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風合いを楽しむ 無垢フローリング
「自然素材のフローリングってどんなもの?」
「無垢フローリングはお手入れが難しいのでは?」
というご質問をよくいただきます。

また、自然素材のメリット・デメリットをお話して、気に入っていただき、実際に自然素材を使われているお客様からは、
「無垢フローリングのお手入れって、どうすればいいんですか?」
と聞かれることもあります。
今回は、無垢フローリングの魅力を知り、長く楽しんでいただくために、無垢フローリングと、無垢フローリングのお手入れ方法をご紹介いたします。

※この記事はエココロ通信2016年6月号に掲載されたものです。

無垢フローリングと複合フローリング

フローリングは、無垢フローリングと複合フローリングに分けられます。


無垢フローリング

天然木のフローリングで、風合いがよく、時間とともに味わいが増していくのが特徴です。
足ざわりがよく、室内の湿度を調整する効果もあります。
天然素材のため、1枚1枚の木目や色味が異なりますので、木の表情の違いを楽しむことができます。
表面の塗装の仕方によって、お手入れ方法が異なります。

複合フローリング

木を薄くスライスして張り付けた付板張りのフローリングや、木の模様を板にプリントしたフローリングなどがあります。
天然木のデメリットである、色むらや見た目のばらつきがありません。
また、表面に傷つきにくいコーティングがされているものもあり、メンテナンスにあまり手のかからない素材です。
定期的にワックスをかけると、光沢が出て表面を保護してくれます。

無垢フローリングの種類

無垢フローリングには沢山の種類がありますが、大きく分けると、針葉樹と広葉樹になります。


針葉樹

真っ直ぐに伸びている、杉や松などが針葉樹です。生育が早く、空気を多く含んでいるため、足ざわりが柔らかく、より温かく感じます。また、柔らかい木なので、傷がつきやすいというデメリットもあります。節の有り無しなどで等級が定められていて、節が少ない方が上等の材料とされています。

広葉樹

両手を広げるように伸びている木が広葉樹です。桜やポプラ、ナラといった木が広葉樹にあたります。生育に時間がかり、木目が詰まっているため、重くて硬く、傷がつきにくいのが特徴です。育つまでに時間がかかるので、フローリングの巾が広くなればなるほど、高価な材料となります。

無垢フローリングの塗装

無垢フローリングの塗装にはウレタンとオイルの2種類があり、塗装によってお手入れの方法も異なります。


ウレタン塗装

表面に透明な膜を張り、汚れや傷を守る塗装です。マニキュアのトップコートのようなイメージです。表面に膜を張るため、汚れがつきにくく、キッチンなどに向いています。無垢の木の良さである、湿気を適度に調整する調湿効果は、オイル塗装に比べて低くなります。
ウレタン塗装は長持ちなので、頻繁にワックスを塗る必要はありません。

<お手入れ方法>
【日常】掃除機をかけたり、ドライタイプのフロアモップ(クイックルワイパーなど)を使ってお掃除してください。
【大掃除】硬く絞った布で汚れを拭き取ってください。落ちにくい汚れがある場合は、中性洗剤を薄めた液を布に染み込ませて拭いてください。

オイル塗装

無垢の良さを最大限に生かしたいのであれば、オイル塗装がおすすめです。
膜を作って表面を保護するウレタン塗装と異なり、オイルは木に浸透して、汚れをはじきます。そのため、木の呼吸を妨げません。夏には湿気を吸い、冬の乾燥した時期は湿気を吐いて、お部屋の湿度を調整してくれます。
オイルは数ヶ月経つと蒸発してしまうので、綺麗な木目を保つためには、こまめなメンテナンスが必要となります。

<お手入れ方法>
【日常】掃除機をかけたり、ドライタイプのフロアモップ(クイックルワイパーなど)を使ってお掃除してください。
【大掃除】ワックスをかけて表面を保護することで、汚れがつきにくくなり、長く綺麗にお使いいただけます。 表面が乾燥した感じになったり、汚れがしみこみやすくなったらオイルを塗り、その上からワックスをかけると良いでしょう。

●オイルでのお手入れ

オイル塗装の無垢フローリングは、オイルでメンテナンス!!見違えるようにしっとりとした風合いが戻ります。


オイルを塗ってから時間が経つと、オイルが蒸発して表面がだんだん乾燥してきます。潤いがなくパサパサした風合いになる前に、オイルを塗って木を保護しましょう。オイルが木に浸透し、汚れがつきにくくなります。
最初は施工から3ヶ月後、その後は1年に1~2度のお手入れがおすすめです。

※オイルがしみこんだ布や刷毛を放置すると自然発火の恐れがあります。使った後は水で湿らせて、乾かないようにビニールなどに入れて処分してください。

【おすすめオイル1】アルドボス

ドイツの木材用オイルです。幼児用木材玩具の安全規格を通っているので、お子さんがさわる場所でも安心して使えます。深みのあるマットな質感です。

【おすすめオイル2】キヌカ

米ぬかから出来た100%自然素材のオイルです。自然発火の危険がないので、どなたでも安心して使えます。塗った直後でもニオイが無いのが特徴です。

●ワックスでのお手入れ

無垢フローリングの日ごろのお手入れに!!オイルは木に浸透しますが、ワックスは表面を保護する働きがあります。


【おすすめオイル1】グラノス

水で薄めて使う100%天然素材のワックス兼クリーナーです。ちょっとしたお掃除なら、グラノスを染み込ませた布で、ささっとふけばOK。
薄めにすれば、汚れ落としのクリーナーに。濃いめにすればワックスになりますので、とっても便利♪1本で二役の優れものです。

【おすすめオイル2】グレイボ

蜜蝋で表面を保護するワックスです。グレイボを塗った後に、乾いた布や細かいヤスリで表面をこすると、シルクのようになめらかになります。

無垢フローリング、おすすめです!

無垢フローリングは少しお手入れが必要ですが、オイルを塗ってしっとりとした風合いのフローリングを見ると、愛着がわいてくるというお客様もいらっしゃいます。
エコリフォームの事務所の床も、年に1回、皆でオイルとワックスを塗ってメンテナンスをしています。つるつるになった床をみると、清々しい気持ちになります。
無垢フローリングは、大切に使っていくほど味わいが増しますので、時の経過と共に色の変化などを楽しんでくださいね。

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