耐震補強と聞くと大がかりに施工しなければならないと
思いがちです。
しかし、現在では様々な方法があみだされています。
家の中の壁を補強するのと同じ位に強度が出る方法があるのです。
建物の強度とは、「耐力」が建物のタテとヨコにどの位あるのかが、重要です。
「耐力」は、建物を形成する壁部分でが負担するのですが
そこが足りないと、建物の強度に問題が出てきます。
そこで、その不足した壁を補ってくれる部材も、今はいろいろ出ております。
私共でも多く使用させて頂いている「コボット」や「GDブレース」等が、
そういった部材の一つです。
これらはステンレスの金物をバツ字に付けるタイプの耐震補強金物で、
耐力壁がある状態と同じ程度の強さを発揮してくれます。

★こちらのお客様の事例紹介はこちらです
上の写真は実際に外部から「GDブレース」を施工させていただいたお客様のお宅です。
当初はこの窓を無くし、内側から耐力壁を施工する予定でしたが、
事情があり、窓を無くす事ができなくなった為、このように、外から補強を行いました。
しかし、優れた部材も正しく配置され、正しい方法で施工されなければなりません。
そのためにも、きちんとした診断を行い、不足していると思われる場所に
適正に配置されなければなりません。
悪徳リフォームのようにただ金物を多く取付しても効果は望めません。
一番大事な事は、正しい診断と適正な施工です。
外からでも耐震補強は十分可能ですが、美観なども含めて専門家の方と良く
相談されるのが良いと思います。