TOP > リフォームお役立ち情報 > エコリフォーム・ニュースレター > 「エココロ通信」2017年まとめ

最終更新日:2021/10/20(2017/01/07公開)

「エココロ通信」2017年まとめ

2017年1月号~12月号

リフォームと暮らしに役立つ情報をお届けするニュースレター「エココロ通信」です。

人にやさしい住宅情報誌「エココロ通信」2017年12月号
スタッフコラム

ちょっとだけ地球の為に

香りを大切に

塩谷理枝
アロマテラピーが、一般にもだいぶ浸透してきました。
経理担当の権守もアロマテラピーにハマって、検定も受験するそうです。 日本人は昔から香りを大切にしてきました。
日本でお香が用いられるようになったのは、538年、仏教とともに伝来したと言われています。
お香についての最も古い記録は『日本書紀』にあり、595年に香木が淡路島に漂着したことが示されているそうです。

欧米のように香水という形ではなく、日本ではお香や香木を炊いたりして、香りを楽しみ、身にまとってきました。
日本人の体臭が欧米人と比べて少ないのは、温泉の利用が盛んで身を清める習慣があったことや、野菜や魚を主に食べていたことなどが理由のようです。
そのためか、日本人は臭いに比較的敏感で、強い香りを好まず、ほのかな香りを楽しんできたと言われています。

「香道」という芸道もあります。
香りを愛で、聞き分ける(嗅ぎ分ける)ことが、平安時代からずっと楽しまれているのですから、凄いと思います。 日本人は悠久の昔から、奥ゆかしい和の香りを楽しんできたのです。
私もお仏壇のお線香の香りには少しだけこだわっています。

最近ちょっと気になるのが、洗濯石鹸や柔軟剤などの香りです。
以前よりも香りが強いものが多くなった気がします。食文化の変化からでしょうか。
ほのかな香りを好んでいた日本人の嗅覚に、変化が起きているのかもしれません。

強い香りで不快感を感じたり、健康に害を受ける「香害」という言葉も聞かれるようになりました。
香りをまとうのは、ほどほどがいいかもしれません。


インテリアあれこれ♪

フルーツとスパイスのクリスマスリース

千葉容子
12月に入ると、街がクリスマス一色ですね。

私の部屋のインテリアには、煌びやかなツリーやリースは合わないので飾っていなかったのですが、今年は自分でお部屋の雰囲気に合うリースを作ってみました。 最近、ドライフルーツとスパイスを使ったリースが流行っているのをご存知ですか?
赤や緑のクリスマスカラーではなく、きらきらした感じでもないのですが、お部屋に飾るととても良い香りがして、シックに飾れるリースです。

この時期、お花屋さんでもリースの手作りキットを売っています。
私は近くの100円ショップ「キャンドゥ」でリースの材料を発見しました。

<今回私が作ったリースの材料>

  • ドライオレンジ
  • シナモンスティック
  • 松ぼっくり
  • コットンフラワー
木のツルで作った丸いシンプルなリースに、バランスを見て材料を張り付けていくだけです。
作っている時からオレンジとシナモンの良い香りがしました。
ここに八角が入ると星のように見えて、可愛らしいリースになるのですが、八角は売り切れで残念でした。

このリースは、ナチュラルな空間にぴったり!
大人っぽいクリスマス飾りになりました。私は木のインテリアが好きなので、来年はドライフルーツとスパイスで、ツリーを作ってみようと思います。


遊ゆうコラム

お料理奮闘記

梅田裕子
結婚して1か月が経ち、慣れない家事に苦労しています。

特に苦手なのがお料理です。
指先に絆創膏が絶えず、「今まで料理をしなかったつけがまわってきたのね」と耳の痛いお言葉も。

今までは実家暮らしで、真剣に料理に向き合ったことはなく、料理もお手伝い程度でした。
しかし今は毎日のご飯を作らないわけにはいかないので、塩谷にもらった本を参考にしたり、ネットでレシピを検索したりしています。

みなさんは、一体どうやって毎日の献立を決めているのだろうかと、本当に尊敬しっぱなしです。

昨日のメニューはカレイの煮つけ。
NHKの『きょうの料理ビギナーズ』という本を見て作りました。 この本が本当に分かりやすくて、例えば、どんな形やサイズの鍋を使うかということまで載っています。
ベテラン主婦の方々には当たり前のこともしっかり載っていて、初心者には大変ありがたい本です。 ところで、カレイの煮つけのお味は、というと、まあまあ美味しくできたと思います。
主人から「美味しい」との評価ももらえたので、一安心。

まだまだ手つきがおぼつかないのに、色々な料理を作ってみたくて、調味料ばかり増えているような気もしますが、先輩方にアドバイスを頂戴しながら、日々精進したいと思います。


いつでもハシを

箱根に行って来ました

権守久美子
紅葉の季節、友達と箱根にある江東区の保養施設に行って来ました。 江東区の保養施設は、箱根のほか、鬼怒川や伊東など4か所あり、どこも人気のため抽選での申し込みとなっています。
今回、ラッキーなことに「湯本富士屋ホテル」に当選したのです。

値段が安いので、あまり期待はしていなかったのですが、部屋もお風呂もお料理も十分に豪華でした。

お料理も、最近よくあるバイキング形式ではなく、和食のコースです。
先附から水菓子まで、全部で10品。どれも丁寧なお料理で、一品ずつ味わいながらゆっくりといただき、ついつい日本酒が進みました。

観光はフリーパスを使って、湯本→強羅公園→大涌谷→芦ノ湖→箱根関所→箱根神社→湯本と、箱根をぐるっと回りました。 どこも混んでいて、観光するよりも乗り物を待つ時間の方が長いくらいでしたが、お天気に恵まれ、紅葉も綺麗で、気のおけない友達と沢山笑って色んな話も出来て、楽しい旅行となりました。
江東区の保養施設に大満足したので、今度は鬼怒川温泉の施設を狙っています。


身になるはなし

織った布をどうにかした

柴田江身子
以前、機織り教室で織った布をどうにかしなければ...と書きましたが、先日無事に展示会が開催されまして、どうにかなりました。
よかったよかった。

がま口の金具を買っちゃったもんですから、がま口ポーチを作りまして、ファスナーも30本くらいセットで買っちゃったので、せっせとファスナーポーチも作りました。

ファスナーポーチは、外袋と中袋を中表にして縫って、最後にひっくり返すとけっこう簡単です。
詳しくは「ファスナーポーチ 作り方」で検索してみてください。

あとプレースマットとミニバッグも作りました。
先生に「やればできる子じゃーん」と言われました。

▲私の作品です。

展示会では、他の生徒さんたちが作った素敵なバッグとかストールとかクッションとかがいっぱいあって、みんなさすがだなー、スゴイなーと感動しました。アイデア満載で参考になりました。

▲こちらは教室のみんなの作品です。

来年も展示会をやろう!と盛り上がっているので、このビッグウェーブに乗り遅れないようにしたいと思います。
と言いつつ作品作りは手間がかかるので、また来年まで封印するつもりです。


<もどる

人にやさしい住宅情報誌「エココロ通信」2017年11月号
スタッフコラム

ちょっとだけ地球の為に

北海道旭川の木工

塩谷理枝
先日、お付き合いのある旭川の加藤木工さんから素敵な物が届きました。
無垢材から削り出されたコースターです。
和柄のモチーフが木のぬくもりと合わさり、素敵な表情を出しています。早速、ご来社のお客様に使わせていただきます。
旭川といえば家具が有名ですが、家具に限らず木材、木工製品に関する企業が旭川に集積しています。

その歴史も古く、明治のころに開拓の街づくりが始まりました。旭川近郊に大雪山系の深い原生林があることで、豊富で良質な森林資源が手に入りました。
そして、日本全国から木工職人が旭川へ移住しました。木とともに成長してきた都市と言ってもよいでしょう。

旭川はナラ材など優れた家具材に恵まれているだけでなく、北海道の内陸という寒冷で乾燥した地域にあるため、木材の保管にも適しています。
そのため、世界中から旭川に良質な木材が集められたのです。

昭和24年には、北海道内で旭川が唯一、全国で12地域ある国指定の「重要木工集団地区」に指定されました。
平成になってからは「国際家具デザインフェア旭川」を開催し、旭川家具の持つ良質な素材と技術力に、優れたデザイン性が加わって、付加価値のある製品が生まれるようになりました。

しかし、かつては300社ほどあった家具メーカーも、今は110社ほどになってしまったそうです。

旭川の木工は、箱物家具から始まり、多岐にわたる優れたオリジナル製品を生み出すようになりました。
今では多くの講習会やワークショップを開催し、学び合う産地としても有名になりました。

旭川の方は、プライドを持って高い品質とデザイン性の製品を生み続けています。
有限会社 加藤木工
http://www.katohmokkou.com/
※コースターは「K-ster」という名前で販売されています


インテリアあれこれ♪

ディズニーアンバサダーホテル

千葉容子
先日家族で久しぶりにディズニーランドに行ってきました。 人込みが苦手なのですが、アンバサダーホテルに泊まると聞いて便乗しました。
ディズニーのホテルのインテリアに興味があったからです。

色々なものがミッキーの形をしているとイメージしていたのですが、実際は落ち着いた雰囲気。
壁紙もシックな色合いのクロスですが、よく見るとポイントでミッキーが描かれていました。 洗面室の壁紙も丸を組み合わせた柄かと思えば、よく見るとミッキー!
わかりやすくミッキーの柄のインテリアかと思っていたのですが、大人でもリラックスできるよう、シックな仕様にまとめられていていました。 お部屋によっては、わかりやすいミッキーのお部屋もあるそうです。

朝食はディズニーキャラクター達が各テーブルに挨拶にきてくれる「シェフミッキー」というブッフェスタイルのレストランに行きました。 色々な食べ物が、ミッキーの形になっていてびっくり!
ホットケーキもミッキー、さつま揚げにはミッキーのマーク、焼きおにぎりもミッキーでした。ディズニー好きにはたまらないですね。

テーブルごとに、ミッキーやミニーが来てくれて写真を撮ってくれるのですが、キャラクターには興味がないと言っていた母が一番喜んでいて、ちゃっかりミッキーとツーショット写真を撮っていました。
年代に関係なく夢中にさせてくれるディズニーはすごいな~と感じました。

この年になるとなかなか家族で出かけることが少ないので、良い思い出になりました。


遊ゆうコラム

結婚しました

梅田裕子
私事で恐縮ですが、この度、ご縁があって結婚いたしました。

田中改め、梅田となりました。

結婚式は、明治神宮の神前でウエディングドレスを着て行いました。
明治神宮で巫女として働いていた時に見た式がとても素敵に感じられ、私もいつか神前でドレスを着て式を挙げようと決めていたんです。

オーダーのドレスに憧れていたので、「お色直しをしない代わりに」と父にお願いして作ってもらいました。
皆さんも初めは「神前でウエディングドレス??」と不思議に思われたようですが、後から「すごく良かった」と言ってもらえて安心しました。 披露宴は明治記念館で行い、塩谷夫妻にもご出席いただきました。たくさんの方々からお祝いの言葉を頂戴して、とても嬉しく、また大きな出来事であることも実感しました。

新婚旅行は定番のハワイに行ってきました。

どこもかしこも日本人だらけで、英語を話したのは税関で「サイトシーイング」と言ったぐらい。
英語の苦手な私たちにとって、とても良い海外観光地でした。

まだまだ新米主婦なので、理枝さんから料理の本をもらったり、諸先輩方から夫婦円満に過ごすためのかわいい心についてご教授を受けたりと、日々楽しく頑張っています。

今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。


いつでもハシを

絶品!サバ水煮缶

権守久美子
昔は地味な存在だった缶詰ですが、最近は種類も増えています。

オリーブ漬けなどのオシャレな缶詰や、産地や素材にこだわったグルメな缶詰まであり、今では充分に主役になりますよね。

私もいくつか食べてみましたが、一番のお気に入りは昔からある「サバ水煮缶」です。

何と言っても栄養面ではピカイチの逸材です。
よく健康番組でも紹介されていますが、サバは血液をサラサラにするEPAや、脳を活性化させ記憶力の低下を防ぐDHAを豊富に含み、中性脂肪の低下や動脈硬化の予防も期待できます。

特にサバ水煮缶は、生のサバを骨ごと閉じ込めて加熱してあるので、サバの栄養がギッシリ詰まっています。

水煮缶のサバは、ほのかな塩味があってそのままでも美味しいのですが、私は少しアレンジして楽しんでいます。

お気に入りの食べ方は、シンプルに、たっぷりの玉ねぎスライスを乗せ、小口ネギと大葉を散らしたもの。ポン酢をかけると絶品です。 和風パスタにしてもバッチリ合います。
アレンジする時は、つけ汁を少し煮詰めてお醤油を加えると生臭さがなくなります。 安くて手軽で栄養満点なサバ水煮缶。まだまだマイブームが続きそうです。


身になるはなし

実践と研究の循環を考える

柴田江身子
10月に学会へ行ってきました。
日本精神衛生学会の第33回大会です。

今年のテーマは「実践と研究の良い循環を目指して」で、ルーテル学院大学で行われました。 「ルーテル」とはマルティン・ルターのことだそうで、今年はルターの宗教改革から500年の節目の年なんだとか。
そんな時にルーテル学院大学を初訪問できて良かったです。

大会の2日間、テーマに沿った講演や研究発表を聞き、2つのワークショップにも参加しました。

精神衛生は実際に人々と出会って実践することが重要な学問です。
しかし、実践の中でデータを取って研究することで、よりよい実践につながるのだと感じました。

日々、実践に追われるばかりで、研究を疎かにしているな、と反省しています。

と言いながら、夜には懇親会に出席し、その後は友人との会食、さらに落語会の打ち上げと、一晩に3つの飲み会を「実践」してしまいました。
飲み会の実践はなかなか研究結果としてまとめるのが難しいのですが、とにかく楽しく有意義だったので良しとしたいと思います!


<もどる

人にやさしい住宅情報誌「エココロ通信」2017年10月号
スタッフコラム

ちょっとだけ地球の為に

白米と玄米と発芽玄米

塩谷理枝
エコリフォームのランチは、ご飯とお味噌汁をお当番が用意します。
その、いつものランチ風景にちょっと変化が起きました。
週に一度、「発芽玄米」を食べることにしたんです。

社内では、ちょっぴり抵抗もございましたが、ここは社長の独断で実行しています!

日本人は、江戸の中頃までは、みんな玄米を食べていました。
その後、富裕層を中心に、精米された白米を食べる習慣が広まりました。
玄米を食べなくなったことでビタミンB1が不足し、「江戸患い」とも呼ばれた脚気の患者が急増したそうです。

そこで、ビタミンB1を含む蕎麦や卵、乳、豆類などを摂って、何とか脚気を免れたようです。

▲発芽玄米に黒豆を炊きこんだある日のお昼。
とっても美味しかったです。

白米と玄米と発芽玄米は、何がちがうのでしょうか?

稲穂を刈り入れ、稲穂から籾(もみ)を取り出して乾燥させ、硬い籾殻を取り除いたものが「玄米」です。

そして、玄米を精米して、糠(ぬか)を取り除いたものが「白米」です。

「発芽玄米」は、玄米を0.5~1mmくらい発芽させたものです。
このわずかな発芽によって、玄米のような硬さが減り、柔らかくもちもちとした食感になります。

また、カリウム、マグネシウム、食物繊維など、様々な栄養価が増加します。
中でも、肝臓や腎臓の働きを高めるというGABA(ギャバ)は、玄米の約3倍にもなります。

知れば知るほど、凄い!発芽玄米!!

発芽玄米は、スーパーでも手軽に手に入ります。
なかなか美味しいですし、白米と同じように炊飯器で炊けるのもうれしいところ。
週一回でも腸が喜びそうです。

近年、飽食の時代と言われていますが、意外にもビタミンやミネラルが不足して、栄養失調状態の人も多いそうです。

人間は、365日食事をします。
食事の質は、健康な暮らしのためにとても大切なことです。

そして、同じく大切なのは、みんなで感謝しておいしくいただくことですね。
私もエコリフォームのスタッフと毎日楽しい食卓を囲めて幸せです。


インテリアあれこれ♪

お勧めのオープンカフェ

千葉容子
さわやかな季節になりましたね。
この季節にお勧めの、少しリッチなオープンカフェをご紹介いたします。

一つ目は白金台の八芳園の中にある「スラッシュカフェ」です。 季節ごとに変わる八芳園の庭園を眺めながら、その日その時に届いた、こだわりの食材を味わえるカフェです。

私が行った時には、オープンテラスの大き目のソファーに通してもらいました。

ソファーにはふわふわのクッションが並べられていて、座り心地も抜群。
デッキからは、八芳園のお庭を、少し高い位置から見下ろせます。

ソファーに座り、ゆっくり本を読みながらいただくコーヒーとスイーツは格別です!

平日限定のパスタセットは1800円、ケーキセットは1500円と、一般のカフェと比べて少しだけリッチですが、このロケーションと静かにゆったりと過ごせる空間を考えると、決して高くないと思います。

季節によって、夜にクラフトビールを楽しめるムーンビアテラスというイベントもあるそうですよ。

>スラッシュカフェ


もう一つは、神楽坂にある「カナルカフェ」です。 私は雨の日に行ったので、残念ながら外には出られませんでしたが、いい天気の日には、デッキに出てお掘を眺めながら、桜や紅葉を楽しめるという贅沢なロケーションのカフェです。 桜の時期は、並ばないと入れないぐらい人気です。
都心にいながら、リゾート気分になれるお勧めのカフェです。

>カナルカフェ


これからの季節、四季の変化を楽しむのにはオープンテラスのカフェ、お勧めです!
みなさんも、ぜひ出かけてみてください。


遊ゆうコラム

(休載)

田中裕子
今月の「遊ゆうコラム」は、田中が南の島でバケーション中につき、休載とさせていただきます。
楽しみにしていただいている皆様には申し訳ありません。

来月、田中より重大発表がございますので、どうぞお楽しみに!

ヒントはこちらの写真です↓




いつでもハシを

掛川一人旅

権守久美子
先日、掛川に行って来ました。

掛川駅周辺は城下町の風情が残っていますが、一歩郊外に出ると、茶畑が広がるとてものどかな街です。
日帰りの用事だったのですが、せっかくなので一泊してきました。

夜はドイツ料理のお店に入ってみました。 ビールの種類が沢山あって、ビール好きの私はワクワク!
色んなビールを試したかったのに、結局3杯でギブアップです。

ローストポークやチョリソーのチリビーンズ、エビのフリッターなど、欲張ってたくさん注文してしましました。

お酒の力も借りて、お隣のお客さんとも会話が弾み、軽く3時間も楽しんでしまいました。

翌日は、駅から10分くらい歩いて掛川城まで行ってみました。

入り口で忍者?が迎えてくれました。 掛川の歴史を知ってもらうため、ボランティアでガイドをしている方だそうです。
特に外国の観光客や小学生に人気なのだとか。

掛川城は、山内一豊公が城主だったころに天守閣を作り、お城や周辺を整備したそうです。

それほど大きなお城ではありませんが、敵が攻めてきた時に石を落とす窓や、鉄砲や弓矢で攻撃する時の穴など、お城ならではの仕掛けがあって、楽しく見学しました。

一人旅もなかなか楽しかったので、また機会があったらどこかに行きたいです。


身になるはなし

宇宙船キャリー「U-pet」

柴田江身子
いま欲しいものがあるんです。

うちのうさぎ、ちゅうじろう用のキャリーバッグです。

先代うさぎの時から愛用しているバッグはもうボロボロなので、新しいのが欲しいんです。

しかし新しいのを買うにしても条件があります。

うさぎの病院まで自転車で行くので、自転車のカゴに入るサイズのバッグじゃないとダメなのです。

ネットで検索すると、自転車のカゴにそのままうさぎを乗せている猛者もいるようですが、うちのちゅうじろうは絶対大人しく乗ってないと思うのです。
車道でカゴから飛び出したりしたら大変です!

▲ちゅうじろうです。
相変わらず、全然言うことを聞きません!


しかし自転車のカゴにすっぽり収まるサイズのバッグはなかなかないな...と思っていたら、すごくいいのを見つけました! この「U-pet」です。
宇宙船キャリーとも呼ばれているらしいです。

これなら背中に背負えるので、自転車に乗り放題です。
しかも透明の窓からペットの様子が見えるのは安心だし、何よりカワイイです!

病院に行く時だけではなく、もし地震などで避難しなきゃいけない、なんてことになったら大変ですもんね。
などと言いつつ、けっこういいお値段なので、まだ買っていませんが、近いうちに買おうと思います。

街でうさぎを背負って自転車に乗っている人がいたら、私かもしれません。

<もどる

人にやさしい住宅情報誌「エココロ通信」2017年9月号
スタッフコラム

ちょっとだけ地球の為に

休暇村

塩谷理枝
夏もそろそろ終わりを迎え、いよいよ素敵な秋の始まりです。
「行楽の秋」です。

どこに行っても素適な風景と美味しい物が満載の季節ですよ。
そんな秋のお出かけに、ちょっと耳寄りな情報をお届けいたします。

私もかねてから利用したいと思っている、滞在型の保養施設「休暇村」についてです。 実はこの休暇村、日本全国にあるんです。ご存知でしたか?
しかも国立公園、国定公園内の景色や環境のとても良いところにあります。

料金も、旅館やリゾートホテルに比べるとお安いように思います。

もともとは、昭和36年から旧厚生省によって「国民休暇村」として整備が始められた施設です。
その国民休暇村を「休暇村」として一般財団法人休暇村協会が引継ぎ、今では37施設を運営しています。

宿泊だけではなく、スキーやテニス、海水浴、オリエンテーリングなど、たくさんのレクリエーションが楽しめます。

また、休暇村にはウォーキングコースが設定されていて、四季の移り変わりを感じながら、自然を満喫することができます。
大自然の中で、いつもの旅とちょっと違う経験ができそうですね。

もちろん地元の食材を使ったお料理も楽しみですし、温泉もありますよ。

ちなみに、私が是非行ってみたいと思っているのは、千葉の館山にある休暇村です。 天然温泉のお風呂から夕日に染まる富士山を観て、夜には大きな天体望遠鏡を使った「星空観察会」もあるそうです。

休暇村には、とても素敵なホームページがあります。
ご興味のある方は是非ご覧ください。

最近では利用者も増えて、予約が大変なようです。
私も早めに予約しようと思います。
思い思いの素敵な秋をお過ごしください。

休暇村公式ホームページ
https://www.qkamura.or.jp/


インテリアあれこれ♪

着物でリメイク小物

千葉容子
私の母がはまっている、着物の生地を使ったリメイク小物をご紹介します。

母は、地元でリメイクのサークルに行き始めたのがきっかけで、着物の生地をリメイクして色々な物を作るようになりました。

母は洋裁の学校に行っていたことがあるので、娘の私が言うのも何ですが、手先が器用で色々上手に作るのです。

母が行っているのは、着物の生地で洋服を作るサークルだそうで、大きなシミがあったり、丈や裄が合わなくて着られないような着物を解いて洋服にリメイクし、残りの端切れで小さなポーチやバッグなどを作っているようです。

昔の着物の生地は上質なので、着ると体に馴染んで、とても心地よいそうですよ~。

でも、着物生地の洋服はなかなか着こなしが難しいので、私は端切れで小物を作ってもらっています。
サイズや生地、ポケットの有無など、母に細かくオーダーするので、完全オリジナルなものが完成します。
写真は、帯で作ってもらった、バッグインバッグ。手帳やペン、通帳などが入ります。
生地がしっかりしているので、書類を入れても折れず、便利です。 日傘のカバーを失くした時も、着物の生地で作り直してもらいました。
カバーの生地と日傘の生地は違うのですが、可愛いと評判です。 最近始めた茶道に持っていく数寄屋袋や、お懐紙入れ、菓子切りを入れる袋も、お揃いの着物生地で作ってもらいました。
どこにも売っていないオリジナルです。

最近は、思い入れのある着物でも処分される方が多いと聞きます。
折角の上質な生地ですので、再利用して使えればエコですし、素敵ですよね。

今、母に色々オーダーしているので、また完成したらご紹介させてもらいます。


遊ゆうコラム

ミツバチについて

田中裕子
先日、ミツバチはどうやって女王蜂と働き蜂を産み分けるのかという話題になり、調べてみることにしました。 ミツバチはコロニーと呼ばれる集団で生活しているそうです。

一つのコロニーは多い時で6万匹ほどのミツバチで構成されていて、女王蜂が1匹、オス蜂が5~10%、残りはすべてメスの働き蜂です。

女王蜂のお仕事はひたすら卵を産み続けること。
1日に2,000個もの卵を産むそうです。大変ですねー。

女王蜂、オス蜂、働き蜂の3種類の卵を、すべて女王蜂が産みます。
受精卵は女王蜂か働き蜂になり、未受精卵はほぼオス蜂になります。

女王蜂と働き蜂の卵は同じですが、幼虫の時からひたすらロイヤルゼリーを与え、次期女王のための特別室で育てることで女王蜂になるのだそうです。

女王蜂は、働き蜂の作った巣の大きさで、女王蜂と働き蜂を産み分けられるようです。
そして、次の女王蜂が生まれて育ったら、お母さん女王蜂はその巣を娘に譲り、自分が半数の働きバチを連れて出ていくのだとか。人間と反対ですね。

いつか養蜂をやりたいと思っていますが、調べてみると、趣味で養蜂をやっている人も多いようです。
趣味でもできるんだなーと将来の希望がわいてきました。


いつでもハシを

アロマオイルでバスボム

権守久美子
最近、社内ではアロマブームで、気分に合わせたアロマオイルの香りを楽しんでいます。そのアロマオイルを使ってバスボムを作りました。

~バスボムの作り方~

  1. 重曹 大さじ2、クエン酸 大さじ1、天然塩 大さじ1をボールに入れて、よく混ぜ合わせます。
    食紅で少し色をつけました。
  2. お好みのアロマオイルを数滴垂らし、霧吹きで水をかけながら、手でまとまる位まで固めていきます。
    今回はひのきとラベンダーのアロマオイルです。
  3. ラップに包んで丸くしたり、クッキーの型などに入れて成形します。
  4. 乾いたら出来上がりです。

早速、お風呂に入れて使ってみました。

湯船に入れると同時に、しゅわしゅわ~と炭酸ガスが発生して、アロマの香りに包まれます。

このバスボム、手ごろな物で簡単に作れるのに、とっても優秀です。

塩には保温、発汗作用があり、クエン酸の殺菌効果は体臭を抑えると言われています。
重曹はお肌をツルツルに、炭酸ガスは血行を促進します。
さらに、重曹とクエン酸で浴槽まできれいになるのです。

バスボムで、お肌ツルツル、身体ポッカポカ、浴槽ピッカピカになるんですねー。
嬉しくなってしまいます。


身になるはなし

土佐の高知のおいしいもの

柴田江身子
高知へ行ってきました。
カウンセリングの先生が講演会をやるというので、みんなでついて行ったのです。

飛行機で高知龍馬空港に飛び、車で土佐郡大川村へ。
日本一人口が少ない村として有名ですが、過疎をなんとかする!と熱い議長さんと語り合って、元気をもらいました。

その夜は高知市の人気スポット「ひろめ市場」で宴会です。
藁焼きカツオの塩タタキやウツボ、ドロメなど高知ならではのおいしいものを食べまくりました。 翌日はJR~しまんと鉄道で四万十市の土佐入野へ。
中学校での講演会にご一緒させてもらい、土佐の中学生と交流しました。

午後は中村に移動してトンボ自然公園と四万十川下りを楽しみ、料亭で宴会です。

中村独特の塩タタキに鯖寿司、アオサの天ぷらなど四万十のおいしいものを堪能。
もちろん地酒もいただきました! 3日目は高知市でワークショップに参加し、おいしいお土産を買い込んで東京に帰ってきました。

あちこち行きまくりで食べまくりの旅でしたが、忙しくも楽しかったです。
高知の皆さんとおいしいものに感謝です!


<もどる

人にやさしい住宅情報誌「エココロ通信」2017年8月号
スタッフコラム

ちょっとだけ地球の為に

お味噌汁のお話

塩谷理枝
エコリフォームでは、お昼に当番がお味噌汁を作ってみんなでいただきます。 お味噌汁は、日本人のソウルフードといっても過言ではありませんね。

お味噌汁の主役である味噌は、大豆や米、麦などの穀物に、塩と麹を加えて発酵させる発酵食品です。
その歴史は古く、奈良時代からの、それはそれは長いお付き合いなんです。 実はこの味噌、ものすごいパワーを持っています。今はやりのスーパーフードなのです。

何がすごいかといいますと、美肌作り・健康促進・病気予防など、あらゆることに効果を発揮します。

国立がん研究センターでも研究が進んでいて、味噌汁をたくさん飲む人ほど、乳がんになりにくいという結果が出ています。
一日3杯以上の味噌汁を飲むと、乳がんの発生率が40%下がるそうです。

もう一つ、広島大学の渡辺敦光教授が、味噌に関して興味深い発表をしています。

一度に大量の放射線にさらされると、胃腸系の障害によって消化管死に至りますが、事前に味噌を与えたマウスでは、こうした障害が抑制されたということです。

別の動物実験では、味噌を摂取することで、体内からの放射性同位元素の排出が促進されたという報告もあります。

渡辺教授は、長崎に原爆が投下された時、爆心地近くで被爆された秋月辰一郎医師が、わかめの味噌汁を中心とした食事療法によって原爆症を発症しなかったという話から研究を進めたそうです。

このように、味噌には放射線を防御する力があるのではないかと言われているのです。

また、味噌に含まれるリノール酸や大豆レシチンがコレステロールの上昇を抑えるという研究結果も出ています。

でも、塩分がちょっと気になりますよね。

ところがドッコイなんですよ!

味噌の塩分は12%前後ですが、1杯の味噌汁に使う味噌はほんの少しです。
1日3杯の味噌汁を飲んでも、塩分の摂り過ぎにはなりません。

さらに、味噌には血圧上昇を抑える成分も含まれているため、味噌汁は血圧に影響しないのです。

お味噌汁を飲むだけで、こんなにたくさんの効果があるなら、すぐにでも始めないともったいないですね。
お野菜やわかめなど、たくさん具を入れて、毎日美味しいお味噌で健康促進しちゃいましょう!


インテリアあれこれ♪

門前仲町がカフェブーム

千葉容子
お隣の清澄白河が、数年前からお洒落な街として色々な雑誌に取り上げられていますが、門前仲町にも最近お洒落なカフェが増えているのを、皆さまご存知ですか?

エコリフォームの近くにも新しいカフェが2軒できました。

1つ目は「OrganicCafé&Sweets Keigo」です。

お料理は素材にこだわっていて、ランチは毎日メニューが変わるそうですよ!
隠れ家的な場所にある、入り口をあけ放った開放的な空間です。 もう1つは、少し個性的なインテリアの「YANE」です。 雑貨屋さん、デザイン会社さん、フォトスタジオなどなどが併設されたカフェです。

一つ屋根の下に集まる、生活を豊かにしてくれるものたちがコンセプトだそうです。
グリーンショップも入っているので、空間に沢山の植物が配置されて、外から見ても心地よさそうです。

そして、門前仲町のお洒落カフェと言えば、お不動様の参道にある「MONZ CAFÉ」。 大谷石をカッコよく使った内装で、上手にリフォームしているんです。

MONZ CAFÉは朝からオープンしているので、少し早く着いた日などに寄っています。
朝から丁寧にラテアートしてくれますよ。

門前仲町にもお洒落なカフェが沢山できましたので、皆さま是非遊びに来てください!


遊ゆうコラム

ハッカ油の虫よけスプレー

田中裕子
だんだんと暑くなり、蚊が飛び回る季節となりました。

外に出かけるときの必須アイテムは虫よけスプレーです。

市販品には良からぬ成分が入っていることもあるので、妹がハッカ油を使った虫よけスプレーの作り方を教えてくれました。 まず、無水エタノール10mlと、ハッカ油20~40滴を混ぜ合わせます。

それをスプレー容器に移し、精製水90mlを加え、よく振って混ぜれば出来上がり。 使う前にもよく振り、1週間から10日で使い切ります。
時間が経つと香りが変化してしまうそうです。

作ってみると、ものの3分で作れてしまうぐらい簡単でした。

次の日、早速これを使って現場に出かけましたが、蚊に刺されませんでした!
さわやかな香りもするので、気分もすっきり。一石二鳥です。

蚊の他にも、コバエやゴキブリ、ダニにも効くそうです。
台所や車の中、布団や畳、網戸にも使えます。

ハッカの臭いはカラスにも効果があり、ゴミ捨て場やバルコニーにスプレーしておくとカラスよけになるそうです。

塩谷から容器が大きすぎると指摘されたので、カバンに入るくらいのものにして、持ち歩きたいと思います


いつでもハシを

大人の修学旅行!?

権守久美子
毎年のように友人たちと関西方面へ旅行しています。
今年も奈良、京都に行ってきました。

初日の奈良ではレンタカーを借りて談山神社へ。
大化元年(645年)に大化の改新の談合が行われたとされる地です。 藤原鎌足公がお祀りされた本殿や、世界で唯一現存する木造の十三重搭は、静かな山奥の新緑と相まって見事な美しさでした。
続いてパワースポットとして有名な大神神社を参拝しました。 背後に広がる三輪山がご神体そのものだそうで、凛とした清々しい空気が満ちているのを感じられます。

お昼には名物の三輪そうめんを美味しくいただきました。

翌日は京都の伏見稲荷神社を参拝しました。
頂上まで延々と続く朱色の鳥居は、外国人観光客や修学旅行生であふれていて、立ち止まることも出来ないほどでした。

午後は東山にあるお扇子屋さんへ。
職人さん手作りのためお値段は張りますが、良い物は気持ちを豊かにしてくれます。

その他にも手拭屋さん、お茶屋さん、甘味所等々、趣きある京都らしいお店を覗きました。

2日間でしたが、女同士賑やかで楽しい旅となりました。


身になるはなし

織った布をどうにかする

柴田江身子
相変わらず機織り教室に通っています。

秋に展示会をしようということになりましたが、私は展示するものがありません。
というのも、織るばっかりで、織った布を放置しているからです。

仕上げが比較的簡単なマフラーなんかは、人にホイホイあげてしまいます。

生徒さんの中には「織った布をすぐさま作品に仕上げて使う」という方もいるのですが、私は「織るのが楽しいのでただ織っている」派なのです。 仕方がないので、しまい込んであった布を引っ張り出して、どうにかすることにしました。

超かわいいブンデンローゼンゴンは、端を始末して、ようやくタペストリーとして飾れるようになりました。 あとはクッションとか、ひざ掛けとか、コースターとかになるはずの布が山積みです。 特に使い道が決まっていない布もいっぱいあるので、マットとかポーチとかバッグとかを作ろうかなーといろいろ考えました。

が、とりあえず水通しをして干しただけで疲れました。

完成まではまだまだ遠い道のりです。


<もどる

人にやさしい住宅情報誌「エココロ通信」2017年7月号
スタッフコラム

ちょっとだけ地球の為に

川を愛する会

塩谷理枝
川の話をする前に、私たちが飲んでいる水道水の話から始めます。

水道水がそのまま飲める国は、世界196か国中、15か国しかありません。これは誇れることなのですが、喜んでばかりもいられないようです。

最近では、水道水を飲まず、ウォーターサーバーを置いたり、ミネラルウォーターを購入して飲んだりする人が増えています。
エコリフォームでも、水道水をそのまま飲まず、逆浸透膜の浄水器を使っています。

水道水は、河川やダム湖といった水源から供給されています。水源の水は、雨や地下水などの自然の恵みです。
海に還った水が雲となり、雨となってふたたび台地に降り注ぎます。
こうして水は循環していますが、残念ながら、近年では環境破壊による水の汚染が進んでいるのです。

水の汚れがひどくなれば、消毒するための塩素の量も増えていきます。
よく「水道水はカルキ臭い」などと言われますが、残留塩素がその正体です。
浄水のシステムは向上していますが、水道水の質は、元となる水の質に大きく左右されているのが現状です。

そんな中、グッドハーモニー株式会社の角田社長の「一人ひとりの小さな努力で、元の水をきれいにしよう!」という呼びかけに賛同し、「川を愛する会」に参加することにしました。 私に出来ることは、まず、生活排水をなるべくきれいな状態で下水に流すよう工夫することです。
「なるべく自然界に負担のかからない暮らしが出来たらいいな」という思いで、活動に取り組んでいます。

水をきれいにするために、ご家庭でも出来ることがありますので、ご紹介します。

【水をきれいにするために、私たちのできること】

  • 油汚れは紙で拭いてから洗う
  • みそ汁や麺類のつゆの残りを流さない
  • シャンプーや洗剤を使いすぎない
  • 三角コーナーなどを使って食品くずを流さないようにする
  • 川にゴミを捨てない

また、シャンプーや洗剤は、自然の中で微生物に分解される、生分解性の高いものを使うと良いでしょう。
私も、小さな力ですが、身近にできることから始めてみようと思います。

● シャンプー・洗剤のおすすめメーカー
ミヨシ石鹸株式会社 https://miyoshisoap.co.jp/
太陽油脂株式会社  https://shop.paxnaturon.com/


インテリアあれこれ♪

カッティングボード

千葉容子
先日、現場で家具を作った残りの切れ端の板を、塩谷が片付けていて、もう棚板にも何にもならないサイズだから捨ててしまうとのことでした。

15cm×20cmほどの端材ですが、国産の紀州杉の綺麗な木目の板なのです。もったいないな~と考えていたら、いいことを思いつきました。
カッティングボードとして使えるよう、端を綺麗にカットしてもらったのです。 ずっとカッティングボードを探していたので、ちょうど良かった!
化学薬品を使って塗装した板は、食べ物をカットするのには不向きですが、無塗装の板なので安心です。

角の部分にやすりをかけて、お家に持って帰って、オリーブオイルで塗装しました。
廃材にならずにすんで良かったです。

カッティングボードはとっても便利。
日本語で言えば「まな板」ですが、使い方によってはとてもお洒落になるんですよ~。 パンやチーズを乗せてそのまま食卓へ出せるし、パーティーの時にも重宝します。
コーヒーカップとお菓子を乗せればカフェ風に!

プラスチックだと絵にならないのですが、カッティングボードならそのまま出してもお洒落に見えます。

使った後は普通に水洗いして、パサパサしてきたらオリーブオイルでお手入れします。
味わいが出てくるまで使い続けようと思います。


遊ゆうコラム

玄米のごはん

田中裕子
父が病気をしてから、我が家のお米に玄米が加わりました。 白米だけの日や、玄米と白米が半々の日もあり、母の采配で決まっていくわけですが、今ではほとんどが玄米です。

なんだか体に良いらしいと聞いて始めた玄米生活ですが、以前は炊飯器で炊いていました。
しかし炊飯器で炊くと、どうも上手に炊けないというので、最近は土鍋で炊くのが習慣となっています。

母が陶芸を趣味にしているので、母自作のごはん用の土鍋で炊いています。
母は「土鍋で炊くとやっぱりおいしいわね」と自画自賛しています。私もおいしいと思います!
ただ、玄米は前日から水に浸しておかなければならないのが、ちょっと手間です。
これを誰がやるのか毎晩問題になるのですが、なぜかたいてい妹がまかされています。

3合の玄米なら900mlの水に一晩つけておき、朝、中火で37分加熱し、火を止めて30~40分待てば完成。ふっくらとした玄米が炊き上がります。

朝ご飯はいつも玄米のおにぎりを食べています。いたって健康なのも玄米のおかげ??でしょうか。

いつも家族の健康を考えてくれている母に感謝です。


いつでもハシを

「砂浴」体験しました!

権守久美子
先日紹介した「冷えとり温ちゃん」ブームは地道に続いています。

冷えは万病の元と言われていますが、体温が1度下がると、免疫力が30%も下がるそうです。
体温が下がると血流が悪くなるため、内臓の機能が低下したり、肩こりや頭痛の原因になったりと、冷えはあなどれないのです。

冷え症で頭痛や肩こりに悩んでいた私は、半身浴や湯たんぽ、靴下の重ね履きや腹巻をするなど、冷えとりを実践して、社内で「冷えとりごんちゃん」と呼ばれています。

そんな中、砂浴の効果が凄い!と聞いて、早速二泊三日の砂浴合宿に参加してきました。 砂浴とは、顔だけ出して砂に埋まり、微生物の力で老廃物を排出するというものです。
当日は雨まじりで寒かったので半身だけ砂に埋まりました。 効果はあまりわかりませんでしたが、目の前に広がる海を見ながら数時間ボーっとしていると、あわただしい日常から解放されていくのを感じました。
自然に大きな力があるのは確かですね!

疲れた時に裸足で土の上を歩くだけでも身体にいいそうなので、ぜひやってみてください。


身になるはなし

思い出の羊肉泡馍(ヤンルーポーモー)

柴田江身子
ビアフェス帰りにふと刀削麺が食べたくなって、西安料理の店に寄ってみました。
刀削麺はもともと山西省発祥の料理ですが、日本では西安料理の店でも出されています(西安は陝西省)。 麻辣刀削麺をおいしく食べつつメニューを眺めていると「羊肉泡馍(ヤンルーポーモー)」があるではありませんか! 実は二十歳そこそこの頃にひと月ばかり西安にいたことがあり、羊肉泡馍はその時に食べた思い出の料理なんです。

羊肉泡馍を注文すると、固いパンが出てきます。これを自分で細かくちぎって丼に入れるんですが、けっこう時間がかかります。
その間に酒を飲んだり無駄話をしたりするのが、羊肉泡馍の醍醐味です。

パンをちぎり終わったら、そこへスープを入れ、パンをふやかしつつ食べるのです。
味の方は正直よく覚えていませんが、友人たちとワイワイ言いながらパンをちぎったのが楽しかったなーと思い出されます。

そんな思い出の羊肉泡馍ですが、その日は残念ながらお腹いっぱいで食べられず、またの機会に注文しようと思いました。


<もどる

人にやさしい住宅情報誌「エココロ通信」2017年6月号
スタッフコラム

ちょっとだけ地球の為に

アロマテラピー

塩谷理枝
「アロマテラピー」がブームのようです。以前に比べると、専門店もだいぶ増えましたね。
今回は、アロマテラピーについて少しお話をします。

アロマテラピーは、アロマオイルを使った治療法のこと。それはそれは、歴史と実績のあるものなんです。
なんと、紀元前4000年のメソポタミア文明の石碑に、アロマテラピーに関する記述が残されていたそうです。

紀元前3000年頃の古代エジプト時代には、オイルを神に関わる儀式や死者の弔いに使ったり、病人の薬、異性への媚薬にするなど、様々な目的で重宝されてきました。クレオパトラがローズの香りをこよなく愛していたことは有名ですよね。
ミイラ作りにも防腐剤として使われていたそうです。 こうして古代から人々に親しまれてきたアロマテラピーですが、「アロマテラピー」という言葉が生まれたのは100年ほど前のことです。

香水の研究をしていたフランスの科学者が、実験中に火傷を負ってしまいました。慌ててそばにあったラベンダーの精油に手を浸したところ、痛みが引いて傷が早く治ったことをきっかけに、科学的根拠に基づいた研究が始まったのです。

フランス語の「アロマ(aroma):芳香」と「テラピー(therapy):治療」を合わせて「アロマテラピー」という言葉が造られました。フランスでは戦場でも怪我の治療などにアロマオイルが使われていたそうです。 日本では、主に心身のリラックスやスキンケアを目的として、アロマテラピーが行われています。
使い方は簡単。ハンカチやティッシュにオイルを1~2滴落として鼻に当てたり、枕の中に入れたりして香りを楽しみます。専用のアロマポットでオイルを温めてもOKです。おしゃれな器具もたくさんありますよ。

アロマオイルによって効能は様々です。是非こちらを参考にして、使ってみてください。

〇ストレスに...
ラベンダー、ベルガモット、マンダリン、カモミール

〇快眠のために...
ラベンダー、オレンジ、マジョラム、マンダリン

〇気持ちを落ち着かせるために...
ジャスミン、レモンバーム、カモミール・ローマン、ベルガモット

〇集中するために...
レモン、ローズマリー、グレープフルーツ、バジル、ティーツリー、ユーカリ

〇肩こり・筋肉痛の入浴時に...
レモングラス、ジュニパー、ローズマリー




インテリアあれこれ♪

多肉にまだはまってます!

千葉容子
昨年の今頃、エココロ通信のコラムに多肉植物にはまっていることを書きましたが、まだはまっていまして、というか、若干まわりには引かれるぐらいはまっている、その様子をご紹介します。 昨年は2鉢くらいだった多肉が、今や、ベランダの床面が埋まるぐらいの量に増えました。 多肉植物の面白いところは、上手に育てれば沢山増えるところです。

葉っぱをちぎって土の上に置いておくと、そこから小さな芽が出てきます。
増えた多肉をカットして寄せ植えにしたものを、友人にプレゼントしています。 種類によっても異なりますが、多肉植物にとって、春と秋が成長期です。今が一番ぐんぐん伸びる時期なので、沢山増やして厳しい夏に備えたいと思います。 お部屋にグリーンがあると、ほっとしますよね。多肉植物は、お水を含んだぷくぷくの葉っぱが可愛らしいですよ~。

冬に紅葉する品種もあります。
最近はお洒落な雑貨屋さんやインテリアショップに、必ずと言っていいほど多肉の寄せ植えが売ってるんです。
今の時期であれば、ホームセンターにも鉢植えが沢山売っているので、興味のある方は育ててみてください。


遊ゆうコラム

川越と氷川神社の盆栽展

田中裕子
先日、小江戸・川越に行ってきました。
日曜日でお天気も良かったこともあり、観光客がたくさんいて、道行く人とすれ違うのも一苦労でした。

川越と言えば、おいも!いもけんぴはもちろんのこと、スイートポテト、芋の饅頭、焼き芋‥など。いもけんぴが大好きな私にとって、素晴らしい場所でした。

高校生のとき以来の川越散策でしたが、りそな銀行や商工会議所などの古い建物を見ながら、当時は交通の拠点として栄えていたんだなぁと思いました。高校生の当時は全く気がつかなかった、新たな発見でした。 帰りに、大宮の武蔵国一宮氷川神社に立ち寄ると、盆栽展が行われていました。
手をかけられた大きくて立派な盆栽たちが並んでいて、感動しました!
父方の祖父が盆栽を趣味にしていたこともあり、自然と盆栽に惹かれてしまいます。
いつかぜったい盆栽をやりたいと密かに思ってきました。

最近では、小さな盆栽を玄関やリビングにおしゃれに飾ったりする人も増えているそうです。
ぬか漬け、味噌作り、編み物、養蜂などなど、いつかやりたいことのリストがいろいろあるのですが、まずは盆栽から始めてみたいと思います!


いつでもハシを

長男からの贈り物

権守久美子
この春、長男が社会人デビューして家を出て行きました。

GWに一か月ぶりに帰って来た時のこと。おもむろに「初給料もらったから、コレ!」と言って包みを差し出してくれました。 ビール好きの私にと選んでくれたのは「うすはり」のビールグラスでした。
手にした感触は、繊細で軽くて、うひゃー大丈夫?という感じです。
キンキンに冷やしたビールを注いでみると、泡が細かくたち、冷たさがダイレクトに手に伝わってきます。
飲み口の口当たりが良くて、ん~美味しい!

社会人としてはまだまだ半人前ですが、ちょっぴり優しくなった息子に、母としては涙が出るほど嬉しくて、いつものビールが極上に美味しく感じられました。

ところで、「うすはり」は墨田区にある松徳硝子の製品で、ビールのコマーシャルでもよく使われているそうです。
熟練のガラス職人の技で、1ミリ以下の極限まで薄く繊細に仕上げてあるんだとか。
ガラスの薄さが均一だと力が分散されて割れにくく、強度はちゃんとあるそうで安心しました。

ビールグラスの他にも、ワイングラスや日本酒用のグラスもあるので、次はボーナスでのプレゼントを期待しようかな~。


身になるはなし

連休はカウンセリング合宿

柴田江身子
連休は毎年カウンセリング合宿に行っています。
柏にある千葉県の研修施設でカウンセリングを学ぶ、2泊3日のワークショップです。

ワークショップというと小難しい勉強に聞こえるかもしれませんが、座学は全然なく、とにかくみんなとたくさん話します。人間関係を学ぶのです。

具体的には、ペアになってロールプレイをしたり、落語をやって大笑いしたり、寅さんの映画を見て涙をこぼしたり、目をつぶってみんなと握手をして回ったり...と、何が何だかわけがわからないかもしれませんが、こうした活動を通して人間関係を学ぶのです。
と言いつつ、合宿で一番楽しいのは毎晩の飲み会です。

全国各地から来る久しぶりの仲間たちと、夜遅くまで飲みながら、昼間のワークショップや近況について、ああでもないこうでもないとワーワー語り合う時間は、何にも代えがたい楽しいひとときでした。

さてそんな3日間、ウサギのちゅうじろうは実家でお留守番でした。 実家の大きなサークルの中で、母から野菜や果物をいっぱいもらってのんびり過ごしていたはずなのですが、3日で2回、サークルから脱走したそうです。
ちゅうじろうにとってもまあまあ楽しい連休だったかなと思います。


<もどる

人にやさしい住宅情報誌「エココロ通信」2017年5月号
スタッフコラム

ちょっとだけ地球の為に

貴重な住宅建築を残そう!

塩谷理枝
貴重な住宅建築を残そう!そんな活動をされている方々によって、2013年に「一般社団法人 住宅遺産トラスト」という団体が設立されました。

[住宅遺産トラスト設立の経緯]

様々な事情により、貴重な住宅建築がひっそりとその姿を消しつつあります。
どんなに優れた建築であっても、個人の所有である点で住宅の継承はきわめて難しいテーマです。

優れた住宅を失うことは、貴重な技術や空間を失うにとどまらず、そこで育まれ続けられてきた住まい方、地域の記憶景観を失うことでもあるでしょう。
私たちは、こうした価値ある住宅建築とその環境を「住宅遺産」と呼びます。

「住宅遺産」を愛し、その継承に関心を寄せる多くの方々とともに、これを後世に継承するための仕組み作りを目指して、「一般社団法人住宅遺産トラスト」を設立いたしました。

(一般社団法人 住宅遺産トラストのサイトより)

住宅遺産トラストでは、住宅建築の引継ぎや維持管理のお手伝い、イベントの開催などを通して「住宅遺産」と呼ばれるような価値のある住宅建築を残す活動を続けています。
こちらのイベントは、なかなか見ることのできない優れた個人住宅を訪れ、ふれることができる貴重な機会で、主人とお散歩がてら参加しています。

時の流れに逆らうことは出来ませんが、住宅はきちんと手を入れれば長い間きれいに保てるものです。大切に手をかけて、少しでも長く、後世に残していけたら素敵ですね。

今週、「建築家・山田守の住宅」展にお邪魔することになりました。 この方、京都タワーや日本武道館を設計された建築家です。
ご自分で設計された自邸が、初めて一般公開されるということで今から楽しみです。

設計の素晴らしさや職人の腕も見どころですが、今では手に入れるのが難しい貴重な材料も見ることが出来るそうです。

今後も様々な住宅建築のイベントが予定されています。一般の方も参加できますので、ぜひホームページをご覧ください。

一般社団法人 住宅トラスト
https://hhtrust.jp/index.html


インテリアあれこれ♪

上野公園にある韻松亭

千葉容子
桜が満開の時期に、上野公園内にある「韻松亭」に母と行ってきました。

建物が素敵なのでずっと行きたかったのですが、なんと奇跡的に桜の時期に予約が取れたのです。

韻松亭ができたのは明治8年。
明治政府が欧米諸国の例にならって上野公園を造ろうと計画した際、公園を訪れる市民のために食事ができる施設が必要と考え作られたそうです。 外観は趣のある日本家屋で、お部屋からは桜や不忍の池が見え、綺麗な景色を愛でながらお食事ができる場所と聞き、とても楽しみにしていました。
実際に行ってみて、想像以上に素敵な空間と、美味しいお食事と、きめ細やかな接客に感動しました。

靴を脱ぎ、丁寧に手入れをされた建物に入って通された場所は、1本の桜越しに不忍の池を望むことができる、前面がガラス張りのカウンターでした。
本当に良い眺めで、母と二人で感動!新緑や紅葉の季節も、きっと綺麗だと思います。

お食事もひとつひとつ丁寧に作られていて、とても美味しく、綺麗な景色を見ながら贅沢な時間を過ごすことができました。
私たちは3600円のランチのコースをお願いしたのですが、3段のお重に入ったお豆腐料理で、デザートまでついていて大満足♪
お花見の時期の特別メニューでしたが、普段のランチは1680円の三段弁当から、6800円の会席料理まであるようなので、皆さま是非行ってみてください。
予約されることをおすすめします。

私もまた違う季節に行ってみたいと思います。

上野の杜 韻松亭
https://www.innsyoutei.jp/


遊ゆうコラム

一大ブーム 冷えとり温ちゃん

田中裕子
エコリフォームで一大ブームになっているのが「冷えとり温ちゃん」。
一体なに??と疑問に思うかもしれませんが、温ちゃんは靴下や肌着などを販売するネットショップのキャラクターです。 温ちゃんを知ったのは、SEOのコンサルティングをしてくださっている方から。
facebookの活用例として教えていただいたのに、そんなことより温ちゃんにはまってしまいました。

温ちゃんのブログには、なぜ半身浴が良いか、なぜ腹7分目でないといけないのか、なぜ砂糖を控えなくてはいけないのかなど、本当に事細かに分かりやすく書いてあります。

ブログの内容が書かれた冷えとりハンドブックを購入したスタッフも。
エコリフォームの冷えとりごんちゃんです。 温ちゃんの教えは大きく2つ、半身浴と腹7分目です。

時間がある時は、温ちゃんの教え通り、38℃前後のお風呂にみぞおちより上を出したまま20分以上つかる半身浴を行っていますが、腹7分目は未だに達成できていません。
一体どこが7分目なのか...模索中です。
「温ちゃんに怒られちゃう」と言いながら、パクパク食べています!

冷えとり温ちゃんブログ
https://www.tekuteku.net/blog2/



いつでもハシを

田舎にて

権守久美子
先日福井に帰省した時、ちょうど村の神社のお祭りがあり、子供の頃以来、久しぶりに行ってきました。

花笠を被った村の新一年生たちが、お囃子と共に村の中を練り歩き、各家を回った後、神社で里神楽の奉納が行われました。 天狗と獅子が舞っているところに、春日大明神と奥方の多福姫が通りかかり、酒を酌み交わして酔っ払いながら舞い踊り、滑稽に掛け合います。
その様子を腰の曲がった爺と婆が大げさにまねをして、観客を楽しませてくれる、というような内容です。

子供の頃は出店の方が楽しみで、神楽にはあまり興味がなかったのですが、大人になると、とても奥深く味わいのあるものに感じられ、楽しく見てきました。

150世帯ほどの小さな村ですが、お囃子から獅子舞まで全て村の青年たちが担いながら、140年余り伝承されて来たそうです。

近年は若者が減って継ぎ手が少なくなり、村の小学校も児童数の減少で隣の地区と統合されてしまったりと、年々お祭りも寂しくなっているのが残念です。


身になるはなし

福島に行ってきました

柴田江身子
カウンセリングを学ぶ仲間と、福島の被災地域を視察に行ってきました。
いわきからバスで海岸沿いの道を北上しながら、ガイドをお願いした地元の方が、震災当時の状況や現在の状態について説明してくれました。

それから被災されたお寺の住職のお話を聴いたり、津波に襲われた小学校の跡地を見学したりもしました。

3月末に多くの避難区域が指定解除となる直前の時期でしたが、すでに避難区域ではない地域も人影は少なく、車もあまり通らず、町はゴーストタウンのようです。
屋根が崩れたままの家々や、除染作業者向けのプレハブが目立つ町には、除染した土を入れた黒い袋があちこちに積まれていました。

福島の人たちがふるさとに帰れたとしても、本当の復興はまだ遠く、私にできることはほんの少しですが、厳しい現状を実際に自分の目で見て、感じることができたのは何よりだったと思います。

翌日は塩屋岬で灯台に登り、いわき湯本の公共浴場で温泉に入って、小名浜でおいしいお寿司を堪能しました。

▲いわき湯本の温泉にて

▲「みだれ髪」の碑がある塩屋岬

今の福島の厳しさと素晴らしさを知るために、ぜひ皆さんも福島へ足を運んでみてください。


<もどる

人にやさしい住宅情報誌「エココロ通信」2017年4月号
スタッフコラム

ちょっとだけ地球の為に

筍(たけのこ)のお話

塩谷理枝
木々が芽吹き命の勢いを感じる素敵な季節の到来です。
今回は、春の味覚を代表する食材「筍」のお話です。

私も大好物の筍ですが、なんと「古事記」にも登場するとか。古くから日本人は食べてきたようです。 竹の種類は70種類もあるそうですが、そのうち筍として食べられるものは、孟宗竹や真竹など数種類です。

筍はとにかく鮮度が命ですので、筍掘りに行けたらいいのですが、なかなかそれは難しいですね。
父の故郷の静岡で初めて筍掘りをした時に、筍を収穫して山から降りてきたら、おばあちゃんが大きなお鍋にたっぷりお湯を沸かして待っていたことを思い出します。
八百屋さんやスーパーで買う場合は、新鮮な筍を選ぶポイントがあります。

まず、切り口が綺麗でみずみずしいこと。
ずんぐりむっくりしていて重みがあるものが美味しい証拠です。

逆に穂先が緑色になっていたら育ちすぎ。
切り口が乾燥しているものは、水分が抜けてしまって、えぐみが強いことが多いので要注意です。

なるべく手早く下茹でをしてあくを抜き、綺麗なお水に入れて冷蔵庫で保存しましょう。

筍は、食物繊維がもの凄く豊富で、腸内を整え、コレステロールの吸収を抑えて体外に排出する働きもあるそうです。
カロリーが低く、疲労回復に一役かってくれるアスパラギン酸も多く含まれています。

若竹煮、筍ご飯、木の芽和え...などなど、筍料理を考えただけでも幸せな気持ちになります♪
皆様も旬のお味を存分に味わってください。


インテリアあれこれ♪

和菓子屋さんのカフェ

千葉容子
今回は久しぶりにカフェの話題です。
老舗の和菓子屋さんが運営しているカフェについてご紹介します。

どのカフェも落ち着いていて、ゆっくりとお菓子とお茶を楽しめます。これからの気持ちいい季節、お散歩がてら行ってみてはいかがでしょうか。

●トラヤトウキョウ

トラヤさんの羊羹や和菓子が食べられるトラヤカフェ。青山や六本木ヒルズにもありますが、私のお勧めは東京ステーションホテルにあるトラヤトウキョウです。 店内はレンガ調になっていて、インテリアも落ち着いた雰囲気。静かで、優雅な気分になります。

羊羹とコーヒーの組み合わせも合うんです。

器にもこだわっていて、和モダンの素敵な器ばかりです。

https://www.toraya-group.co.jp/



●文明堂カフェ

日本橋室町の文明堂に併設されているカフェです。
田中と2人で、着付けのお稽古の帰りによく寄っていました。 「特撰カステラあわせ」は2種類の特撰カステラをいただけるので、お得です。
意外なのがあんこをのせたパンケーキ!どちらも間違いない美味しさです。

お酒にあう料理やおつまみもあるので、ディナーにもおすすめです。

https://www.bunmeido.co.jp/



●うさぎやカフェ

ぜひ行ってみたいカフェのひとつが湯島にあるうさぎやカフェ。 うさぎやさんは、塩谷敏雄が「世界一美味しい」と絶賛するどら焼きが有名ですが、メニューのトップにあるのは「うさ氷」です。
48時間かけて製氷する特別な氷で作るかき氷だそうです。

自慢のどら焼きをフレンチトーストにした「うさドラフレンチ焼き」も、どんな味なのか興味津々です。

http://usagiya-cafe.com/




遊ゆうコラム

石川県に行ってきました!

田中裕子
今話題の北陸新幹線、ではなく、飛行機で羽田から金沢までひとっとび。
金沢では、兼六園、東茶屋町、長町武家屋敷など、市内の名所をめぐりました。 翌日は輪島塗の製造工程を見学しに輪島へ。
昔からもの造りの過程を見るのが大好きで、テレビでもそのような番組を食い入るように見ていました。
今もなんらかの職人になることを夢見つつ、各界の職人さんに尊敬のまなざしです。 輪島塗のお椀造りの工程は、木を彫り出し、寒冷紗という布を巻き、地の子と呼ばれる焼いた粘土や瓦を砕いた粉と生漆をかけて磨き、漆を重ねていくというもの。
塗りの工程だけでも半年はかかるそうです。
原木を削る作業から入れたら、ゆうに1年を超えてしまいます。

そこからさらに、蒔絵を施したり、装飾をかけたりしていくのですから、職人さんは手間と愛情をかけられて造られているんだなぁと思いました。

お店を回ってみると、輪島塗はひときわ重厚で、その分お値段もお高めです。
製造工程を見学して、そのお値段にも納得しました。

次に行くときまでに、輪島塗の大きめのお椀を買えるようになっていたいと思います!!


いつでもハシを

ストレッチポール

権守久美子
昔から、ガチガチの肩こりに悩まされています。
ひどくなると頭痛や吐き気がするほどです。定期的にマッサージに行ったり、自宅でストレッチをしたりしていますが、全然解消されず、辛い日々を送っています。

そんな時にすすめられたのが「ストレッチポール」です。
ポールの上に仰向けに寝るだけですが、全身の筋肉が緩み、身体の歪みを本来あるべき状態に整えることが出来るそうです。 なるべく毎日、お風呂あがりに続けるようにしています。
肩回りや腰回りの筋肉が、痛気持ちよく伸びて、効いている実感があります。

ポールの上にただ乗っているだけでも気持ちいいのですが、効果を高めるために、手や足をゆっくりと動かすストレッチを加えています。
肋骨が広がって呼吸が深くなることでリラックス出来て、そのままぐっすり眠れるように感じます。

長年の肩こりがすぐにスッキリと取れるわけではありませんが、一日の疲れをリセット出来るので手放せなくなっています。


身になるはなし

カシミヤのマフラー

柴田江身子
月に一度、機織りに行っています。
その時によって織るものはいろいろですが、この前はカシミヤのマフラーを織りました。

カシミヤはカシミアヤギの毛から作られるんだそうですね。織っている時も、手触りがとてもよくてうっとりしました。

織り上がったマフラーを家に持ち帰って「縮絨(しゅくじゅう)」をします。 カシミヤの毛糸は細くて短い毛から出来ているので、表面に油をつけて切れないようにしてあるんだそうです。
この油などの汚れは、中性洗剤を入れたぬるま湯で押し洗いして取ります。 10分くらいモミモミするのでけっこう疲れました。

それから軽くすすいで、ハンガーにかけて振り洗いをします。これで表面がふわふわになるそうです。

絞らずに水をボタボタ垂らしながらお風呂場に干して、一晩くらいで乾きます。 そんなわけで仕上げが終わったカシミヤのマフラーは、いつもお世話になっている理枝さんへのプレゼントになりました。
喜んでもらえて私もうれしかったです!


<もどる

人にやさしい住宅情報誌「エココロ通信」2017年3月号
スタッフコラム

ちょっとだけ地球の為に

「ぬかみそ」始めました!

塩谷理枝
最近、ぬか漬けを始めてみました。
やり始めたら、はまってしまい、お世話はちょっと大変ですが、今ではぬか床が愛おしく思えるほどです。

このぬか床がなかなかいい仕事ぶりで、一晩で野菜を美味しく変身させてくれます。
しょっぱくなったり、酸っぱくなったり、水っぽくなったり。ぬか床のご機嫌を損ねないよう、お守りをしております。 日本人のソウルフードとも言える、このぬか漬け。美味しいだけではなく、身体に良い働きをしてくれます。

「植物性乳酸菌」という言葉を耳にされたことがありますか。
乳酸菌といえば、ヨーグルトやチーズを思い浮かべますが、これらは動物性の乳酸菌。漬物やみそ、しょうゆなどの発酵食品に含まれているのが「植物性乳酸菌」です。

植物性の乳酸菌が摂れる発酵食品は、日本人が受け継いできた食の知恵そのものです。
今のように食品の保存手段がなかった時代、人々は「発酵」という優れた技術を生み出し、用いてきたのです。

ぬか漬けは野菜の食物繊維と乳酸菌が一緒に摂れる上、乳酸菌が食物繊維をエサとして増殖する、一石二鳥の優れた一品です。 昔のように大きなカメや樽で漬けるのは難しいので、我が家では、ホーローのコンパクトな容器を使って漬け、冷蔵庫で保管しております。
ぬか床の水気を取る「水取器」なんて便利な物もあります。 酸っぱくなったらカラシを入れたり、うま味や香りを出すために出汁昆布や果物の皮、唐辛子を加えたりして、日々精進してまいります。ぬか漬けに関するお知恵がありましたらお教えください。

写真:野田琺瑯のぬか漬け美人
日本の手仕事・暮らしの道具店 cotogoto
https://www.cotogoto.jp/



インテリアあれこれ♪

運転免許、取れました!!

千葉容子
私事ですが...本当に沢山の皆さまにご心配頂いているので、この場を借りてご報告です。

年末のご挨拶に伺った際に「免許取れた?」と聞いて下さる方。年賀状にも「千葉さん免許は取れましたか?」と書いて下さる方。顔を合わすと「免許どう?」と聞かれる職人さん。
先日、やっと運転免許、取れました!!
8か月かけてやっと取れました。
試験に落ちまくっていたわけではありません。
今は、仮免に落ちても、卒業検定に落ちても追加料金がかからない「安心パック」というコースがあるのです。
でも私は一度も落ちることなくストレートで卒業です。
毎週水曜日、学科と実技にコツコツ通うと、半年以上かかるものなのです。

学生の時に取ってしまえばよかったと若干後悔しましたが、楽しく通うことができました。
会社の近くの教習所だったので、高速教習もほぼ渋滞していてスピードが出せず、都心ならではという感じでした。 これで、少し行動範囲が広がるかと思いきや、両塩谷とも私の車には乗ってくれないそうです...。
唯一、乗ってくれると言うのが、ペーパードライバーの田中。う~ん、それは私が怖い。
みんなに初心者だとわかるように、巨大若葉マークとか売っていないのでしょうか。

さらっと車を運転して皆さまのところに伺うには、まだまだ時間がかかりそうですが、ひとまずほっとしています。
ご心配をおかけしましたが、何とか期限内に免許が取れました。応援ありがとうございました。


遊ゆうコラム

備前焼

田中裕子
先日家で使っている急須が欠けてしまいました。母のお手製の急須です。
母が陶芸を趣味にしているので、家で使うものは、小鉢から土鍋まで母の手作りなのです。

そんな急須のピンチヒッターに登場したのが、備前焼の急須。
知り合いの備前焼のおじさんから買ったものだとか。 備前焼は、岡山県備前市伊部地区周辺で作られています。
鉄分を多く含む土から作られていて、釉薬を使わずに、高温で2週間焼き締めるので、「投げても割れない」と言われているそうです。
それを聞いて「我が家にはぴったりだ」と思ったことはさておき、2週間も焼くなんてびっくりしました。

調べてみると、備前焼の多くが、現在も登り窯で焼かれているようです。
釜の火加減や、灰のかかり方で様々に変化していくので、2つとして同じものができないことも驚きでした。
土の採掘から、粘土にするまでの過程、成形、窯焼き、窯出し...。すこぶる手間暇のかかった陶器だとわかりました。

今や100円ショップで手軽に食器が手に入る時代ですが、時には器にこだわって、器から料理を考えることがあってもいいのかなあと思いました。


いつでもハシを

ブラッシングのすすめ

権守久美子
お風呂好きの私が愛用しているのが「ボディブラシ」です。

身体は手で洗うのが一番良い!という説もありますが、私は馬毛の固めのブラシでがっつり洗うのが好きです。
旅行にもミニサイズを持って行って、友達に笑われているほどです。

全部は使いこなせてはいませんが、他にもいろいろなブラシを持っています。 洗顔用やかかと用等、どれも浅草にある老舗のブラシ職人さんの物で、材質も用途に合わせて、ヒノキや白樺、ブナの天然木に、白馬や黒馬の尾毛、ヤギの毛などが使われています。

また、お風呂に入る前のドライブラッシングは健康にとても良いと言われています。
リンパの流れをよくして老廃物を排出したり、角質を取り除いて血行を良くするなどの効果があり、続けることで消化機能の働きを助けて免疫力がアップし、お肌もツルツルになるそうです。
昔からある「乾布摩擦」と同じですね。

髪も同じようにブラッシングすると、地肌の血行が良くなることで育毛効果があり、頭皮の皮脂が毛先まで届いて潤いのある髪になるそうですよ。


身になるはなし

今年も落語を続けてます

柴田江身子
このところ少しご無沙汰でしたが、先日ボランティアで落語をしに行ってきました。
続くときは続くもので、1週間に3件も依頼をいただいたのです。すっかり売れっ子気分です。 1件目は久しぶりの「転宅」です。
これ楽しい噺なんですよ。
お妾さんのところに泥棒が入って、やったりとったりしている内に、夫婦約束をするんですが...という噺。

しかしこれがあんまり受けなかったので、2件目もリベンジで「転宅」。
ここはもう大いに受けました。今までで一番受けたんじゃないかってくらい受けたので、3件目も調子に乗って「転宅」といきたいところでしたが、前に演ったのを思い出し、今回は「厩火事」。

これもまたいい噺なんですよ。年下の亭主とケンカばかりしている髪結いのお崎さんが、仲人のところに相談に行くと、亭主を試してみることを勧められ...という噺。
笑いは少なめでしたが、たっぷり聴いていただきました。
また3月も落語のご依頼をいただいておりますので、自分たちがまず楽しみながら、細く長く続けていきたいな~と思っております。


<もどる

人にやさしい住宅情報誌「エココロ通信」2017年2月号
スタッフコラム

ちょっとだけ地球の為に

ダイヤモンド富士

塩谷理枝
「ダイヤモンド富士」ってご存知ですか?

太陽が、富士山のちょうど山頂に沈むとき、放射状に放たれる光が、まるでダイヤモンドのように見えることを「ダイヤモンド富士」といいます。

私は実際に見たことはありませんが、実際に見た人によると、神々しくて雄大で、息をのむ美しさだそうです。
一生に一度は、見てみたいものです! 太陽が沈む場所は、毎日変化しています。
山頂に太陽がピタッと重なって見えるタイミングは、時期や場所によって限られていて、まさに宝石級の貴重な現象なんです。

美しい姿の富士山と、光り輝く太陽が織りなす光景は、まさに自然の芸術です。

もっとすごいのは、ダイヤモンド富士が湖面に映って、ダイヤモンドが2つになる「ダブルダイヤ」という現象です。

ダイヤモンド富士を見ることのできる場所は限られています。
メジャーなところでは山中湖の周辺。
秋~冬の長い期間に渡って、ダイヤモンド富士を観測することができます。

ダブルダイヤを狙って、山中湖の湖畔で観測するなら、チャンスは2回。晩秋の10月21日から11月15日頃と、年が明けて1月末から2月中旬までです。

冬の時期には東京の各地からも富士山が見えますが、富士山だけでもため息が出るほど美しいと感じます。
そんな富士山にダイヤモンドが輝いていたら、どんなにきれいでしょうか。

その一瞬を狙うカメラマンさんもたくさんいらっしゃいますので、インターネットなどでも綺麗な写真を見ることができますが、やっぱり写真ではなく、実際に見てみたいですね。 比較的天気がよく、ダイヤモンド富士を観測しやすい2月初旬からは、山中湖で「ダイヤモンド富士ウィークス」というイベントも実施されます。
イベント中はアイスキャンドルが灯され、幻想的な自然のショーが見られるそうですので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

>山中湖観光協会


インテリアあれこれ♪

キノコの冷凍保存

千葉容子
キノコを冷凍するとうまみ成分が増すというのをご存じでしょうか。

生のキノコにはほとんどうまみ成分がないそうですが、冷凍するとキノコの水分が凍ることで細胞膜が破壊され、解凍した時にうまみ成分が沢山出てくるらしいのです。

なんと、うまみ成分は生で食べた時の3倍とか!ちょっとお得だからと2パック入りのキノコを買ったけど、思ったほど使わなかったときなどは、新鮮なうちにキノコを冷凍しましょう。 そのまま凍らせると使うときに大変なので、キノコをばらして袋に入れて冷凍すると、必要な時に必要な分だけ取り出せて便利ですよ。
えのきやマイタケもばらしてから冷凍してください。

使うときは、解凍せずに凍ったまま使いましょう。
解凍してから使うと、しみだしてきたうまみ成分が、お水と一緒にすべて流れてしまうそうです。

凍ったままお味噌汁に入れたり、炒め物に入れたりできます。 キノコの種類によっては、冷凍すると歯ごたえが悪くなってしまうキノコもあるそうですが、しめじ、えのき、マイタケ、シイタケは大丈夫でした。

保存もできて、さらにうまみ成分もUPするなんて、お得ですよね。是非試してみてください。


遊ゆうコラム

みかんの皮deエコ運動

田中裕子
冬の定番と言えば、こたつでみかんですよね。
エコリフォームでも、お弁当と一緒にみかんを持ってきているスタッフが結構います。 その日のお弁当の内容にもよりますが、食べ終わった後のお弁当箱が油でギトギト...なんてことも。そんな時は、洗うのも一苦労です。

そこで、お弁当箱をみかんの皮できれいにしてから洗うことにしました。
最近エコリフォームで流行している習慣です。 はじめにみかんの皮の内側の白い部分でお弁当箱の油分を吸い取り、次に皮の外側でみかんのエキスを出しながら、きゅきゅっと拭き取れば完璧です。 食器などについている油をそのまま排水溝に流してしまうと、排水管の詰まりや、下水処理施設の機能低下、川や海の水質汚染の原因になってしまいます。

お弁当箱の油はほんの少しですが、やり始めるとピカピカになるのが嬉しくて、楽しんでエコ運動をやっています。


いつでもハシを

タイルで小物をDIY

権守久美子
年末の大掃除の際に、モザイクタイルのサンプル品をもらって帰りました。

アクセントとして使われることの多いモザイクタイルは、明るく綺麗な色をしていて、どこかレトロで、キャンディみたいに可愛くて...。見ているだけでワクワクしてきます。 このタイルを使って何か作れないものかと、お正月休みの間、手芸好きの娘と一緒にネットで調べてみました。

トレイやコースターにしたり、写真立てを縁取りして飾ったり、キャンドルホルダーや植木鉢にしたりと、タイルを使った小物の作品がいろいろあるではないですか。

お決まりの100円ショップで材料を調達し、早速第一号を作ってみました。 コルクボードにいろんなタイルを並べ、何度も並べ替えて出来上がったのが、この鍋敷きです。 パステルカラーの色合いがとっても可愛くて、出来栄えに満足しています。

「次は何を作ろうかな~」と残りのタイルを眺めながらアレコレ考えるのも、また楽しいひと時です。


身になるはなし

いつもと違うお正月

柴田江身子
今年のお正月は沖縄で迎えました。

弟の奥さんが沖縄出身なのですが、なかなかご家族と顔合わせの機会がなく、年末年始にようやく沖縄行きが実現したのです。

母と弟夫婦、私の4人で大晦日に出かけ、1泊だけして元旦に戻ってきました。

年越しはお姉さんのうちにお邪魔して、独特なてんぷらや中身汁などの沖縄料理をいただき、とっても盛り上がりました。

明けて元旦はレンタカーで、みんな大好き美ら海水族館へ。 1月1日だというのにけっこうな混雑でしたが、ジンベエザメやジュゴンをゆっくり堪能できました。

気温が23度くらいあって、沖縄でも珍しいくらいの暖かかなお正月だったようです。

夜は、那覇にたくさんあるステーキハウスでステーキをご馳走になりました。目の前で焼いてくれるんですよ。
年越しそばに、おせちにお雑煮、初詣といういつものお正月とは全然違った年明けとなりましたが、たまには面白いものだなあと思いました。


<もどる

人にやさしい住宅情報誌「エココロ通信」2017年1月号
スタッフコラム

ちょっとだけ地球の為に

大館曲げわっぱ

塩谷理枝
今回は、私の大好きな道具の一つ「大舘曲げわっぱ」をご紹介します。

曲げわっぱとは、杉や檜、ヒバなどの薄い板を曲げて作られる筒形の入れ物のことです。 曲げわっぱの歴史は驚くほど古く、奈良時代まで遡るといわれています。 木こり(マタギ)が杉の木を曲げて桜の皮で縫いとめ、弁当箱を作ったのが始まりだそうです。

大館で曲げわっぱの生産が盛んになったのは、約400年前。貧しかった秋田藩を救うため、藩主が手内職として、豊かな森林資源を使った曲げわっぱの製作を下級武士に奨励したことによります。昭和55年には国の伝統工芸品指定を受けました。

この曲げわっぱってすごいんです。秋田杉が本来持っている吸湿性、芳香、殺菌効果を余すところなく存分に発揮してくれます。
最近ではウレタン塗装をしたものも見かけますが、木が持つ本来の機能を発揮できなくなってしまうので、もったいないような気がします。

白木の曲げわっぱに入れたご飯は、不思議なほど美味しいんです。
ご飯の水分を程よく吸収し、冷めても美味しく感じます。
天然秋田杉の香りが食欲をそそるだけでなく、杉の殺菌効果でご飯が傷みにくく、なんとご飯を詰めてから常温で一昼夜も保つそうです。 塩谷家では、主人のお弁当箱として曲げわっぱを愛用しております。
やはりプラスチックの容器とは、ご飯の美味しさが違うようです。

他にも曲げわっぱを飯台として、炊き込みご飯や混ぜご飯を入れるなど、大変お世話になっています。 最近では、曲げわっぱのビールジョッキやコーヒーカップなど、現代の生活に合わせた物も作られています。
お値段は少し張りますが、長く長く使い続けることができます。

実際うちのお道具たちも、もうすぐ20年選手たちです。
使うほどに素晴らしさを感じる曲げわっぱは、私にとって宝物です。 柴田さんの曲げわっぱは、東京でも色々なところで買うことができます。なんと直営店が浅草にもありますよ! ホームページの取扱店舗をご確認になってお出かけくださいね。

>柴田慶信商店


インテリアあれこれ♪

かき餅

千葉容子
私が生まれ育った千葉県香取市(旧佐原市)では、かき餅という保存食を毎年作ります。
家族総出でかき餅を作るのは、千葉家では冬の大きなイベントのひとつで、とても楽しかったのを思い出します。 2月頃にお餅をついて、なまこ型にして何日か乾燥させ、専用のかき餅切り機で、薄く切っていきます。
庭にござを敷いて何日か蔭干しし、十分に乾燥したら、段ボールに詰めて保存していました。


そのお餅をトースターで焼いたり、揚げたりして食べます。

お餅を切る作業は力が必要で、祖父や父の担当。
幼い頃、学校から帰ってきてお腹がすいた時にはもってこいのおやつで、今思えば、100%もち米からできた、贅沢なおやつだったのだな~と思います。
今では、母がかき餅にアレンジを加えて、シソやゴマ、青のり、唐辛子、黒コショウ、バジルなど、様々な味のかき餅を作ってくれます。 かき餅を乾かす工程が、美味しさに一番影響するそうで、寒の入りから寒明けまでに作るかき餅を「寒餅」とも呼ぶそうです。

なんとなく食べていた懐かしいおやつは、昔の人の知恵がたっぷりつまった伝統のお菓子だったのだと、この年になってしみじみと感じました。

この冬は、もち米のふかし方や、かき餅の乾燥の度合の見極め方を、母に教えてもらおうと思います。

>佐原のかきもち専門店 文福


遊ゆうコラム

人生で初めての歌舞伎

田中裕子
先日、着物の着付けを一緒に習っていたメンバーと、人生で初めて歌舞伎を見に行きました。

着付け教室が終わってしまうと、着物を着る機会がなくなってしまうので、その機会を作ろうという趣旨だったにもかかわらず、着物で来たのは3人中1人という状況でした(笑)。ちなみに私も洋服でした。 歌舞伎について全く知識がなかったので、言葉が分からなかったり、敷居が高いのではないかと心配だったのですが、観劇してみて、案外親しみやすいものだと感じました。

その日の演目は『吹雪峠』と『菅原伝授手習』。
とても感動的なお話で、粋な心情を描いたものでした。言葉も理解できるし、笑えるところもあって、とても面白かったです! 歌舞伎座ではたい焼きやアイス最中を売っていて、レストランもあります。

お土産コーナーにも多彩な商品があって、ずいぶん楽しめました。

昔から親しまれ、受け継がれてきた日本の伝統と文化に触れることができてよかったです。
今度のお出かけには着物を着て行きたいと思います!


いつでもハシを

冬の必需品・湯たんぽ

権守久美子
寒がりの私が、20年近く愛用している物があります。それはドイツの「FASHY」社製の湯たんぽです。 日本の昔ながらの金属製湯たんぽとは違って、柔らかい樹脂で出来ているので、触れても熱くありません。
時間をかけてゆっくりと温度が下がっていき、心地よい暖かさが朝まで続きます。

お湯を沸かしてセットするのは面倒ですが、電気を使わないので経済的ですし、暑くなりすぎて寝汗をかくこともなく、体への負担も少ないため、お子さんやお年寄りにも安心です。

冬場、手足が冷えていると、なかなか眠れずに辛いですよね。
そんな時は、お腹や腰を温めるといいそうです。体の中心部を温めることで全身の血の巡りがよくなり、手足まで温まります。

この湯たんぽは柔らかいので、抱きかかえてもよし!足に挟んでもよし!腰に絡めてもよし!の優れ物です。
「さあ寝よう」と布団に入った時に、湯たんぽの暖かさに包まれたら、それはもう幸せです。

今ではネットでも簡単に購入でき、オシャレなカバーも揃っているようですが、私は年季の入ったお手製の巾着に入れて、大切に使い続けています。

>fashyJapan


身になるはなし

実家の外壁リフォーム

柴田江身子
築35年くらいになるうちの実家、年末にリフォームしました!
もちろん施工はエコリフォーム...ではありません。実家は千葉県市川市にあるので、エリア外なのです。

そこでお願いしたのが、この家を建ててくれた工務店の棟梁です。
今は息子さんが工務店を継いだものの、棟梁はまだ現役だそうで、「聞いたら85になるって言うからびっくりしちゃった」と母が言っていました。

そもそもリフォームをしようということになったのは、雨漏りがしてきたからなのです。

普段「リフォーム後も定期的なメンテナンスがオススメですよ~」なんて言っているのに、私の実家はほとんどメンテナンスをしていなかったようです。

外壁はヒビだらけ、ベランダや物干し場は老朽化して危険、さらに屋根瓦も一部壊れているという惨状でした。


ここにあった物干し場は撤去してキレイになりました。

そんなわけで費用もそこそこかかりましたが、独立して家を出ている3兄弟(兄・私・弟)が力を合わせ、なんとか無事にお支払いできました。

うちの実家のように、雨漏りがするまでメンテナンスをサボるなんてことがないよう、みなさんは早め早めにご対応いただければ幸いでございます。

<もどる