■ 白アリ被害とは・・・
白アリは、木材の中のセルロースと言われる物質をエサにします。
材木は水分を含む腐巧菌という細菌が付きます。
この「腐巧菌」を白アリは好みます。
つまり腐りやすい木は、白アリも付きやすいと言えます。
水分の多い浴室や台所などの床下は材木も腐りやすく、白アリが発生しやすい場所です。
白アリは腐った材木を喰いちらし、材木の強度を著しく弱めてしまいます。
大事な土台や柱などが被害に合わない様にしっかりとした対策を練るべきです。

■ 白アリ被害にあってしまったら
白アリは、5~6月に一斉に羽化し、羽アリとなって飛び出してきます。
普段は見えない、暗くじめじめした所で、材木などをエサにして活動しています。
一斉に羽化した白アリに驚き、白アリの被害に気が付く事も珍しくありません。
白アリ対策は、まず白アリの出ている部分を撤去し、耐力の落ちた木材等を交換します。
そして再び被害に合わない様に、白アリ対策の防アリ材を床下や水周りに施します。
防アリの方法は様々です。
耐用年数も様々なため、費用や住宅の種類により選択される事をおすすめします。