サイト内を検索します。キーワードを入力してください。
TOP > リフォームお役立ち情報 > メールマガジン「住まいの知恵袋」 > 離れて暮らす家族のために、安心見守りサービス。
遠方に暮らす家族の様子を スマホやメールで知らせてくれる 便利なサービスをご紹介します。
核家族化が進んだ今、お年寄りが一人暮らしをしているケースは少なくありません。 家族が近所に住んでいるならまめに様子を見に行けますが、遠距離の場合は「大丈夫かな」と心配になってしまいますよね。 今回はそんな不安を解消する、見守りサービスについてご紹介します。
一人暮らし、または夫婦だけで暮らしている高齢者が元気にしているかどうかを、遠方の家族の代わりに見守るサービスのことです。
見守りサービスには専任のスタッフが家を訪れる「訪問型」、トイレなどに設置されたセンサーで異変を察知する「センサー型」、決められた日時に電話やメールで状態を確認する「オート電話・オートメール型」、自宅に設置したカメラで様子を確認する「カメラ型」、お弁当などを届けた際に健康状態などを確認する「宅配型」などがあります。 「見守りサービス」と一口でいっても、その方法やかかる費用はさまざまなので、それぞれの家族に合ったものを選ぶことが大切です。
高齢とはいえまだまだ元気なので、カメラをつけたりするのは嫌がられそう...という場合にオススメの、気軽に導入できる見守りサービスをご紹介します。
無線通信機を内蔵した電気ポットの使用状況から、異変を察知できるサービスです。1日2回、定期的にポットの使用状況(電源を入れた、給湯したなど)をメールで知らせてくれます。
また契約者専用のホームページで1週間のポットの使用状況をグラフで確認できるので、生活リズムの変化に気付きやすくなります。
>象印みまもりホットライン
くまのぬいぐるみに話しかけると離れて暮らす家族のスマホなどにメッセージを送れたり、家族からのメッセージを聞けたりするほか、話しかけると答えてくれたりする機能があります。
また、家族からのメッセージの再生履歴やここくまに話しかけた履歴をスマホなどで確認することで、ゆるやかな見守りができます。
>ここくま
テレビのコンセントに取り付けて電力の使用状況をチェック。不自然な電気使用パターン(長時間のON/OFF)を検知すると、家族のスマホにプッシュ通知とメールで知らせてくれます。
さらに経年劣化などの影響により異常電力を検知したときは内蔵ヒューズが電気を遮断。大電力(1200w/h)が連続した場合も家族に通知がいき、スマホからの遠隔操作で電源を切ることができるので、火災を未然に防ぐ効果もあります。
>WiFi Plug
通信技術の発達で見守りの方法も様々になりました。 お互いの生活スタイルや趣味などに合わせて、 家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。
リフォーム自然素材のコーナーが新しくなりました! せっかくリフォームするなら、天然の木や土、オイルなどから作られた自然素材を使ってみてはいかがでしょう。 人の身体にも地球環境にも優しいお住まいになりますよ。
暮らしのお役立ちメールマガジン「住まいの知恵袋」 2018年9月25日号(第313回) 株式会社エコリフォーム 〒135-0047 江東区富岡1-22-29-2F tel:0120-292-575 mail:info@eco-reform.com
株式会社エコリフォーム
リフォームお役立ち情報