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最終更新日:2019/12/26(2019/12/25公開)

おしゃれな折り紙インテリア

いよいよ新年ですね。「お正月らしい飾りつけをしたいけど、どんなものがいいかなぁ」と考えているみなさま、折り紙を使ったインテリアはいかがですか?
折り紙なんて子供が遊ぶものでしょう...と思ったら大間違いなくらい、折り紙の世界は進化を続けています。今回は折り紙を使ったインテリアのアイデアや折り紙の豆知識、知る人ぞ知る進化系折り紙の情報をお届けします。

折り紙を使ったおしゃれなインテリア

● ランプシェードのデコレーションアイデア

ペーパーデコレーションで市販のランプシェードをグレードアップしちゃいましょう。

折り紙パクパクライト

占い遊びにも使える折り紙のパクパク。これをたくさん作って紙製のランプシェードに貼りつけます。折り紙の色によってランプの雰囲気が変わりますよ。

フェザーライト

白い紙を鳥の羽根の形に切って、ランプシェードの上から下まで貼り付ければ、フェザーライトのできあがり。折り紙よりも薄いトレーシングペーパーを使うと、微妙な陰影のグラデーションがより美しいライトになります。

お花畑ランプ

パチンとはさむとお花の型が切り抜けるパンチ型を使って、紙のお花をたくさん作り、ランプシェードに貼りつければお花畑ランプに。和紙や千代紙を使ってもいいですね。

● 壁をおしゃれに演出するガーランド

折り紙とひもがあればできる簡単インテリア。折り紙で、鏡餅や獅子舞、松竹梅などお正月らしいモチーフをつくり、ひもにつけるだけでOKです。細かい作業が苦手という方は、三角に折るだけの三角ガーランドを赤と白の折り紙でつくるのもオススメです。壁に飾れば、お正月らしい雰囲気が演出できますよ。

● 置くだけでお正月感がだせる手毬

使わなくなったボールに木工用ボンドを塗り、和柄の折り紙をちぎってペタペタ貼るだけという簡単さ。1個つくるのに10分もかからないので、柄を変えて何個かつくって並べて飾るとかわいいですよ。細めのひもをボールに巻くと、さらに鞠っぽくなります。

● 縁起物といえばこれ!紅白だるま

丸く膨らませた紅白の風船に、折り紙でつくっただるまの目や眉、ヒゲ、福の文字などのパーツを貼っていきます。なるべく色が濃いめの風船を選ぶのがポイントです。つくった紅白だるまは天井から吊るしたり、壁などにマスキングテープで貼ったりして飾ります。時間の経過とともに空気は抜けてしまうので、お客様に見せたいときは、早くつくりすぎないようにしましょう。


● 海外で大人気!折り紙ブーケ

紙を立体的に折って花をつくり、それを花束にする折り紙ブーケ。折り方だけでなく紙の材質を変えるなどの工夫を凝らすことで、生花のブーケとは違った魅力が生まれます。普通の折り紙の用紙ではなく、文字やイラストなどがプリントされた包装紙を使用したり、折り紙でつくった花にマニキュアで色をつけたり、ビーズやラメを貼ったり、紙だからこそできる自由な発想をいかして、世界にひとつだけの折り紙ブーケをつくってみませんか。

折り紙豆知識

● 折り紙はいつからあるの?

折り紙がいつから存在するのかは定かではありませんが、紙をつくる技術は6世紀頃に日本に伝来し、平安時代ごろから和紙が大量生産されるようになったそうです。平安時代から鎌倉時代、上流階級の間では大切なものを紙で包む習慣が生まれました。これが折り紙の生まれる元になったかもしれませんね。江戸時代には、色付きの和紙折り紙で、鶴や船などを作るのが流行しました。明治時代以降は洋紙の折り紙が学校の教材に採用され、全国的に普及したといわれています。

● 「折り紙つき」ってどういうこと?

間違いがないことや信頼できる人に対して「折り紙つき」と言ったりします。この場合の「折り紙」は、紙を半分に折ったもののこと。昔から官公文書はすべてこの半分に折った紙を使用するのがルールだったことから、確かな品質が保証されているものを「折り紙つき」というようになったそうです。

● これってどんな折り紙?

最近ではいろんなタイプの折り紙が誕生しています。必殺技みたいなカッコいい名前の折り紙、どんなものだかわかりますか?

不切正方形一枚折り
正方形の紙1枚だけを切らずに使うもの。高度な折り紙では切り込みを入れることも多いのです。

複合折り紙
部分ごとにつくって組み合わせて1つの作品にするもの。やっこさんと袴の組み合わせもその1つです。

ユニット折り紙
何枚もの折り紙を同じ形に折って組み合わせるもの。くすだまや手裏剣などがよく知られています。

知る人ぞ知る!進化系折り紙

水に濡れても大丈夫!オリエステル折り紙

「お風呂で遊べる折り紙がほしい」という声に応えて生まれた、オリエステル折り紙。水に強いので、折り紙でつくったボートをお風呂に浮かべて遊ぶこともできます。無地の折り紙のほか、薩摩切子模様、レース柄、ホログラムタイプ、透明タイプなど、今までになかったような柄が豊富に揃っています。

REAL FAKE折り紙

パンダや犬、ペンギンなど、さまざま動物の毛並みの写真を折り紙に印刷。折り紙を折ると、リアルな毛並みの動物が完成します。キリンや象などをつくれるサバンナシリーズ、ジンベイザメやペンギンなどをつくれるオーシャンシリーズ、ダルメシアンやプードルなどをつくれるホームシリーズなどがあります。

ボタンをパチパチとめる、SNAP BAND

プロダクトデザイナーの長谷川滋之さんが考案した進化系折り紙。紙バンドについているボタンをパチパチとめて繋ぎ合わせることで、さまざまな形の作品がつくれます。紙バンドの原料は紙の産地として知られる愛媛や高知産。ボタンは10万回の着脱に耐えられる耐久性があるそうです。

手で紙を折って何かをつくるという、アナログな行為の代表ともいえる折り紙ですが、改めて見直してみると実はとても奥深く、進化の具合がすごいことに驚かされます。手先を使うことは脳トレにもなるので、ぜひやってみてください。

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