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今が旬!ビールを知るともっと美味しい。
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ビールが美味しい季節といえば、夏!と答える方が多いと思いますが、実はビールの旬は「秋」なんです。
今回はビールがますます美味しくなりそうな、意外と知らないビールの原料や製造工程、豆知識などをご紹介します。

 
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なんでビールの旬は秋なの?


ビールの旬が秋なのは、主原料のひとつである「ホップ」の収穫時期が関係しています。
ホップとはアサ科のつる性植物で、収穫時期になると長く伸びたつると葉の間に「毬花(まりはな)」と呼ばれる球状の花をつけます。ビールの原料として毬花を加えることで、ビールにスッキリとした苦味や独特の香りが生まれます。

このホップの収穫時期が7月下旬から8月中旬頃。ビールは仕込みから瓶詰までに2〜3ヵ月間くらいかかるため、その年に収穫されたホップを使用したビールが飲める秋が旬となるわけです。


ビールの原料ってなに?


ビールの原料は国によって多少異なりますが、日本では酒造法によって麦芽、ホップ、水のほかに副原料として米、とうもろこし(コーンスターチ)、でんぷん(スターチ)、糖類などを使用することができます。


ビールの製造工程

1. 麦芽のホコリやゴミを取り除いて水分を含ませ、発芽室で適度に発芽させてから熱風で乾燥させます。この加工によってビールに必要な成分と色、香りを持つようになります。

 

2. 細かく砕いた麦芽、米、とうもろこしなどの副原料と温水を混ぜ合わせ適度な温度に保つと、麦芽の酵素の働きによってでんぷん質が糖分に変化し糖化液の状態になります。

3. 糖化液をろ過してホップを加え、煮沸します。ホップはビールに苦味と香りをつけるほか、麦汁中のたんぱく質を凝固させる働きを持っています。これにより澄んだ麦汁になります。

 

4. 麦汁を5度くらいに冷やし、酵母を加えて発酵させます。酵母の働きによって、7〜8日くらいで麦汁中の糖分のほとんどがアルコールと炭酸ガスに分解されます。こうしてできたビールを若ビールといいますが、香りや味がまだ足りない状態です。

5. 若ビールを貯酒タンクに移し、0度くらいの低音で数十日貯蔵します。ビールはゆっくりと熟成し、ビールらしい味と香りになってきます。熟成が終わったビールはろ過し、びんや缶などに詰めて出荷されます。

 

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今さら聞けない?ビールの種類

 
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生ビール


製造工程の5の段階で熱処理をしていないものを「生ビール」、熱処理をしているものを「熱処理ビール」といいます。昔は酵母の働きを止めるためと雑菌除去のために熱処理を行っていましたが、現在は醸造技術の向上で、ろ過によって酵母を取り除く「生ビール」が大半となりました。

クラフトビール


クラフトとは英語で「技術」「工芸」「職人技」などを意味し、クラフトビールとは小規模な醸造所がつくる多様で個性的なビールのことをいいます。

 

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黒ビール


黒ビールが黒いのは原料に焦がした麦芽を使用しているから。大きく分けて4つの種類があります。

 デュンケル

麦芽の風味が強く、ホップの香りと苦味は控えめ。まろやかな味わい。


 シュバルツ

ビターチョコレートやコーヒーのような香ばしさがあり、すっきりした味わい。

 

 ポーター

「ブラウンポーター」はやや濃い茶色でコクのある味わい、「ロブスト・ポーター」は黒色でシャープな苦味。


 スタウト

焙煎した大麦や麦芽の苦味が強く、濃厚な味わい。

 

秋の夜長には旬の秋ビールで
おいしいおつまみと一緒に
のんびりと晩酌を楽しんでみては。

 
 

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2019年10月05日号(第350回)
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