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最終更新日:2020/07/31(2020/07/15公開)

「すだれ・よしず」で、暑い夏も涼しく過ごす
 

夏の強い日差しを遮るすだれ・よしずは
暑い日を快適に過ごす昔ながらの工夫です。
効果的な活用法や選び方をご紹介します。

 

日ごとに暑さが厳しくなってきました。気がつくと1日中エアコンをつけっぱなし...ということもあるかもしれませんね。でも健康と環境のことを考えると、エアコンに頼りすぎるのは考えものです。
そこで見直したいのが、夏を快適に過ごすための昔ながらの知恵「すだれ」「よしず」の活用。今回は選び方や活用法などについてご紹介します。

 
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<すだれとよしず、何が違う?>


似ているようで、どこか違うすだれとよしず。すだれは細く割った竹が原料で、主に軒に吊るして使います。よしずは2~3mほどの葦(あし)が原料で、すだれよりも大きく、軒下などに立てかけて使います。


<すだれとよしずの活用法>

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 すだれ

すだれは窓の外に吊るしたり、内側に吊るしたりして使用しますが、おすすめなのはカーテン代わりに室内で使用する方法。カーテンをすべて外し、カーテンレールにすだれを吊るしてみましょう。カーテンレールだと吊るしにくいときは、突っ張り棒を使っても。さらにホームセンターなどで販売されている、巻取り用の滑車を取り付けると便利さがアップします。

すだれはカーテンに比べて風通しがよいので、窓を開けると日差しを防ぎながら風は部屋の中を流れていき、涼しく過ごせます。金属製のブラインドのように熱くならない点も夏向きです。

 よしず

よしずはベランダなどにそのまま立てかけるだけでいいので、とても手軽に使えます。窓の外で日光を遮るため、窓や窓枠に夏が伝わりにくく、カーテンより部屋を涼しく保つことができます。
さらに涼しくしたいときは、よしずに水をかけるのがおすすめ。水をかけることにより室内に入る風の温度を2度ほど下げることができるそうです。
またエアコンの室外機の近くに置いて日陰をつくると、室外機の熱が下がり、電気の消費量を抑える効果があるといわれています。

 
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<すだれとよしずの選び方>


ホームセンターに行くと、たくさんの種類のすだれとよしずがあります。どれを選んだらいいのか、迷いますよね。購入するときのポイントをまとめました。

 すだれ

[サイズ]
購入前に窓の横幅と、窓の長さではなく取り付ける位置から下までを計測しておきます。小さすぎると隙間から日差しが入ってきます。大きすぎると風にあおられて周りのもの(植木鉢など)にぶつかったりして危険です。


[素材]
竹などの天然素材のものは、防虫加工が施されていると手入れがラクです。耐久性を考えると、プラスチック性やアルミ製も選択肢のひとつに入ります。

 

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 よしず

[サイズ]
よしずは1尺=30cm幅を基本とする測り方で6~12尺までのサイズがあります。置きたい場所の窓よりも2~3割くらい尺が長いものを選ぶと扱いやすいようです。


[素材]
昔ながらの天然素材のものだけでなく、紫外線カット効果のあるプラスチック素材のものも登場しています。また、天然素材に炭火加工を施したものは、汚れやカビ、虫に強く、雨の日も外に置きっぱなしで大丈夫です。

 

シンプルなデザインのすだれやよしずは
洋風のインテリアとも意外と馴染みます。
この夏ぜひ活用してみてください。

 
 

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