TOP > HOW TO リフォーム > アフターメンテナンスのご案内
住宅を造るということは、お客様にお引渡しをした時が終わりではなく、その時が「始まり」です。
私たちはリフォーム完成後も、ご縁をいただいたお客様へ、末永くお暮らしのサポートをさせていただいております。どうぞ、お気軽にお声掛けくださいね!
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リフォーム後に暮らしてみたら、気になるところが出てきたんだけど...
お任せください!
住宅は、数多くの材料、設備の集合体ですから、暮らしている間には必ず何か気になる事が出てきたり、 長年使っていることによって痛みが生じたりすることは必ずあるものです。
収納の棚板を増やしたい、窓の結露が気になる、換気扇の調子が悪いなど、お住まいのことで気づいた点がございましたら、どんな小さな事でも、 お気軽にお声がけください。 担当スタッフが迅速にお伺いいたします。
私たちはすべてのリフォーム工事を100%自社で行っています。
また、お客様との窓口もインテリアコーディネーターや施工担当者が直接対応いたしますので、急なご依頼にも迅速な対応が可能です!
リフォーム工事の完了後1年~、構造が絡む工事は 最長10年までの保証をおつけしております。
末永く快適にお暮らし頂けますように、お客様と共に大切な住宅を見守らせて頂きます。
また、(株)日本住宅保証検査機構「JIO」による住宅瑕疵担保責任保険に加入することもできます。詳しくはこちらをご覧ください。
実際にこんなアフターメンテナンスを行っています
● 設備の点検をしてほしい
【練馬区 U様】
テラスハウスタイプのご自宅全体をリフォームされたお客様です。
ご自分では手の届かない、吹き抜けのシーリングファンの調整や、耐震のための金物の点検にお伺いしました。
● 造作収納の扉の調整
【中央区 H様】
リビングに壁いっぱいの造作収納を造り付けされましたが、完成後にお使いいただく中で、1枚だけ、閉めるときにバタンと大きな音が鳴ってしまう扉があるとのお話があり、金具を調整させていただきました。
■ その他、様々なご要望に対応しております
など
リフォームをさせていただいた箇所はもちろん、その他の個所でも、心配なことがあればご相談ください。
保証期間内のものは、無料で補修をさせて頂きます。有料になる場合には、補修を行う前に金額をお伝えして、ご了承をいただいてから工事に入らせていただきます。
アフターメンテナンスの流れ
1お電話かメールにてご連絡ください。
ご心配な箇所の状況や、ご都合の良いお日にちをお聞きします。
リフォームの時に担当をさせて頂いたスタッフが、工事の内容も把握した上でお話をさせていただきますので、スムーズです。
2伺って修理を行います。
緊急の場合には、即日ご対応させていただきます。
また、工事前に一度状況を見せていただきに伺う場合もございます。
3メンテナンス完了!
ありがとうございました。またいつでもお声掛けください。
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外壁や屋根もメンテナンスが必要なの?
外壁・屋根は常に雨風にさらされます。
ダメージが大きくなる前に定期的な点検を!
リフォーム直後はピカピカな屋根や外壁も、徐々に劣化していってしまうもの。屋根や外壁の劣化が進むと、雨の時にヒビなどから水が入って、知らないうちに柱や壁などが腐食してしまう可能性があります。
梅雨や台風など、日本は世界的に見ても雨が多い国です。普段暮らしていてもなかなか気づかない劣化を定期的にチェックし、補修することが大切です。
一般的な外壁は約10~15年ごとにメンテナンスが必要です。
外壁の塗装やシーリングは、およそ10~15年ほどで劣化してくるため、メンテナンスが必要です。
また、長期の経年で外壁自体が劣化した場合は、全面補修(張替え)となります。
ひび割れがある
塗装が剥げている
シーリングが傷んでいる
目地や隙間に雨や汚れが浸入しないよう、樹脂やゴムなどを充填したもの。コーキングとも言われます。
汚れ、カビがついている
サビ、腐食が出ている
チョーキング現象がおきている
外壁を手でさすると、チョークのような白い粉がつく現象。外壁の防水効果がなくなってくると起こりやすくなります。
上記のような現象は外壁劣化のサインです。
ご心配な点があればすぐ点検に参りますので、エコリフォームまでご連絡ください。
屋根は5年ごとの点検・メンテナンスが理想です。
屋根、屋上、ベランダなどは防水シートや防水塗装によってしっかり処理されていますが、経年劣化は避けられません。
また、屋根自体が劣化した場合は、屋根の葺き替えが必要となります。
建物にダメージが出る前にメンテナンスをすれば、工事規模も大がかりにならずに済むので、費用も抑えられます。賢く計画的にメンテナンスしましょう。
ベランダも忘れずに!
ベランダは屋根がついているから大丈夫...と安心していませんか?
ベランダには雨が吹き込むことが多いので、定期的な防水の検査をおすすめします。
表面にヒビ割れが出たり、シーリングが劣化していたり、排水口にサビが発生していたら要注意。お早めにご連絡ください。
ひび割れがある
色褪せ・サビが出ている
浮きや波打ちが見られる
水が溜まっている
天井にシミがある
屋根はあまり見えないので、劣化にも気づきにくいもの。
屋上やベランダと合わせ、定期的な点検をおすすめします。
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リフォームをした所が、その後もきちんと保証されるか心配...。
弊社の保証だけでなく、第三者機関の保証もご利用できます!
エコリフォームでは、リフォームをされたお客様へ最長10年間の自社による保証をお付けしています。
また、さらなる安心をお求めのお客様のために、(株)日本住宅保証検査機構(略称:JIO)のリフォーム工事瑕疵担保責任保険『リフォームかし保険』にも登録しています。
こちらの保険への加入は有料となりますが、弊社の工事に対して客観的な目での検査・保証が付き、より確かな品質をお約束できるものになっています。
かし保険は、住宅の不具合に対して第三者機関が費用を補償するものです。
瑕疵(かし)とは、住宅の引渡しや工事完了後、約束通りの「性能」や「品質」が確保できていないことをいいます。 具体的には、外壁張替え後の雨漏りやキッチン交換後の水漏れなどがこれにあたります。
このような「瑕疵(かし)」が発生した場合の補修費用を補償するのがリフォーム工事瑕疵担保責任保険となります。
エコリフォームでは、国土交通省指定の住宅瑕疵担保責任保険法人である(株)日本住宅保証検査機構(JIO)の『リフォームかし保険』に登録しています。
● メリットその1 ●
第三者の目での施工検査
工事中、建築士の資格を持ったJIOの検査員が保険対象部分の検査を行います。
施工業者ではない第三者の目が入るため、瑕疵そのものの予防と、リフォーム工事に一定の品質を確保することができます。
工事の流れ
● メリットその2 ●
万が一の場合も安心
保険期間内に保険対象の瑕疵が発生したときに、事業者が倒産・廃業していた場合でも、対象住宅の居住者が直接JIOに保険金を請求することができます。
通常の保険金請求の流れ
エコリフォームで対応不可能になった場合
保険料は工事内容や請負金額によって異なります。詳しくは担当コーディネーターまでお尋ねください。
【工事と料金の例】
工事内容 | 工事金額 | 保険金の 支払限度額 |
検査回数 | 料金※ |
---|---|---|---|---|
キッチンの交換工事 | 60万円 | 100万円 | 1回 | 30,400円 |
屋根と外壁の全面改修工事 | 180万円 | 200万円 | 1回 | 50,500円 |
間取りの変更 (柱・筋交いの撤去・新設を含む) |
550万円 | 600万円 | 1回 | 62,300円 |
-JIO『リフォームかし保険』パンフレットより引用-
● 保険のご加入は任意です ●
『リフォームかし保険』は任意保険となります。
加入をご検討されるお客様には 打ち合わせ時に直接ご説明差し上げますので、詳しい内容や金額については、担当コーディネーターまでお気軽にお問い合わせください。
詳細な保険内容につきましては、担当コーディネーターから直接ご説明いたします。
また、JIOのホームページからもパンフレットがダウンロードできますので、こちらもあわせてご覧ください。