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内装材の仕上げ塗料、柿渋のご紹介

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柿渋
渋柿を食べてひどい目にあったことはありませんか?
渋~い味が口の中にひろがって、なかなか取れなくて厄介です。

この渋柿の「渋」は、平安の昔から日本人の生活に無くてはならないものだったのです。

今では使われることが少ない柿渋ですが、今、再び天然素材として注目を集めています。

■柿渋の特徴は?


柿渋は、古来より、木、竹、布、紙などに塗られてきた、飲むことも出来る安全な塗料です。
柿渋に含まれるタンニン成分が、防虫・防水・防腐・抗菌などに効果があり、塗ると淡褐色から濃褐色に変化します。

柿渋は昭和20年代後半から、石油化学製品に押されて使用されなくなってきましたが、環境問題が重要視される昨今、環境に優しいエコ素材として再び注目が集まっています。

そんな柿渋には、下記のような特徴があります。

・天然素材なので人体に無害です
・木の呼吸作用を妨げず、寿命を延ばします
・防虫・抗菌・防腐・消臭・防水作用があります
・木材防腐剤などから発生するホルムアルデヒドを無毒化する作用があります
・塗料を剥がさず上からそのまま塗り直しできます
・廃棄の際にも有害物質を発生しません


■柿渋はどうやって作られるの?


「柿渋」という名前の通り、原料は果物の柿です。
その中でも、タンニン成分が多く含まれている天王柿や山柿などの品種が主に使用されています。

青い柿の実を、最も渋みの強い時期(8月ごろ)に採取し、その日のうちに砕いてろ過します。
この絞り汁を長期保存して自然発酵させるうちに澱(おり)が沈殿していきます。残った上澄みの液体が柿渋となります。

3年以上かけて熟成させますが、ワインのように古いものほど良いとされています。


■柿渋は何に使うの?


柿渋の用途は、染料や民間薬など多岐に渡ります。
石油製品が普及する以前には、漁師が木綿の網を強くするために柿渋を塗っていました。 酒、醤油、酢などの絞り袋に塗料として使われたり、番傘や和紙、漆器の下地としても塗られていました。
また養蚕では、柿渋を塗った和紙の上でカイコを育てていたそうです。

化学分析などできなかった太古の人々は、どうやって柿渋の優れた性質を知り、的確に用いたのかと不思議でなりません。

柿渋は防水性、防腐性に優れているため、住宅の外部にも頻繁に使われていました。
現代のリフォームでは、内装の木部、柱、梁、窓枠、建具、腰板、天井などの塗料として使用します。


柿渋は、原料はもちろん、製造の過程でもCo2の排出量が非常に少ないこともあり、環境に優しい天然の素材です。
化学的な添加物なども一切含みません。

もっとリフォームに積極的に使用していきたいエコな素材です。


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