耐震改修技術者及び木造耐震診断資格者講習を受けてきました。

建築士の日常

先日、国土交通大臣登録の木造耐震診断資格者講習と木造住宅の耐震改修技術者講習会を受講してまいりました。

「建築物の耐震改修の促進に関する法律」(耐震改修促進法)により、耐震診断の結果の報告が義務付けられた建物には、「国土交通大臣登録耐震診断資格者講習」を受講した耐震診断資格者でなければできない事になりました。

ややこしいのですが、一日目は「登録耐震診断資格者講習」を実施し、受講終了したものに「受講修了証明書」が交付されます。

そして、二日目は、「登録耐震診断資格者講習」の受講修了者を対象に「耐震技術者講習会」を受講し、ようやく耐震技術者となることが出来ます。

今までは、建築士と言うだけで、耐震診断を行なってまいりましたが、今後は、国のお墨付きを頂戴し、晴れて「木造耐震改修技術者」として診断を行う事となります。

講義は、とても面白く、特に二日目の実地に基づいた設計事務所の方の説明は、自分の仕事を彷彿とするような内容で、とても興味深かったです。

テキストに使用されたのは、「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」ですが、さらに二日目では「木造住宅の耐震補強の実務 -リフォームにあわせた耐震補強のすすめ-」という実際に、普段バイブルとして使用している教材を基にしていただいたので、とても実務的でした。

耐震診断業務とともに補強に付いても、技術者として恥ずかしくないような仕事をしていきます。

何はともあれ、無事に終わってよかったです。

 

タイトルとURLをコピーしました