■ 畳の良さ
畳には調湿・断熱効果があるので、湿気が多く、夏暑く冬寒い日本の気候の下では、古くから住宅に不可欠の存在でした。
他にも、防音効果、空気清浄作用など数多くの機能を持ち合わせています。
材料は、畳床、畳表→い草、畳縁→織布で構成されています。
畳床に、い草で編んだ畳表を張り、最後に畳縁を縫い付けて作ります。
■ 畳の現状
床で過ごすことが多い日本人。
畳の上でごろごろ過ごしたり、のんびりしたり。。。と、肌に直接触れる畳ですが、中々知られていない
現状があるのです。
直接肌に触れる部分、畳表のい草は農産物です。
い草の生産過程で、工業水や化学肥料、農薬が多く使われて作った畳表を利用するとシックハウスの症状が現れてしまう方もいます。
他の建材と比較するとVOC(揮発性有機物質)の発生は微量ですが、全く有害物質が出ない訳ではないのに、
畳は建築基準法対象外になっており、正しく規制されていません。
近頃では消費者に安全性を示すために『有機栽培』・『減農薬栽培』などを表したものもありますが、1回でも有機肥料を使用することで『有機栽培』!
1回でも農薬を減らすことで『減農薬栽培』!と表示されることが多いのが事実です。
■ 国産い草の良さ

ここ数年、輸入のい草を使用している畳表も少なくありません。
環境汚染が社会問題となり、農産物を生育する水源・土壌も汚染されてる深刻な事態になっている国からの輸入品も多く、そういった輸入い草が、シックハウスの原因となるケースも少なくありません。
実際、国産のい草と輸入品のい草の写真を比較したところ、輸入い草の表皮は非常に壊れやすいことが写真を見てもわかると思います。
輸入品は国産に比べて安価です。しかし、丈夫で長持ちするという点では、国産のほうが優れています。
主に九州で生産されている国産のい草は丈夫で長持ちし、特に調湿性が優れていて、畳表に最適なのです。
■ エコリフォームでは、国産畳をお客様にお勧めしております

私たちの環境には様々な有害物質がありますが、畳はこれらの物質を取り除いてくれる素晴らしい性能があります。
やはり安心安全な畳をお客様に気持ち良く使って頂きたい。
エコリフォームでは、国産畳をお客様にお勧めしております。
より安全性を納得して頂くために、国産の畳表の仕様を希望されたお客様には、生産者の顔・
産地が分かる証明書と、農林水産省受託実績のある農薬検査機関の検査結果書を一人一人の
お客様にお渡しする取り組みを始めました。
何が正しく何が間違いなのか、あやふやにされてしまう現代です。
お客様が心から納得できる畳をお勧めしたいのです。
★畳のお手入れ方法もご紹介しています。こちらからどうそ!