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人にやさしい住宅情報誌「エココロ通信」 2019年11月号

人にやさしい住宅情報誌 エココロ通信

リフォームと暮らしに役立つ情報をお届けするエココロ通信。
今月は、台東区の戸建てリフォーム事例と、食品の冷凍技術についてご紹介します。
人気のスタッフコラムは「さつま芋、コレド室町テラス、スープジャー、オクトーバーフェスト」の4本です。

スタッフコラム

ちょっとだけ地球のために 秋の味覚 さつま芋

塩谷 理枝

秋の味覚と言えば、栗、松茸、さんま...など数え切れませんが、今回は大好きな「さつま芋」のお話です。毎年、川越に住む叔母が送ってくれるさつま芋が、エコリフォームの秋の定番の味覚になっています。今年も早速、炊飯器でさつま芋を蒸かして、「おさつパーティー」です!焼いて良し、蒸かして良し、揚げて良し。こんなに美味しくて、お菓子にも惣菜にもなっちゃう、万能な食べ物ってありますか!?

農林水産省のホームページ「農産物たんけん隊」によると、さつま芋の歴史は相当古く、紀元前800~1000年ごろには、中央アンデスでさつま芋が栽培されていたそうです。15世紀末にコロンブスがさつま芋をヨーロッパに持ち帰り、そこから植民地であったアフリカやインド、東南アジアに広まったといいます。それからだいぶ経って400年ほど前、江戸時代の初めごろに、さつま芋は中国から琉球(沖縄)へ渡ってきました。その後、沖縄から薩摩の国、今の鹿児島県に伝わり、「薩摩の芋=さつま芋」と呼ばれるようになりました。

さつま芋は、やせた土地でも比較的育ちやすいのですが、寒さには弱く、北関東より南の地方で多く生産されています。叔母のいる川越は、関東屈指のさつま芋の産地です。江戸の昔には、川越が日本橋から十三里あるのにかけて、川越のさつま芋のことを「十三里」とも呼んでいたそうです。焼き芋屋が、「栗(九里)より(四里)うまい、十三里」と売って回り、その洒落が江戸っ子にウケて、大ヒット商品となったらしいですよ。ちなみに、「十三里」の呼び名から、さつま芋の旬でもある10月13日が「さつま芋の日」とされました。

太古の昔から食されてきたさつま芋。現代人にとってさつま芋は、お腹を満たすだけではなく、食物繊維やビタミンC、カリウムなどが豊富な、優れた健康食品です。皆さんも秋の味覚をたくさん美味しく召し上がってくださいね。

■農林水産省「農産物たんけん隊」 <http://www.maff.go.jp/j/agri_school/a_tanken/

インテリアのあれこれ♪ コレド室町テラス

コーディネーター 阿部 容子

9月27日にオープンした、日本橋のコレド室町テラスに行ってきました。先月のエココロ通信で塩谷がご紹介した、モダンな錫の器などを作っている「能作」が出店しているとのことで、オープンした時から行ってみたいと思っていました。これまでずっと、能作のオンラインショップで見ていた商品を、実際に手に取ることができました。大きさや重さ、細かい形も感じられて、やはり写真で見るよりテンションが上がりました。

その他にも「日本百貨店」というお店があり、ニッポンのモノづくりとスグレモノがテーマだそうで、日本各地の美味しい物や伝統工芸が販売されていました。雑貨はいくつか見ましたが、食材はゆっくり見られなかったので、また改めて行ってみようと思います。

コレド室町テラスのインテリアは、他のコレド同様、和の雰囲気で作られていて、エントランスの正面にある大きな暖簾が目を引きます。暖簾の模様は、五角形の入れ子枡のデザインです。五街道の起点となる日本橋と、たくさんの人が入る様を表現しているそうです。個々の店舗の入り口にもそれぞれ暖簾がかけられていて、可愛らしい暖簾をたくさん見ることができました。柱には日本の伝統文様を組み合わせた藍色のタイルが張ってあったり、エスカレーターの壁には江戸時代の人と現代人が行き交うようなデザインになっていたり、見ていて面白かったです。

室町テラスは通路がゆったりとしていて、出かけたのが平日の夜ということもあり、ゆっくりとお買い物することができました。美味しそうなスイーツもたくさんあったのですが、時間が遅かったせいか、売り切れで買えませんでした...。今度はもっと早い時間に来てみようと思います。

■コレド室町テラス <https://www.nihonbashi-tokyo.jp/muromachiterrace/

いつでもハシを あっぱれスープジャー!

経理担当 権守 久美子

温かい食べ物が恋しい季節になりましたね。毎日、子供と自分のお弁当を作っている我が家では、スープジャーを愛用しています。もっぱらカレーやスープを入れているのですが、「いやいやそれだけではもったいない!スープジャーにはもっと優れた使い方がある」と思い、調べて作ってみました。

スープジャーの一番の魅力は、高い保温力を活かして「保温調理」が出来ることです。朝、スープジャーに半分調理した材料を入れておけば、ちょうどお昼ごろにはばっちり出来上がります。熱々のスープにパスタを入れてスープパスタにしたり、春雨を入れて中華スープにしたり、生米を入れればリゾットやおかゆになるそうです。私はトマトスープに雑穀米を入れてリゾットを作ってみました。雑穀米がちょうどいい具合に柔らかく膨らんで、味も良くしみ込んでいました。

他に、おしるこにも挑戦しました。小豆を一度吹きこぼし、もう一度沸騰させてから、一晩スープジャーに入れておきます。翌朝、小豆を鍋に戻し、黒糖を加えて温め直したものを再度ジャーに入れておくと、おやつの時間にはちゃんと柔らかくなっていました。ここに焼いたお餅を入れれば、おしるこの出来上がりです。温泉卵も簡単でした。常温に戻した卵をスープジャーの中にそっと入れ、卵が隠れるくらいまで熱湯を注ぎ、蓋を閉めます。15分放置してから卵を取り出し、冷水で冷やせば出来上がりです。

便利なスープジャーですが、難点はパーツがたくさんあって洗うのが大変なことです。特にゴムパッキンは、よく洗わないと匂いが移ったりします。そんな時は、内蓋をする前に軽くラップをかけると、パッキンがベタベタ汚れないそうです。

スープジャーには保冷効果もあるので、夏は冷たいデザートも作れるそうです。ネットで検索すると他にもたくさんのレシピが見つかるので、皆さんもぜひ試してみてください。

身になるはなし オクトーバーだからビール

Web担当 柴田 江身子

10月はオクトーバー。オクトーバーと言えば、ビールの祭典・オクトーバーフェストですよね。夏に採れたホップで作るビールが飲み頃になるシーズンです。去年ははるばるミュンヘンまで出かけて最高に楽しかったんですが、毎年行けるほどの余裕はないので、横浜の赤レンガ倉庫で開催されていた横浜オクトーバーフェストに行ってきました。

台風の影響で2日間中止となったため、予定変更で連休最終日に出かけると、あいにくの雨模様。寒い寒いと言いながら、お馴染みハッカープショールのヴァイスビアを飲んでカリーブルストを食べ、友人と「もう今日はサクッと帰ろうか...」と言っていると、ハッカープショールファンの皆さんが集まっているのに遭遇!ビアフェスやイベントでちょいちょい会うので、顔見知りの方もたくさんいるのです。実はFacebookで一緒に行こうと呼びかけていたんだとか。Facebook見たけど、ちゃんと読んでませんでした。

そこからついついビールが進み、限定のオクトーバーフェストビア(うまい)、ミュンヘナーゴールド(うまい)、ケラー(これもうまい)などを飲んだような気がします。みんなで勝手に乾杯の歌を歌ったり、外国人と適当英語で喋ったりしているうちに、ステージでは演奏が始まって、腕を組んで歌ったり踊ったりしていたような気もします。

久々にはしゃぎすぎて記憶が曖昧ですが、めちゃくちゃ楽しかったです。これからの時期はドイツフェスやクリスマスマーケットなどでドイツビールを楽しめますので、みなさんもぜひ飲んでみてくださいね。

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