マンションリフォーム 事例 : 珪藻土のお部屋とオリジナル洗面台

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 珪藻土 のお部屋とオリジナル洗面台
これから住まわれるにあたり、ご自分らしい空間に近づけるための リフォーム

中古マンションをご購入されたお客様から、リフォームのご依頼をいただきました。
こちらのマンションは、築年数が10年ほどで、前オーナー様も大変きれいにお住まいでしたので、そのまま住まわれて問題ないほどでした。
大規模なリフォームではなく、これから住まわれるにあたり「ご自分らしい空間に近づけるためのリフォーム」です。

【三鷹市 S様 築10年】

マンションインテリアコーディネーターより from coordinator

お客様から最初に頂いたメールには、このように書かれていました。
「なるべくゴミが出ず、自然に近い素材を使ったリフォームを希望いたします。
マンションリフォームの実績が豊富で、指定の商品、資材を取り入れていただける業者様を探しております。エリア外の物件ですが、御社ホームページを拝見して大変興味を持ったので、ご連絡差し上げました」

奥様が中心となり、購入された中古マンションの中に、こだわりのある、お好みのポイントを作っていくリフォームを、2人3脚でお手伝いさせて頂きました。
奥様が特にこだわられたポイントを、完成までの流れと共にご紹介します。

お客様のこだわりポイントは・・・

壁と天井を珪藻土の仕上げにする
好みの洗面台を造る
下足入れの収納力アップ!
Point1 
壁と天井を珪藻土の仕上げにする

リビング・ダイニングと、寝室を珪藻土仕上げにしたい、とのご要望がありました。
なるべくゴミの出ない方法で、とのことでしたので、既存のビニルクロスに下地処理を施し上から珪藻土を塗っていく方法を選びました。

下地を作る

まずは、クロスが珪藻土の重みで剥がれてこないように、タッカー留め(ホチキスです)を全面に施します。

そして、こちらのクロスも見た目はまだまだ綺麗なのですが、長年の間にクロスに付着した汚れやタバコのヤニなどが、表面に出てこないように、アク止め(シーラーと呼ばれます)を塗装します。

下地処理は重要です!

お客様は、ご自分達で珪藻土を塗られることもお考えでしたので、弊社もオススメする珪藻土メーカー、サメジマコーポレーションが開催する、塗り壁体験会にご夫婦で参加されました!!
楽しまれたご様子でしたが、感想を伺うと・・・
「楽しかったですけど、思ったより大変でした〜!! 
 広い面積は難しいと思うので、施工は職人さんにお願いする事にします・・・」
とのお話しでした。

ですが、やっぱり一部、ご自分達でもなさりたいということで、トイレの壁と天井のみを、弊社で下地処理を承り、仕上げの珪藻土は、お引渡の後で、お客様にしていただく事にしました。
(珪藻土は粉になっていて、塗っていくには、水を混ぜてミキサーで攪拌する必要があります。本腰を入れてD.I.Yをなさる方は、道具を買ってしまう方もいらっしゃいますが、サメジマコーポレーションでは道具の貸し出しもしてくれます。)

お客様も仰っていましたが、下地処理が大変なのです。
職人さん達はしばしば、「下地の処理が8割だよ」と言います。

珪藻土を塗る

下地の処理が終わると、いよいよ、職人さんがコテで珪藻土を塗っていきます。簡単そうに見えて難しい、プロの技です。

珪藻土は、コテや刷毛を使って、表面に模様をつけることが出来ます。(仕上げのテクスチャー、と言います)

今回は、リビング・ダイニングは「ウェーブ」、寝室は「クシ引き」と、奥様のアイディアでお部屋ごとにテクスチャーを変えてみました。

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■珪藻土テクスチャ【ウェーブ】

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波のようなおおらかなカーブを描いた模様で、上品な印象です。
乾く途中は、左側の写真のように色がまだらになります、ウェーブの模様の感じがお分かりいただけますか?

■珪藻土テクスチャ【クシ引き】

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こちらが「クシ引き」の仕上げです。
一度珪藻土をコテで滑らかに塗った後で、刷毛で横のしま模様をひいていきます。

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クロスとは違う、優しい雰囲気がいっぱいのお部屋になりました。
昼間も美しいですが、珪藻土のお部屋は、夜に照明があたったとき、特に素敵です。
そして、珪藻土は吸湿発散性能が高いですから、夏や冬も、室内の環境を快適に保ってくれます。

Point2 
好みの洗面台を造る

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もともとは、お客様の方で手配をなさり、IKEAの洗面化粧台を設置されるご予定でした。しかし、採寸をしてみると、幅が少し足らず、設置ができないことが分かりました。

そこで、木のカウンターで出来た、オリジナルの造作洗面化粧台に方向転換することになりました。

造作の洗面化粧台であれば、縦・横・高さ、自由な寸法でおつくりする事ができます。

さて、造作の洗面化粧台にすることになったら、決めていくことが沢山あります。
お作りする洗面台を、スケッチを描いて雰囲気を確認しながら決めていきました。

木製の台を造る

洗面ボウルを載せたカウンターの材料も、お好みに合わせて選んで頂きました。

無垢材のカウンターには、パイン(松)材を使わせていただくことも多いのですが、
こちらのお客様、パインの黄色っぽい感じではなく、もっと色が濃く、落ち着いた雰囲気がお好みとのことでした。
そこで、タモという材料の無垢材(集成材)をご提案させて頂きました。

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仕上げの塗装をする

仕上げの塗装には、こちらはお水のかかる場所ですので、耐水性のあるウレタン塗装をオススメしました。
色はつけずに、クリアーを選んでいますので、少し濡れたような風合いになります。
ただし、ツヤツヤにはなって欲しくないとのことでしたので、ツヤ無し仕上げにしました。

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▲塗装が完了したところです

下の部分は、棚を一枚設置しました。こちらには、カゴを置いてお使いになるそうです。

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配管

今回の工事では、床の中の配管までは変更をしませんでしたので、給水・給湯と排水の管は、以前の位置からつないでいます。

棚板は、スペースを最大に活かして使えるように、大工さんに配管を避けて欠いてもらいました。

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洗面ボウル・水栓

お客様は、洗面ボウルや水栓などは、施主支給をご希望でしたので、どの器具を使うか、部品はどれが必要か、何度もお打合せを重ねました。

輸入建材で有名なネットショップ、サンワカンパニーで、優雅な楕円の形をした洗面ボウルを購入いただきました。
すっきりかわいい形状の水栓金具も合わせてご購入になりました。

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タイル部分

正面の壁は、最初はクロスの上からペンキを塗る予定と仰っていたのですが、お水がかかる場所でもあるのでタイルを貼らせていただくことになりました。

タイルにも、様々な種類があります。
初めは「うすいブルーのタイルがいいと思っているんです」と仰っていた奥様ですが、INAXのショールームへ行かれたり、弊社の方でもサンプルをいくつか取り寄せ、ご提案させて頂いたりして考えているうちに、こちらの真っ白なタイルに決まりました。

「クロスも白でタイルも白だと、どうなのかしら?」と思うお気持ちもおありだった奥様でしたが、完成してみると、タイル部分が良いアクセントとなり、かえって大人っぽい洗面台に仕上がりました。

サンワカンパニーのタイルで、こちらもお客様にご手配頂きました。

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クッションフロアの床

床は、テラコッタの柄のクッションフロアをご希望でした。

白のテラコッタ柄で、なるべく目地が目立たないものが良いとのことでしたので、こちらも数社からサンプルを取り寄せて比較を行いました。
テラコッタ柄の白は、各社出しているのですが、タイルサイズの大きさや、目地の色、濃淡などがそれぞれ異なります。

クッションフロアーも、5cm角くらいの小さなサンプル帳で検討されますと、なかなかイメージがつかみにくい事があります。
サンプル帳を見てある程度候補が絞られてきたら、A4サイズくらいの少し大きめのサンプルを無料で請求出来ますので、実際取り寄せされ、ご覧になられることをオススメします。
また、各社ショールームでも、大きなサンプルをご覧になれます。

そうして決定したのが、こちらです。シンコール社のものです。
優しい雰囲気で、よく似合っていますよね。
トイレの床も同じもので張替えをしました。

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ミラー

ミラーは、お客様に手配いただいた、IKEAのものです。
大きさも丁度良く、アルミのフレームが空間を引き締めてくれています。



この洗面台の記事は、こちらにも掲載されています。合わせてご覧下さい

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Point3 
下足入れの収納力アップ!

以前の下足入れは、高さ1m程度のカウンタータイプのものでした。収納力を増やしたいとのご希望がありましたので、天井までの下足入れに交換させていただきました。

扉の面材は、玄関のたたきにあわせて、白くて光沢のあるものがいいと、お話を頂きました。

三協立山アルミ社のウッデリアISというシリーズに、白くて光沢があり、大理石に似た印象の「マコーメイプル」という面材があります。
こちらと、それから同じウッデリアISの中の「バニラアッシュ」という面材を、カラーサンプルでご紹介させていただき、「バニラアッシュ」が、よりイメージに合っているということで、こちらを採用させて頂きました。

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バニラアッシュとは

「バニラアッシュ」は、白なのですが、近くで見ると木目のような表情があり、温かみのある白です。

「バニラアッシュ」は、私たちもしばしば使わせて頂きます。
例えば、普通は床のフローリングの色とドアや収納の扉の色を揃える場合が多いですが、そうすると重たい印象になってしまう場合などには、こちらの「バニラアッシュ」の扉が、重宝します。
床の木の柄と喧嘩することなく、うまくまとまります。

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▲バニラアッシュを採用させて頂いた他のお客様の写真です

下駄箱の扉の色は白!と、ひとくちに申しましても、様々な表情の白があります。
面材のカラーサンプルを取り寄せる、もしくはショールームで実物をご覧になってみるなどして選ばれるなど、
イメージに合ったものを探してみるのも良いかと思います。


コーディネーター薄井より・この度の マンションリフォーム 工事を終えて
お客様には、お仕事後にお時間を取って頂いたり、メールでのやり取りを細かくさせていただいたきました。
それまでお住まいだったお家からお引越しの日にちも決まっていましたので、短期間で決め事をお願いしたり、施主支給の品物のご手配等、大変でいらしたと思います。
工事期間中、お休みの日には、現場でのお打合せもお願いしました。
解体してみての状況で、当初の予定から変更をお願いした場面などもありました。
いつも協力的にリフォームに臨んで下さり、お客様には大変感謝しています。本当にありがとうございました。
完成してお引渡のときには、
「中古のマンションを買っても、こんなにいい雰囲気に リフォーム する事が出来るんですね!母にも勧めたいと思います!」
「洗面台が気に入っているので、ずっと洗面に居てしまうかも・・・」などなど、
お喜びの言葉を頂戴して、私も嬉しい気持ちでいっぱいです。

自分らしい、お気に入りのポイントが、お家の中にいくつもあるのって、素敵なことだと思います。
そんな、住まい作りに携わらせていただいて、幸せです。ありがとうございます。

今後とも、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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