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最終更新日:2022/05/20(2022/05/20公開)
自分にぴったりのお弁当箱を選べば ランチタイムがより楽しみになりますね。 進化した今どきのお弁当箱にも注目です。
新生活もそろそろ落ち着いてきた時期ですね。この春からお弁当を作り始めた方も多いのではないでしょうか。 「最初は張り切って作っていたけど、早くも疲れが...」という声が聞こえてくるのもこの季節。作ってすぐに食べる食事と違って、持ち歩きするお弁当は献立を考えるのも一苦労です。 そこで今回はお弁当作りのやる気がアップするような、お弁当箱選びのヒントをご紹介します。
家にあるものを適当に使うのではなく、お弁当を食べる人のライフスタイルや好みなどに合わせて選ぶとお弁当タイムがぐっと楽しくなりますよ。
おおまかな目安ですが、お弁当箱の容量=カロリーといわれています。500mlのお弁当箱なら500kcalということです。それぞれの人の活動量によって異なりますが、年齢・性別による容量の目安は以下の通りです。 幼児~低学年の小学生...300~400ml 成人女性・高学年の小学生...500~600ml 中学生女子・成人男性...600~700ml 中高生男子...800~900ml
薄型のお弁当箱で仕切りがしっかりとあるので、いろいろなおかずを詰められます。蓋には仕切り部分にもパッキンがついているため、立てて入れても汁漏れの心配はないそうです。
»フードマン
折り曲げに強い素材で作れられているので、詰めるときに組み立て、食べ終わったら畳めます。電子レンジOKで繰り返し使うことができます。
»フラットランチボックス
朝、電子レンジで炊飯の準備をして持っていけば、お昼くらいにはごはんが炊けているという画期的なお弁当箱です。
»ごはんが炊ける弁当箱
あたたかい春からこれからの梅雨シーズンは、お弁当の痛みが気になるシーズンです。おいしく安全に食べられるように気をつけたいポイントをまとめました。
ヘタがあったほうがカラフルですが、雑菌が繁殖しやすいので必ず取りましょう。
お弁当箱の角の洗い残しは雑菌のもとになってしまうので、この時期は四隅まで入念に洗いましょう。
実はおかずやごはんを冷ましている間に付着する雑菌が痛みのもと。冷ますときはキッチンペーパーやラップをかけておくことをおすすめします。冷まさずに詰められる保温弁当箱を使うのもおすすめです。
毎日のお弁当作りは大変ですが、 気分が上がるお弁当箱を選んで 新たな気持で頑張りましょう!
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