TOP > リフォームお役立ち情報 > エココロ通信 > 人にやさしい住宅情報誌「エココロ通信」 2021年6月号

最終更新日:2021/06/01(2021/06/01公開)

人にやさしい住宅情報誌「エココロ通信」 2021年6月号

人にやさしい住宅情報誌 エココロ通信

リフォームと暮らしに役立つ情報をお届けするエココロ通信。
今月は、大田区の戸建リフォーム事例と、お家の中の湿気対策についてご紹介します。
人気のスタッフコラムは「そば殻枕、野菜栽培、荒島の郷、パンダ命名、おススメの本」の5本です。

スタッフコラム

ちょっとだけ地球のために そば殻枕

塩谷 理枝

みなさんは、どんな枕でお休みですか?睡眠は、人の一生のおよそ3分の1の時間を占めています。睡眠の善し悪しが体調に与える影響は大きいですよね。睡眠の質を左右するのが枕です。自分の体に合わない枕を使っていると、肩こりやいびきの原因になることもあるそうです。

私も今までいろいろな枕を試してきました。低反発素材の枕や、マカロニのような形のパイプが入った枕など、いろいろ試してみましたが、なかなかしっくりくるものがなくて困っていました。そんな時、主人がホームセンターで、昔ながらのそば殻枕を買ってきました。試してみてビックリ!すごくピッタリきちゃいました!自分が心地良く感じる形に枕を調節すると、その形を保ってくれます。その名も「男の枕」。インターネットでも2000円ほどで販売されています。

昔はどこのお宅にも1つはあったそば殻枕ですが、最近はあまり見かけないように思っていました。でも、ここへ来てまた見直されているようですね。そばの実を収穫した後、中身はお蕎麦として食べちゃいますが、残ったまわりの固い部分を使って、そば殻枕が作られます。そば殻を高温で殺菌し、洗浄・乾燥といった工程を経て枕の中身になるそうです。

枕の素材として、そば殻が長く愛されてきた大きな理由は、通気性と放湿性にあります。蒸し暑い日本の夏にぴったりの性質で、重宝されてきたんですね。捨てられてしまうものを枕にしようなんて、初めに考えた人は偉いと思います!脱プラスチック、脱化学繊維が叫ばれる時代ですが、そば殻は環境に負荷のかからない素晴らしい素材です。主人が自分のお昼寝用に買ってきたそば殻枕ですが、今ではすっかり私の愛用の枕となっています。

こだわり安眠館 <https://www.futonten.co.jp/

<写真:こだわり安眠館より>

インテリアのあれこれ♪ 野菜を育てています

コーディネーター 阿部 容子

なかなか外に出かけられない日が続くので、何か新しいことを始めてみようと思い、水耕栽培で野菜を育てることにしました。

以前、ベランダで野菜を育てたことはありますが、重い土を買ってきて植えるのも大変で、育て終わってからの処理にも困り、結局、何も植わっていないプランターが長い間ベランダに置いてある状態でした。土もプランターもいらない水耕栽培ならお手軽かなと思い、水耕栽培の本を買って挑戦!ほとんどの材料は100円ショップで揃えられるし、B5サイズくらいのスペースがあれば始められるとのことで、早速種をまきました。

種をまいて1週間ほどで発芽し、2~3週間すると植え替えです。スポンジの上で発芽した種を、そのままプラスチックのコップに植え替えたら、あとは液肥を絶やさないようにするだけ。サニーレタスがこんなに育ちました。

水耕栽培の野菜は、日が当たる南側の窓際に置いています。育てやすいというレタスから始めて、今は三つ葉や小ネギも増えました。大量に収穫したレタスは、お肉をまいて美味しくいただきました。三つ葉はお吸い物を作った時に、必要な分だけつんで使っています。

日々野菜が成長するのを見ているのは楽しく、何よりも、採れたての新鮮な無農薬野菜をいつでも食べられるのが良いです。今後はもう少し野菜の種類を増やして育てていこうと思います。

いつでもハシを 道の駅 荒島の郷

経理担当 権守 久美子

私の実家のすぐ近くにできた道の駅「荒島の郷(あらしまのさと)」をご紹介します。

実家のある福井県大野市は、周りは田んぼだらけで、近くにお店など一つもない、「ど」が付くほどの田舎です。そこに突如、北陸最大級の道の駅ができたと聞いて、驚きました!私が子供の頃から、50年近く工事が続いていた中部縦貫自動車道(福井~岐阜間)が、ようやく来年開通することになり、それにあわせてインターチェンジの近くに道の駅が造られたのです。もちろん地元ではビッグニュースです。実家の兄からも電話があり、「普段はのどかな田舎道なのに、じゃんじゃん車がやって来て渋滞になってるよ」と苦笑いしていました。

荒島の郷では、特産品の舞茸や里芋、お米などを使ったグルメを楽しめるだけでなく、車で宿泊できるRVパークや、福井県初のmont-bellストアもあります。大自然の中でカヌーやクライミング体験もできるそうですよ。

後方には百名山の荒島岳がそびえ立っていて、たっぷりと自然を満喫できると思います。子供の頃から見慣れた田園風景がどのように変貌したのか、私も早く、実際に行って見てみたいです!皆さんもぜひ、お近くにいらした時は立ち寄ってみてください。

道の駅 越前おおの 荒島の郷 <https://arashimanosato.com/

<写真:荒島の郷公式サイトより>

身になるはなし 私が命名者です

Web担当 柴田 江身子

和歌山のアドベンチャーワールドで、昨年の11月22日に赤ちゃんパンダが産まれたの、覚えてますか?今年のはじめに名前を公募していました。ママが良浜(らうひん)で、お姉ちゃんたちが桜浜(おうひん)、桃浜(とうひん)、結浜(ゆいひん)、彩浜(さいひん)と、和歌山生まれのパンダはみんな「浜」がついています。私も素敵な「○浜」を...と考え、季節柄、「楓」を使って「楓浜(ふうひん)」という名前を思いつきました。

それから数ヶ月。そんなことはすっかり忘れていたところに、封書が届きました。赤ちゃんパンダの名前が楓浜に決まり、私も命名者の一人として記念カードが送られてきたんです。忘れてたから余計にうれしい!ちなみに命名者は1338名もいるそうです。さらに特典として、アドベンチャーワールドペアご招待&楓浜オンラインプレミアムツアーご招待だそうです。元はどちらかを選ぶようになっていましたが、追加特典として両方ともOKになりました。さすがアドベンチャーワールド、太っ腹!とりあえずはオンラインツアーに参加して、秋ごろになって落ち着いたら、和歌山に出かけて行こうと思っています。今から楽しみです。

徒然なるママのコラム 下町大家族物語

Web担当 西澤 美輪

このところ休みの日はだいたい本を読んで過ごしています。今回は私が結婚前から読み続けている小路幸也さんの「東京バンドワゴン」シリーズをご紹介します。東京の下町にある老舗の古書店「東京バンドワゴン」に持ち込まれる数々の謎を解明していく物語で、2006年から年に1冊ペースで発売されています。2013年にドラマ化もされました。

ジャンルで言えば推理小説ですが、このお話の醍醐味は謎解きではなく、家族や古書店のお客さん、ご近所さんとの交流による人情話にあります。79歳の江戸っ子店主をはじめとした4世代8人家族が、築70年の日本家屋で暮らす描写もなかなか痺れます。そして物語が進むにつれて家族はさらに増えます。

物語の中で登場人物も年を取っていき、1作目で小学生だった子が、15作目では高校を卒業しています。15年も読み続けていると、「あの子がすっかり立派になって...」と、気分は親戚のおばちゃんです。物語は読み切り形式で、1巻ごとに春夏秋冬の4話立てになっています。人との縁を大切にしたほっこりできるお話ばかりなので、機会があればぜひ読んでみてください。

このエントリーをはてなブックマークに追加