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最終更新日:2019/12/03(2013/12/24公開)

快適な睡眠のコツとインテリアの工夫
皆さん、睡眠についてお考えになったことがありますか?

人間は、1日の暮らしの中で約3分の1を睡眠にあてています。睡眠は、健康を左右するとても大切な時間です、良質な睡眠をとることを心がけましょう。

脳は、起きているときには常に働き続けています。休みがないのでは脳もたまったものではありません。良質な睡眠とは、肉体だけではなく、脳も十分休めるということなのです。

そこで今回は、良質な睡眠をとるためのテクニックを少しだけお伝えいたします。

まず、寝る前に

皆様、安眠のために寝る前に何か心がけていることがありますか?
ちょっとしたことでも、だいぶ効果があるようなので試してみてください。

◆寝る前には、テレビやパソコン、スマートフォンなどは控えましょう。

画面からは、ブルーライトと呼ばれる強い光線が出ていて、そのブルーライトは目の奥の網膜までとどき、体内時計を狂わせてしまうそうなのです。
交感神経も活発になってしまい、脳が興奮状態となり寝つきが悪くなります。

◆寝る前の運動も禁物です。

日中の軽い運動は、睡眠にはとってもよい効果があり寝つきもよくなります。
運動といっても、一駅歩くとか、エスカレーターを階段にする程度の軽い運動でもよいそうです。

◆実は、寝る前の入浴もダメなんです。

お風呂でよく温まって、床に着くってよい習慣のように思いますが、睡眠のためにはそうでもないようです。

睡眠と体温の関わりはとても深く、体の深部の体温が下がっていくタイミングで眠気が始まるといわれています。深部の体温が下がるときに末端の手足は、暖かくなります。

ということで、お風呂で上がった深部体温を眠るために一生懸命下げようとします。特に熱いお風呂は、交感神経を活発にしてしまい安眠には逆効果です。

◆寝る前のお食事は、控えたほうがよいようです。

眠る直前に物を食べると、胃の中に食べ物が残っている状態です。それを消化するのにエネルギーを使います。
出来れば眠りに着く前は、胃に何もないことが望ましいのですが、お腹がすいていると眠れないという方も多いことでしょう。

そんな時は、ホットミルクやバナナなどでお腹を満たしてお休みください。

寝具を選ぶ

お布団派? それともベッド派ですか。
どちらでも、ご自分にあった寝具をお選ぶことが安眠につながります。

◆敷布団やマットレス

寝ているときの寝返りの数も安眠の条件になります。 敷布団が柔らかすぎると、寝返りをするのにエネルギーがいるため、寝返りの回数が少なくなってしまいます。

また、硬すぎると小さな面積で体重を支えるので、部分的に圧力がかかり、接している部分に血行不良が起こり痛くなって寝返りが多くなります。 適度に寝返りを打つことは大切なことのようです。

ベッドのマットレスも同様で、お好みはあるかと思いますがご自分にあったスプリングの硬さをお選びください。 体が沈みすぎてしまうものは避けたほうがよいようです。

◆掛け布団

掛け布団も敷布団同様で、重量が大切です。 重すぎると寝返りの回数が減ってしまい、軽すぎるとずれてしまったりして役目を果たしてくれません。
保湿力のある自然の素材もお勧めです。

◆素材選びも大切です。

シルク(真綿) 羽毛 羊毛 綿 ポリエステルなどがあります。 敷布団には、適度な硬さのある羊毛や綿がよいとされ、掛け布団には軽くて暖かい羽毛やシルク(真綿)が適しているようです。

睡眠時のお布団の中の理想的な温度は、32℃~34℃とされていて、湿度は45%~55%が最適とされています。

室内環境を整える

寝室のインテリアイメージは、しっとりと落ち着いた感じがよいでしょう。 一日の疲れを癒すためにスムーズに眠りに入れるような安定感のあるインテリアにしてください。

茶系やベージュ系、緑や青も鎮静作用があるので寝室には適した色です。 赤やオレンジは興奮を招く色ですのであまりたくさんの面積で使うことは避けてください。

カーテンは、窓の影響を受けにくくするように、厚手の生地を選ぶことがよいでしょう。

ただ、遮光性の高いカーテンを選ぶと、朝日が部屋に入ってこないので体内時計が狂ってしまう場合もあります、朝の光を浴びることで、体が目覚めますので遮光カーテンをお使いの場合も朝は、まずカーテンを開けてください。

照明器具は、強い光を放つ照明は避けて、やわらかい光の器具を選びましょう。

光源が、見えるような器具は避け、シェードなどで光を包んでくれるものがよいでしょう。 スタンドなどをうまく使うと効果的です。

寝室全体をぼんやりとした灯りは、緊張を解きほぐし体を自然と睡眠へといざなってくれます。

風水などでよく言われますが、寝姿が移るようなところに鏡を置くことは避けたほうがよいです。 アロマテラピーなど、香りの効果を上手に使うことも安眠につながります。

乾燥した部屋だと、寒く感じたりウィルスが活発に活動を始めたりとよいことがありません、湿度の調整もしっかりしてくださいね。

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