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人にやさしい住宅リフォーム情報誌「エココロ通信」 2018年4月号

人にやさしい住宅情報誌 エココロ通信

リフォームと暮らしに役立つ情報をお届けするエココロ通信。
今月は、台東区のビルのワンフロアリフォームと、色々な間仕切り方法についてご紹介します。 人気のスタッフコラムは「九谷焼、フライングタイガー、土鍋ご飯、卒業、花粉症」の5本です。

スタッフコラム

ちょっとだけ地球のために 九谷焼の酒器

塩谷 理枝

今月も先月号に続き金沢ネタでございます。
旅行の際に立ち寄った九谷焼の窯「光仙窯」さんから注文の品が届きました。せっかく金沢にお邪魔したので、何か記念にと思い酒器を求めてまいりました。

今までなかなか色絵の陶磁器を手にすることがありませんでしたが、窯を訪ねたり、古九谷の名品を見ることで、九谷焼の独特な美しさに触れることが出来ました。

九谷焼の歴史は古く、藩命により有田で技能を学んだ後藤才次郎が、350年以上前に九谷村で開窯したのがその始まりです。しかし、その窯は50年余りで廃窯となってしまいました。この時に焼かれた磁器は「古九谷」と呼ばれます。

それから100年後の江戸後期、磁器産業が盛んになってきた頃に、豪商の吉田屋伝右衛門が中心となって古九谷を再興させたそうです。明治時代になると、九谷焼は海外でも珍重されるようになりました。そのきっかけとなったのが、明治6年のウィーン万国博覧会です。「ジャパンクタニ」として、九谷焼の名が一気に広まりました。

九谷焼は、日本を代表する色絵陶磁器です。その特徴である「上絵付け」は、最大の魅力にもなっています。

上絵付けとは、釉薬をかけて高温で焼いた磁器の上に、顔料で紋様を描き、再度低温で焼く技法のことで、九谷焼や有田焼などに用いられています。九谷焼の色絵装飾はとても素晴らしく、「上絵付けを語らずして九谷はない」という言葉があるほどだそうです。九谷焼の上絵付けの特徴は、五彩手と呼ばれる「緑・黄・紫・紺青・赤」の5色を使った絵模様です。

今回届いた酒器も、九谷焼らしい優美な柄を選んでみました。うちの食器棚には今までなかった雰囲気の物です。我が家には、ちょっと徳利が小さかったようで、お燗が忙しくていけません。金沢への旅を思い出しながら、大切にしてまいります。

インテリアのあれこれ♪ 北欧の雑貨屋さん「フライングタイガー」

コーディネーター 千葉 容子

先日、表参道にある、北欧デンマーク・コペンハーゲン発祥のオシャレ雑貨屋さん「フライングタイガー」に行ってきました。
2013年のオープン当初は大人気で入場規制がかかり、外で何十分も待たないと入れませんでした。それから日本各地にお店が増えて、今ではすんなり入れるようになったので、友達のチビちゃん達へのプレゼントを買いに行ってきました。

さすが北欧デザインですね。色合いが鮮やかでオシャレなんです。小さな子供たちが、目をキラキラさせて文房具や雑貨を選んでいました。男の子にはコレ、女の子にはコレ、と選んでいる私もワクワクするほど、ユニークでオシャレな小物が沢山!

女の子へのプレゼントに選んだのは、写真のアイテムです。後ろにキラキラしたストーンがついている鉛筆と、絵具の形のペンケース!ペンケースはキャップ部分が鉛筆削りになっているんですよ~。面白いですよね。マニキュアと口紅の形をした、蛍光ペンとボールペンのセットも買いました。見ていると楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

ホームパーティー用のグッズも沢山ありました。私が行った時期は3月だったので、イースターのイベントにぴったりの、カラフルでポップなペーパーナプキンや紙コップなどが並んでいました。季節のイベントごとに商品も変わるようなので、また行ってみたいと思います。

遊ゆうコラム 土鍋でご飯

コーディネーター 梅田 裕子

母の趣味が陶芸なので、家に母の作品がたくさんあります。土鍋も母の作品の一つです。鍋料理用の土鍋、ごはん炊き用の土鍋、蒸し料理用の土鍋、小型の土鍋、等々の土鍋が揃っています。

冬には鍋料理用の大きな土鍋が大活躍しました。大きい土鍋は、出汁が沸騰するまで時間がかかりますが、一度沸騰してしまえば、火を止めたあともしばらくフツフツしています。大きくてたくさんの具材を入れることができるので、とても気に入って使っています。

ごはん炊き用の土鍋は、炊飯器という便利なアイテムに負けて、結婚してから使っていませんでした。先日、たけのこを手に入れたので、「ここは土鍋でたけのこご飯を作るしかない!」と思い、説明書を見ながらせっせと作ってみました。

お米を洗ってから5分置いて水を切り、浸水する時間が20分、炊く時間が20分、蒸らす時間が20分で、なんだかんだ言って1時間ちょっともかかり、ようやく炊きあがりました。若干適当に計ったのが良くなかったのか、少し水気が多かったような気もしますが、初めてにしてはまあまあ美味しくできたかなと思います。次は、たけのこご飯によく合う木の芽も用意して、もう少し美味しく炊けるように努力します!

いつでもハシを 息子の卒業

経理担当 権守 久美子

先日、末っ子の中学校で餅つき大会がありました。今の時期に?と言われますが、3年生の卒業を祝うお餅つきです。末っ子も中学3年生。やっと高校受験が終わり、卒業を1週間後に控えた息子たちにとって、中学生活最後となる行事です。

小学校でもお餅つきはありましたが、その頃と比べて随分と背も伸び、重い杵を軽々と持って、たくましくお餅をつく息子を見ながら、しみじみと大きくなったと感じました。つきあがったお餅は、磯辺ときな粉とお雑煮でいただきました。

思えば、長男が小学校に上がってから17年間...。私も3人の子供たちと一緒に、様々な学校行事に参加してきました。休む暇もなく夢中で飛び廻っていたように思います。子供たちだけではなく、私も色んな人と出逢い、色んな事を経験させてもらい、かけがえのない時間を過ごしてきました。

末っ子の卒業と共に私の出番もなくなりそうですが、大人になっていく子供たちをそっと見守っていきたいです。そして、これからは自分のために人生を楽しもうと思います。

身になるはなし 花粉症との闘い

Web担当 柴田 江身子

みなさんお元気ですか?すっかり春ですね。ポカポカと暖かく、桜並木をそぞろ歩くのにもいい季節です...なーんてことは、全然実感できません!私は長いこと花粉症だからです。

花粉症になったのは中学生くらいの頃で、「15年経ったら治る」という噂を信じていたのですが、30年経ってもまだ治りません。もう私に春は来ないのでしょうか。最近「60代後半になれば治る」という新しい噂を聞きました。あと20数回の春をやり過ごせば、花粉症が治るかもしれません。

しかし先日、アレルギーについての研究が進んでいるという記事を読んで、ちょっと希望が出てきました。いつかアレルギーの仕組みが解明されて、対症療法ではなく、花粉症を根本的に治療する画期的な薬が出来ると書かれていました。そんな夢のような時代が来るのを、じっと待ちたいと思います。いや、それより60代後半になる方が先かな?

ともあれ、それまでは薬を飲んで、マスクをして、うさぎのせいですぐに汚れる部屋をマメに掃除して、なんとか生き延びようと思います。

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