お考えのようなスペースは、「屋根裏部屋」「屋根裏収納」「ロフト」「グルニエ」などなど、いろいろな呼び方がありますが、建築基準法においては、そういったスペースの事は「小屋裏物置等」という扱いになります。
平成12年の建築基準法の改正では、小屋裏の収納の大きさは、収納を設置する階の床面積の「8分の1」が上限でしたが、現在では「2分の1」まで引き上げられましたので、様々なタイプの小屋裏収納の設定が出来るようになりました。
ただし、それは、上限が「2分の1」に引き上げられてから建築された家が対象になります。
それ以前の家に関しては、【その建物の建築確認を受けた時点】での法律を遵守しなければなりませんので、ご注意ください。
もちろん、法律の範囲内であれば、面積を広げることも可能ですが、注意しなければならないのは構造上のことです。
設計した時点で、構造上想定していた荷重を大幅に超えるようなことになる場合は、構造の補強も必要となるかと思います。
(ご質問では「書籍」を収納したいとのご希望ですが、本は重いので、ぎっしり置いた場合はかなりの荷重がかかることが予想されます。)
耐震的には、特に木造の場合は、出来るだけ建物の頭(上部)は軽くした方が耐震性が上がります。
なので、個人的には、小屋浦に重いものをギッシリ収納することはお勧めしません。
こういった計画は、建築図面等を確認しながら慎重に進める様になさってください。
また、構造など見えない部分を一番ご存知なのは、やはり、建築をなさった業者さんです。
可能なようでしたら、建築をなさった業者さんにご相談されると良いでしょう。