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各部屋の温度差がありすぎて、寒くて困っています(江東区・Y様)

江東区にある築18年の木造住宅に住んでいます。
リビングを暖めても、他の各部屋との温度差がありすぎて、寒くて困っています。
どのようにしたら、冬は暖かく、夏は涼しい部屋ができるでしょうか?
リフォームで解決できますか?

A. 『空気のバリアフリー』を考えましょう!

私どもでは、「空気のバリアフリー」を考えましょう!とお客様にご提案しています。

◆『空気のバリアフリー』とは・・・

『空気のバリアフリー』とは、各居室、廊下、トイレなどによって温度差を極力軽減するということです。
リフォームは新築と違い、家の性能を完全な状態で変更することは難しいかと考えますが、その中でも効果的に性能をあげることは可能です。

私どもが、させていただけるバリアフリーリフォーム工事をいくつかご紹介いたします。

断熱材

断熱材を壁・天井・床に敷きこみます。
断熱材も様々なものがございまして、性能も金額も違ってまいりますので、ご予算や建物の状態に応じ最適と思われるものをお薦めいたします。

意外に知られていませんが、窓からの外気の影響は非常に大きく、建物で熱の出入りが一番多い場所、実は窓だといわれるほどです。

サッシを変えることが可能であれば、断熱性能の高いサッシ(ガラスも断熱ガラス仕様)に変更することで、熱の出入りを防ぐことが出来ます。

もし既存のサッシを変えることが難しいようであれば、今のサッシの枠を利用し内側にもう一つ断熱のサッシを施工することも可能です。

このようなサッシのリフォームをすることで冬の悩みの種となっている結露を防止することも出来ます。

湿気

それと忘れてはならないことが、日本の暑さ、寒さの対策には湿度の問題とどう向き合うかということです。

夏は、同じ気温の中でも湿気があるとないとでは、体感温度が異なります、冬は逆に乾燥しているとより寒く感じ、程よい湿気で寒さが軽減されます。

この日本特有の湿気と上手に付き合うことで、快適な住空間を手に入れることが出来ると考えます。

お薦めできる素材も数多くございます、木(無垢材)や天然の素材である珪藻土や漆喰、和紙などを室内の床や壁、天井に使うことで、夏の涼しく、冬暖かく感じることの出来る空間が出来上がります。

実際に無垢の床や塗り壁を施工させていただいたお客様からは、夏もエアコンを使うことが減った、冬部屋が乾燥しないので肌荒れしない、静電気がおきなくなった、などたくさんの声を頂いております。


◆◆ 補足 ◆◆

身体のためには、室内が極端に冬暖かく、夏涼しいことは必ずしも良いことではないようです、冬寒くない、夏暑くない程度が、良いのではないかと考えます。


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