こんにちは。エコリフォームの田中裕子です。
目黒区のリフォームが順調に進んでおります。
断熱材、床の貼り工事、内部収納の造作などご紹介します。
まるでお布団のようにもこもこしたこちらの断熱材は「パーフェクトバリア」と呼ばれる断熱材です。
ペットボトルからできているエコな素材で、燃えても有害な物質が出ることがありません。
また、調湿性能があり、年月が経って、壁の中でずれ落ちるという心配が少ないのもよい点ですよ。
次に床貼の工事です。
2階部分も痛んだ部分を新しく交換しているところです。
今回お客様がお選びになったフローリングは、カバフローリングの無垢材です。
カバ桜の木は、広葉樹なので、程よく硬さがあるため傷がつきにくく、節がないのですっきりした印象になります。
ナチュラルでシンプルなインテリアがお好きの方にお勧めです。
この挟まっている白い紙は重要な役割をはたしています。
無垢材は調湿作用があるため、隙間が季節によって空いたり詰まったりします。
この紙1枚を挟むことで、木が膨らんでも縮んでも対応できるようにしているんですよ。
階段も出来上がってきました。
階段完成です。
階段は作成するのが難しいのでその現場の棟梁大工が作ります。
このように、現場は順調に進んでおります。
ではまた次回、お楽しみに！
