置き家具の無い家を目指して家具を造作

葛飾区S様邸・2016年着工

こんにちは。エコリフォームの田中です。

本日は葛飾区で行われれいます、マンションのスケルトンリフォームの模様をお伝えします。

内部の壁や天井、床が出来上がりましたら、次は造作家具へと移っていきます。
今回コンセプトの中に「置き家具の無い家」ということもテーマにしてご提案してきました。

なので、お部屋の至るとことに収納棚やクローゼット押入れ等を設けていきます。

収納はただ大きくて、広いだけでは結局中がごちゃごちゃになり、使い勝手が悪くなってしまいます。
特に奥行の深い収納にこまごましたものをしまうと、何をしまったか忘れてしまうなんてこともございませんか。
収納は必要な場所に適切な大きさ、仕様があることが大切です。
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お客様とお打合せを繰り返し、お持ちの衣類について、食器について、お履き物について、日々の生活模様を伺いながらご提案していきます。

こちらは和室に設けたクローゼットと和引き出しの収納スペースです。
お客様がお持ちの和引き出しを再利用したいとのご要望を受け、造作しました。
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左側の部分に和引き出しを入れた様子がこちらです。
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大工さんが一つ一つ手作りする収納は、温かみがあります。作り付けの収納ではこうは行きませんから、ご要望を最大限活かせるのも造作家具の利点ですね。

こちらはリビングのテレビボード下に入れる引き出し式収納です。
お父様のレコードが入る大きさにお造りしました。この上からオイルを塗装するとまた一段と味わい深くなっていきます。
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巾木も木製です。
今回はお客様の愛犬ナナちゃんの為に巾木の高さを少し高くしました。
ななちゃんについてはこちらをどうぞ。とってもかわいいシーズー犬です。
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角の納まりの良しあしできちっとした印象になるか否かが決まってくるのでとっても大切な部分なんです。すっきり納まっています。職人技です。
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また、クロスの工事もおこなわれました。
まずはパテと言って、ビス穴や、ボードのでこぼこを平らにしていきます。
この作業の良しあしで、クロスを貼ったときの仕上がりに影響してくるので、とっても大切な工程なんです。
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クロスにのりをつける機械です。
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このようにのりをつけていきます。
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今回お客様にご提案させて頂いたのは、オガファーザーというドイツ製の壁紙です。
結露でお悩みでしたので、結露対策として、通気のできる建材を使用いたしました。
なので、その上からビニールクロスで空気を遮断してしまっては元も子もありません。
そこで、中に木のチップが入っている紙のクロスをご提案させて頂きました。
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本来オガファーザーはその上に水性の塗料で塗装をしていきます。
今回はそのままでお引渡しさせて頂き、数年後汚れが気になられてからや、インテリアイメージを変えたいときに塗装をあらたに施すことに致しました。

ではまた次回。

マンションリフォーム事例で詳しくご覧いただけます。

家族でのんびりくつろげる、あったかマンション
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