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最終更新日:2020/04/01(2020/03/25公開)

人にやさしい住宅情報誌「エココロ通信」 2020年4月号

人にやさしい住宅情報誌 エココロ通信

リフォームと暮らしに役立つ情報をお届けするエココロ通信。
今月は、台東区のマンションリフォーム事例と、移転オープンした豊洲市場の見所をご紹介します。
人気のスタッフコラムは「運転免許返納、木のご祝儀袋、白湯でほっこり、セントパトリックスデー」の4本です。

スタッフコラム

ちょっとだけ地球のために 運転免許返納

塩谷 理枝

この度、埼玉に住んでいる高齢の父が運転免許を返納し、60年間の運転歴に幕をおろしました。事故にあったのは、その昔にガソリンスタンドで後ろから追突された事故、たった一度だけです。何しろ慎重な人で、安全運転第一の優良ドライバーでした。今では珍しいマニュアルカーが愛車でした。

免許の返納手続きを終えて帰ってきた父は、運転免許証の代わりに運転経歴証明書というものをいただいてきました。自分から免許を返納すると、この運転経歴証明書がもらえるのだそうです。父は少し寂しそうでしたが、詩人・相田みつをの反射材をもらって喜んでいました。

自治体によって異なりますが、埼玉県ではシルバー・サポーター制度として、協賛事業所で運転経歴証明書を提示すると、様々な特典を受けることができます。タクシーやバスが割引になったり、デパートやスーパーの配達料金が無料や割引になったりします。他にも商業施設や飲食店などでの割引がたくさんあります。自転車の購入割引もありましたよ。

思い出してみれば、物心ついた時から、我が家では旅行といえば父の運転する車で出かけていました。子供のころは夏休みの旅行が楽しみで、伊東や熱海や木更津、大洗の海など、いろいろなところに行きました。家族の思い出に、いつも車がありました。私が大きくなってからも、父にずいぶん車で送り迎えをしてもらいました。父と母、夫婦二人になってからも、仲良く車で近場の温泉に行くのが恒例でした。カーナビなんかありません。助手席の母が地図を見ながら、トコトコ気長なドライブです。

昔を思い出すとなんだか寂しくなりますが、何にでも終わりはあります。家族のため、安全運転でたくさんの思い出を作ってくれた父に、改めてありがとうと伝えたいです。

※画像は埼玉県警察、警察庁のサイトより

インテリアのあれこれ♪ ちょっと変わったご祝儀袋

コーディネーター 阿部 容子

先日友人の結婚式に招待されたので、ちょっと変わったご祝儀袋をもっていきました。自分が結婚する前は、ご祝儀袋はお金がちゃんと入って失礼のないものであれば良いと思っていたので、特にこだわりなく選んでいました。でも、いざ自分が結婚式をしてご祝儀をいただくと、みなさんのご祝儀袋にはそれぞれ個性があり、気持ちを込めて選んでくれているのだな~と感動したのです。そこで今回は、私らしいご祝儀袋はないかと探してみました。

そして見つけたのが、国産杉の間伐材に松皮菱の吉祥文様をあしらった木製のご祝儀袋です。厚さは6mm程で、包むというよりは杉の板で挟むようなイメージです。さわやかな木の香りがして、手触りもとてもよく、見た目はシンプルですが、五感で楽しめるご祝儀袋だと思いました。

このご祝儀袋は、「BIBOROKU(備忘録)」のホームページから購入することができます。私が購入した「松皮菱」の他にも、直線的な木目を活かしたシンプルなデザインの「柾目」や、七宝繋ぎの文様をあしらったやわらかいデザインの「七宝繋ぎ」などありました。

「BIBOROKU」は、国産の木材を使ったノベルティを製造・販売するフロンティアジャパンさんが、2015年7月に立ち上げた新しいステーショナリーブランドです。フロンティアジャパンさんは江東区森下にある会社で、「間伐材を活用して日本の人工林を健全に保つこと」を理念にしているそうです。

ちょっとお洒落で他の人と被らない上、日本の森のためにもなるご祝儀袋が見つかってよかったなと思います。新郎新婦にも木の良さを少しでも感じてもらえたら嬉しいです。

BIBOROKU <https://biboroku.jp/

いつでもハシを 毎朝のほっこり時間

経理担当 権守 久美子

最近、雑誌でアーユルヴェーダ式の白湯(さゆ)の効能についての記事を読みました。何年か前に白湯が健康に良いと流行った時がありましたね。今さらですがすごく興味を持ったので、毎朝白湯を飲み始めました。

白湯って、ただお湯を沸かすだけだと思っていたら、とっても奥が深いのです。インドの伝統医学であるアーユルヴェーダ式の白湯は、やかんにきれいな水を入れて沸かし、沸騰したら蓋を開け、ぶくぶく泡をたてながら、さらに10分から15分沸かします。こうしてできた白湯をマグカップに入れ、ゆっくりと時間をかけて、少しずつすすりながら飲みます。

アーユルヴェーダでは、人の身体は「火」「水」「風」の要素で成り立っていると考えられています。水を火にかけ、グラグラ沸かして風を入れて作る白湯は、「火」「水」「風」のすべての要素を満たしているため、体内を浄化し身体のバランスを整えるとされています。

アーユルヴェーダ式の白湯は、朝に飲むのがおすすめで、内臓をゆっくりと目覚めさせて活性化するそうです。身体を温めると血流が良くなって代謝も上がり、便秘解消や冷え性改善、肩こりや腰痛の緩和、美肌効果などにつながると言われています。私はまだ白湯を飲み始めたばかりなので、何かが変わったとは感じていませんが、効果に期待しています。

慌ただしい毎日ですが、朝、お弁当作りを終えて息子を学校に送り出した後に、ゆっくりと白湯をすすりながらほっこりする時間が楽しみになりました。そんなほっこり時間はちょうど朝日が出る頃で、「今日も一日頑張ろう!」と元気になれる時間です。

身になるはなし セントパトリックスデー

Web担当 柴田 江身子

3月はいつものビール友達に誘われて、代々木公園で開催される「アイラブアイルランドフェスティバル」に行く予定だったんですが、コロナウイルスのせいで開催中止になってしまいました。例によってビール目当てに出かけようと思っていたのにしょんぼりですが、感染拡大防止のためには仕方ないですね。

アイラブアイルランドフェスティバルは、アイルランドにキリスト教を布教した聖者を称える祝日、3月17日のセントパトリックスデーに合わせて行われます。アイルランドでは、セントパトリックスデーに三つ葉のクローバーに似たシャムロックで街じゅうを飾り付け、パレードをするそうです。ちなみにシャムロックは、キリスト教の三位一体の教えを表しているんだとか。テーマカラーはシャムロックの色、グリーンです。セントパトリックスデーには、シカゴ川も、ホワイトハウスの噴水も、オペラハウスも、ピサの斜塔もグリーンに染められるんだそうですよ。そしてもちろんビールもグリーンに!

そういえば前にグリーンのビールを飲んだなーと思って写真を探したら見つかりました。3年前に相模原で開催されたセントパトリックスデーのイベントにはるばる参戦した時の写真です。今年はこのビールが飲めないなんて残念...と思ったら、グリーンのビールは家でも簡単に作れるという情報を見つけました。その方法は、ブルーキュラソーかミントリキュールをビールに適量混ぜるだけという簡単なものです。でも、一体どのビールをベースにしたら最高のグリーンビールになるのか、飲みながらゆっくり考えようと思います。

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