TOP > リフォームお役立ち情報 > エココロ通信 > 人にやさしい住宅リフォーム情報誌「エココロ通信」 2018年2月号

人にやさしい住宅リフォーム情報誌「エココロ通信」 2018年2月号

人にやさしい住宅情報誌 エココロ通信

リフォームと暮らしに役立つ情報をお届けするエココロ通信。
今月は、中央区の戸建てリフォームと、昨年からコースが新しくなった東京マラソンについてご紹介します。 人気のスタッフコラムは「佃煮、茶道、讃岐うどん、ご朱印帳、落語」の5本です。

スタッフコラム

ちょっとだけ地球のために 佃煮と佃島

塩谷 理枝

今日は、エコリフォームからほど近い、中央区佃の名物「佃煮」についてお話します。

佃煮は食卓やお弁当には欠かせないものですね。日本人なら、誰でも一度は口にしたことがあるのではないでしょうか。

佃煮は、日本全国いたるところで食べられていますが、発祥の地は中央区の佃島です。東京の名産品なんですね。佃島には今でも、佃煮を量り売りしてくれる専門店が数軒、残っています。今では、タワーマンションが建ちならぶ佃島ですが、以前は、江戸前の海がすぐそこにある漁師町でした。

佃島に住んでいた漁師さんたちの故郷は、関西の佃村、現在の大阪府西淀川区佃です。佃村の人たちは、戦国時代に徳川家康公を助けたことがあり、家康公から深い信頼を得ていたそうです。そんな縁から、家康公が天下を統一して江戸城に移った年、佃村の漁民30余名も徳川家の御肴役として江戸に移住してきました。

三代将軍家光の頃に、移住してきた漁民たちは、漁業に便利な生活の場として、鉄砲洲の干潟を使用する許可を得ました。鉄砲洲は現在の中央区湊、明石町あたりです。漁民たちは力を合わせて島を造り、故郷の村にちなんで「佃島」と名付けました。

佃島の漁民たちは、江戸前の新鮮な白魚を江戸城に献上し、残りの雑魚を江戸市中で売って暮らしを立てていました。海が荒れて漁に出られない日には、昔からの生活の知恵で、雑魚を醤油炊きして保存したそうです。はじめは保存食だったのが、日が経つと味が馴染んで美味しくなることに気付き、いろいろな小魚を醤油で煮るようになりました。

こうしてできた佃煮は、大名の間でも評判を呼び、国元への土産品として大事に取り扱われて、全国に広がっていったということです。お近くにいらした際には、ぜひ佃島をお散歩してください。佃島は不思議な街です。ビル群の中に江戸情緒が残る街並みに出会えますよ。

インテリアのあれこれ♪ 茶道を始めました!

コーディネーター 千葉 容子

ずっと習いたいと思っていた茶道を昨年から始めました。茶道教室に通うなら、まず着物を着られるようにと一昨年に着付け教室に通い、なんとか自分で着物を着られるようになったので、次は茶道教室だと、茶道のことを全く知らないまま通い始めました。

あとで知ったのですが、その茶道教室は上級者向けだったそうで、今思うとよく入門させてもらえたなと思います。でも、「知らないのだから仕方ないわよ~」と先生も生徒さんも穏やかに教えてくれるので、続けています。

茶道では、水屋の道具を置く場所も細かく決められていて、なぜこんなに正確に置くのかと思っていたら、先生が「今は昼でも夜でも室内は明るいけれど、昔は暗くなれば月明かりか蝋燭の光しかなかったの。薄暗くてもどこにあるかわかるように、細かく定位置を決めて、それを今でも守っているのよ」と理由を教えてくださって、なるほどと納得しました。

私は朝出かける前にあれこれ物を探してしまうので、きちんと定位置に置けば、すぐに見つけられるのだなと思いました。普段の生活にも役に立つことがたくさんあって楽しいです。

「何となく暮らしていると、季節も感じられないまま時間が過ぎていくけれど、一度立ち止まって空や木々を眺めると、季節の移り変わりが良くわかるようになるわよ。茶道では季節を大切にしているの」と言われた時にはハッとしました。日常に戻るとなかなか実践は難しいのですが、まずはお稽古している時だけでも、丁寧にゆっくりと大切に過ごそうと思います。お茶を点てるという一つの行為の中に、相手を思うおもてなしの心が沢山隠れていることに、毎回感動しています。

そして何といっても和菓子が美味しい♪甘い和菓子を食べて、お抹茶をいただく時間はホッとします。正座もだんだん慣れてきましたが、先輩方に比べればまだまだなので、少しずつ上達できるよう頑張りたいと思います。

遊ゆうコラム 讃岐うどんを食べてきました

コーディネーター 梅田 裕子

1月に夫の実家、兵庫県三田市まで行ってきました。三田市は神戸の北にあり、大阪から電車で約1時間です。東京から三田市までは飛行機を利用しました。

初日は夫の実家で過ごし、翌日は時間があったので讃岐うどんを食べに行くことになりました。レンタカーを借りて、行きは淡路島を通り、本当に渦を巻いている渦潮を初めて見ました。感動しながら大鳴門橋を渡り、徳島県から香川県に入りました。「せっかく来たのだから、うどん屋さんをはしごしよう」と、セルフのお店と、手打ちうどんを売りにしているお店へ行きました。

2軒目に着いたのはお昼時だったこともあり、長蛇の列でした。30分ほど並んでやっとお店の中へ入れました。お店によってうどんの食感が違っていて、それぞれとてもおいしかったです。

帰りは瀬戸大橋を通って、岡山県から兵庫県へ。瀬戸大橋は二階建てになっていて、下段に電車が通っているのが見えました。いいお天気だったので、瀬戸大橋の様子がよく見えて満足です。運転は夫がしてくれました。

帰りのサービスエリアで休憩をはさみましたが、片道3時間、往復6時間の運転はさすがに疲れたことと思います。今年の目標に「脱・ペーパードライバー」が追加された私でした。

いつでもハシを ご朱印帳

経理担当 権守 久美子

数年前から、パワースポット巡りや神社仏閣巡りをする人が多くなりました。ご朱印帳を持って神社やお寺を参拝している女性もよく見かけます。

ご朱印の起源は、寺社に写経を納めた際の受付印だったと言われているそうです。今は、参拝の証としてご朱印をいただけるようになりました。お札やお守りと同じように、神様や仏様のご加護があるとされています。

私も一年くらい前に、ご朱印帳を持つようになりました。お参りするのは初詣の時くらいでしたが、ご朱印帳を持ってからは、意識してお参りをしています。

特に旅行の時には、その土地ゆかりのお寺や神社を探して、コースの中に組み込んでいます。信仰心がそれほど強いわけではありませんが、手を合わせると、心が落ち着いて清々しい気持ちになります。今では参拝が旅の楽しみの一つになっています。いただいたご朱印は、寺社それぞれに趣があり、旅の思い出と共に大切にしています。

先日は、勝負と縁結びにご利益があるという乃木神社にお参りしてきました。結婚する姪っ子の幸せを願って、新郎の紋服と新婦の白無垢をあしらった「よりそひ守」を授かったのです。ご朱印も忘れずにいただきました。

身になるはなし 今年も落語やってます

Web担当 柴田 江身子

2018年の初高座は足立区の老人福祉施設の新年会でした。

私はいつもやってる「たぬ札」をやったんですが、稽古不足のせいかイマイチな出来で...。一緒に行ったメンバーと共に、反省会という名の飲み会をしながら「稽古~不足を~幕は待~たない」と『夢芝居』を口ずさむ羽目になりました。

新年2回目は我孫子の団地の新年会。実はこちら過去5回も呼んでいただいたお馴染みの場所なのです。内心リベンジを誓い、今度はちゃんと自主稽古して臨みました!

ネタは昨年覚えたばかりの「おすわどん」です。徳三郎の後妻となったおすわさん。夜な夜なその名を呼ぶ謎の声。町内の浪人が見破ったその正体とは!?みたいな噺です。

よく笑ってくださるあったかいお客さんに助けられて、大好評のうちに幕を閉じました。笑い声が大きいほど、落語を演る方もノッてくるんですよね。みなさんも落語会を聞く機会がありましたら、ぜひ必要以上に大笑いしてください。やる気が違います。

<エココロ通信TOP

このエントリーをはてなブックマークに追加