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最終更新日:2020/06/01(2020/05/29公開)

衣替えシーズン お洗濯のコツと最新グッズ

本格的な夏に向けて、そろそろ衣替えのシーズンですね。春物の服を来シーズンも気持ちよく着るためには、しまう前にしっかりとお洗濯することが大切です。今回は、改めて確認しておきたいお洗濯のコツや、お洗濯がラクになる最新グッズなどをご紹介します。

知っているようで知らない?お洗濯の基本ポイント

毎日のお洗濯について深く考えることはあまりないかもしれません。この機会に、改めて基本に戻ってポイントをチェックしてみましょう。

洗濯物は洗濯カゴにためる

翌日洗う予定の服やタオルなどを、洗濯槽の中に入れる...一見効率がよさそうですが、洗濯槽の中は湿度が高く、雑菌が繁殖しやすいのです。この季節、雨で濡れたり汗で湿ったりした衣服を入れると、またたく間に雑菌が増え、ニオイもきつくなってしまいます。洗濯物は、風通しのよい洗濯カゴに入れておきましょう。

洗濯物は洗濯機の容量の7割くらいにする

洗濯機いっぱいに洗濯物を入れないと、水や洗剤がもったいないような気がしますが、これもNG。洗濯機は洗濯物を攪拌することで汚れを落とす仕組みなので、洗濯物を入れすぎると、しっかりと攪拌できなくなり、汚れ落ちが悪くなります。洗濯物が洗濯機の容量ギリギリのときは、2回に分けた方がキレイに洗えます。

重い洗濯物から先に入れる

洗濯カゴの上にある洗濯物から、何となく洗濯機に入れていませんか?洗濯物を入れる正しい順番は、重いものが先、軽く小さいものが後です。重いものが洗濯槽の下の方にあると、洗濯槽が回転するときの負荷が軽減され、洗濯槽の回転速度が落ちにくくなります。逆に重いものが上にあると遠心力が大きくなり、回転速度が落ちてしまうそうです。

クサくならない、早く乾く、部屋干しのコツ

梅雨時は洗濯物を外に干しにくいので、部屋干しをする機会が増えます。でも1日中家に洗濯物がぶら下がっているのは気になるし、生乾きのニオイもストレスになりますよね。部屋干しをするときのコツをまとめました。

酸素系漂白剤を使う

洗濯物のイヤなニオイは雑菌が繁殖することが原因。この雑菌を除菌するのが酸素系漂白剤で、洗剤と一緒に洗濯機に投入できます。最近よく見かける「部屋干し用洗剤」なら、ほとんどの場合酸素系漂白剤が配合されているため、洗剤だけでOKです。

残り湯使用は「洗い」のみ

お風呂の残り湯には雑菌が多く含まれているので、洗濯物のニオイの原因になりがち。使用する場合は「洗い」のみにして、すすぎは水道水を使うようにしましょう。

洗濯が終わったらすぐに干す

洗濯物を濡れたまま放置すると雑菌が繁殖しやすくなるので、洗濯が終わったら素早く干しましょう。ハンガーにかけるときは、できるだけ太めのものにすると中の部分の風通しもよくなります。また、洗濯物に向けて扇風機で風をあてると乾きが早くなりますよ。

乾燥機を利用する

乾燥機を使えば早く乾かせるので、生乾きのニオイも防げます。ただ、洗濯のたびに乾燥機を使用するのは電気代がかかるし、衣類が傷みやすくなりますよね。
そこでおすすめなのが、洗濯物を干すまえに低温で10分ほど乾燥機にかけること。こうすれば衣類へのダメージを最小限に抑えながら、干す時間が短縮できます。

ある程度乾いたらアイロンをかける

湿った状態が長いほど雑菌が繁殖しやすくなり、洗濯物がクサくなります。洗濯物がある程度乾いたら、すぐにアイロンをかけて乾かせばニオイを抑えられます。ただし、スチームアイロンは衣類が湿ってしまうので避けましょう。

洗濯槽を除菌する

カビや雑菌が繁殖した洗濯槽でお洗濯すると、洗濯物も汚染されてしまいます。洗濯槽のカビを防ぐために、専用のクリーナーを使うなどして定期的に洗濯槽を除菌することをおすすめします。
また、日頃から洗濯機を使い終わった後は、洗濯機のフタを開けたままにして湿気がこもらないようにしましょう。

試す価値あり!洗濯にまつわる便利グッズ

100円ショップやホームセンターなどには、洗濯がラクに、楽しくなるグッズがいろいろと販売されています。オススメのものをご紹介します。

洗濯ボール

洗濯物と一緒に洗濯機に入れると、洗濯物同士のからまりを防ぎます。洗濯機から洗濯物をスイスイ取り出せて、ストレスフリーで干し作業に入れます。

ドライヤーボール

ウール100%で作られたボールで、乾燥機に入れると洗濯物の絡まりを防ぎます。ウールが湿気を吸うので効率よく乾かせる仕組みです。

すべらないハンガー

ラバー素材の滑り止めがついたハンガーを使えば、洗濯物が風に吹かれて飛んでいく、ズレて下に落ちる...などの事態を防げます。

引っ張るだけで外せるピンチハンガー

洗濯物を1つ1つハンガーから外していくのは、意外と時間がかかるし面倒な作業ですよね。引っ張るだけで外せるハンガーなら、洗濯物の取り込みがかなり時短できます。

ハンガーストッパー

ハンガーにかけた洗濯物を外に干していたら強風が吹いて偏り、ちゃんと乾いてなかった!という経験、ありませんか?物干し竿にハンガーストッパーをつければ、洗濯物が偏らず風通しをキープして干せます。

洗濯物カバー

洗濯物を外干しして出かけたら突然雨...本当に焦りますよね。洗濯物カバーを取り付けておけば、急な雨はもちろん、花粉やPM2.5、紫外線からも洗濯物を守れます。

洗濯表示、見てますか?

平成28年12月、洗濯表示が50年ぶりに新しくなったと話題になりました。ある調査によると、新しい洗濯表示の意味がわかる人の割合は約5人に1人だったそうです。

「昔の方がわかりやすかったのに」といいたくなりますが、以前の表示はひらがなやカタカナが含まれた日本独自のものでした。現在のものは国際規格の洗濯表示を採用し、国内外で同じ表示となりました。
つまり新しい表示を覚えれば、海外で購入した服や、外国製の服の洗濯表示の意味もわかるようになったのです。この機会に新しい洗濯表示を覚えておきましょう。

新しい洗濯表示一覧(消費者庁リーフレット)

正しいお洗濯をすれば服の持ちもよくなるといわれています。コツを取り入れたりグッズを活用したりして、毎日のお洗濯をちょっとずつバージョンアップしてみてください。

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