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最終更新日:2018/01/26

防音性能LL-45に対応した、無垢のフローリングはありますか?(港区・M様)

港区のマンションに住んでいます。
マンションの床を、無垢材のフローリングにしたいのですが、「防音性能LL-45」の管理規定があります。
LL-45に対応した、無垢材のフローリングはありますか?

A. 無垢フローリングにする場合には、下地等で防音性能をとる必要があります。

防音フローリングの性能は日本工業規格(JIS)に基づいて測定され、結果を遮音等級(L値)にあてはめて表されます。

Lの値が小さいほど遮音効果が高く、LLと説明されている場合、それは軽量床衝撃音の遮音等級を指しているものです。

無垢(ムク)のフローリングには、防音の性能がまったく無いわけではないと考えますが、JISの数値はありません。

自然素材である無垢(ムク)材は、品質が均一でないため、防音性能(LL-45)を数値であらわすことは難しいのでしょう。

仕上げの床材で、防音性能(LL-45)を取るのではなく、下地に使う材料によって防音の性能(LL-45)をクリアすることは出来ますので、無垢(ムク)のフローリングを施工することは可能です。

但し、現在の床より高さが上がってしまうケースもあり、施工する場所の今の状態を拝見し適切な施工が必要です。

こちらのページにて、マンションの防音規約を満たす床の工事についてご説明していますので、よろしければご覧ください。

» 【目的別マンションリフォーム工法】 防音を考えた床の工事


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