防音フローリングの性能は日本工業規格(JIS)に基づいて測定され、結果を遮音等級(L値)にあてはめて表されます。
Lの値が小さいほど遮音効果が高く、LLと説明されている場合、それは軽量床衝撃音の遮音等級を指しているものです。
無垢(ムク)のフローリングには、防音の性能がまったく無いわけではないと考えますが、JISの数値はありません。
自然素材である無垢(ムク)材は、品質が均一でないため、防音性能(LL-45)を数値であらわすことは難しいのでしょう。
仕上げの床材で、防音性能(LL-45)を取るのではなく、下地に使う材料によって防音の性能(LL-45)をクリアすることは出来ますので、無垢(ムク)のフローリングを施工することは可能です。
但し、現在の床より高さが上がってしまうケースもあり、施工する場所の今の状態を拝見し適切な施工が必要です。