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デザインリニューアル:2019年4月

リフォームでも、ここまでできるんですね

文京区・F様

F様は築60年・7坪の長屋にお住まいです。 長屋ならではの細長いコンパクトな空間を最大限に活用できるよう、全面的にスケルトンリフォームしました。

お引越しが終わって落ち着かれた頃、現在の住み心地とリフォームの思い出についてお伺いしました。

インタビュアー:薄井 歩(2009年7月)

リフォームデータ

  • 築年数:60年
  • 建坪:7坪
  • 構造:木造3階建て住宅(長屋)
  • 内容:フルスケルトンリフォーム

リフォーム事例はこちらから。

築60年7坪の長屋住宅、再生ものがたり

今回のリフォームについてお聞かせください。

今回のリフォームの目的をお聞かせいただけますか?

建物の強化をしたかったんです。やはり、築年数がたっておりますし。

今までも何度か、一部分一部分を手直ししつつ暮らしていたのですが、もう、それをやるんだったら一気に直してしまおうと思いました。

新築ができないということになって、リフォームに変更された時、正直な気持ちはいかがでしたか? 不安はありましたか?

それはありましたね。 すでに解体された状態だったので、骨組みはそのままで、どこまで安全性を保てるのかという不安がありました。

それに、一部のことだと思うんですけど、悪徳リフォーム会社があるなんて話も聞いていて。

どのような判断でリフォーム会社を選べばいいのか、変なところに頼んだら大変なことになってしまうのでは、と思っていました。

F様邸は新築をする予定でしたが、事情があって工事がストップしてしまい、急遽リフォームをすることになったそうです。

新築よりもリフォームの方が、判断基準がわかりづらくて、業者の選定が難しいかもしれないですね。

リフォームの事例を見ても、自分の家も本当に同じようになるのか、わからないですものね。

はい。それで、ホームページから、おそるおそる問い合わせをしました(笑)。

お問い合わせいただいて、何度かお打ち合わせの後にご契約となりましたが、私たちにリフォームをお任せいただいた理由は何ですか?

問い合わせをして、最初に塩谷さんが来て現状を見てくださった時、ハッキリと「これは本当に大変ですね」とおっしゃっていて。

その上で、「これは何とかしないといけないですね」「やるからには責任を持ってやらせていただきます」と言ってくれたことですね。

他にも2、3社に相談はしていたんですけれど、どこも丸投げ状態で・・・。 塩谷さんは、一番、現状の重大さをわかってくださって、心強く感じました。

工事が途中で止まっていたため、初回訪問時はこのような状態でした。

リフォームを終えて、今の思いは?

お問い合わせをいただいてから竣工まで、約半年という長丁場となり、いろいろご苦労もあったかと思います。

実際にリフォームを終え、今思うことをお聞かせください。

リフォームして良かったって思います。というより、エコリフォームさんで良かったと思います。

もし新築していたとしても、エコリフォームさんが良かったなって思います。今後、家を直す時もリピートしたいです。

細長い形と7坪という空間を活かすため、スタッフ一同で知恵を絞った間取りをご提案しました。

リフォームに対してのイメージは変わりましたか?

変わりましたね。ここまでできるんだなーと思いますよ。

例えば、階段の位置を変えたり、壁を撤去して間取りを変えたり、補強したり。

リフォームなのに、新築みたいになりましたよね。

工事中も、ずっと経過を見ていただいたので、変わったのがよくおわかりだと思います。

「ここまでできるんだ!」という感じです。

他の業者さんでは、間取りはある程度しか変えられないと言われて、「そうか、リフォームだとできないんだな」って思っていたんですよ。

キッチンを取り替えたり、和室を洋室にしたりするのが、リフォームのイメージでした。 それが、建て替えるのに近いところまでできたので、嬉しい驚きです。

間取りを大幅に変えたため、玄関の位置も変更に。F様も「リフォームでここまでできるんだ」と驚かれていました。

この度のリフォームでは、今の暮らしに合わせて、家の中がほとんどガラリと変わりましたものね。

もちろん、構造的にここは外せない、というのはあると思うんですけど、ドアの位置を変えたり、勝手口も広げてくれたりして。

骨組みを変えなくても、こういうことができるんだなって思いました。

エコリフォームは新築の実績がある工務店を母体としているので、そこが強みですね。

お母様はいかがですか?

何しろ古いのでね。変えられるのかしら?と思っていたけれど、便利になりましたよ。

前は1階でお店をやっていましてね。雑然としていましたが、住みよくなってビックリですよ。

昔からうちを知っているお友達が来ると、みんな「すごいわね」ってビックリするんですよ。来る人来る人、みんなびっくりします。

そう言っていただいて、嬉しいです。細長い独特の形のお家なので、リフォームプランも頭を絞りました。

本当に、この家は作品だと思いますよ。

1階はご高齢のお母様のスペースに。昼間は引き戸を開けて広く使い、夜は引き戸を閉めて、落ち着いた寝室になります。

リフォーム中の思い出をお聞かせください。

リフォームをしている中で、一番印象に残っていることは何ですか?

たくさんありますけど、やっぱり、親身になって相談に乗ってくださったこと。

私たちはどうしても素人目線になってしまうので、できる、できないに関わらず、「こうしたらどうかしら?」という希望をどんどん言ってしまうんです。

そういうことを軽く受け流してしまうのではなく、ちゃんと受け止めて、いろいろな方向から見ていただいた上で、「こうだったらできる」という回答を的確にいただけたのが良かったですね。

リフォーム会社の都合の良いようにされてしまうこともある、という話も聞きますけど、エコリフォームさんは丁寧に対応してくださいました。

そんな風に満足していただきたいという思いでやっているので、嬉しいです。

工事終了後の対応については、どうですか?

できて終わり、じゃないところが心強いです。

うちも、細かいところでいろいろ電話して相談してしまうのですが、その都度来ていただいてありがたいです。

リフォーム工事中には、現場で何度もお打ち合わせをしました。

リフォーム中に辛かったこと、不安だったことがありましたらお聞かせください。

前の住まいは、こことは距離がありましたので、ちょくちょく見に来られなかったということですね。

1週間に1度は見に来ていただいていましたが、ご面倒ではなかったですか?

全然。週1でいいのかな?というくらいの気持ちでした。

でも距離的に頻繁に来るのが難しかったので、いつも、メールや写真を送ってくれたのは嬉しかったです。

正直、F様もお忙しい中なのに、あれもこれもご検討くださいとメールをして、しつこいかなと思ったりしたんですが・・・。

そんなことないです。

逆に、たくさんメールを送ってくれて、こちらの要望や質問について、その都度その都度、調べてくださったから、結果的にいい家ができたと思います。

では、リフォーム中に楽しかったことはありますか?

打ち合わせって面倒くさいと思うこともあるかもしれないけど、私はそれが楽しかったと思います。

リフォームに参加してる、という感じでした。

一緒に造り上げていった感じですよね。

そうです。それが楽しかったですね。

ショールームに連れ出してくれたのも良かったですよ。カタログだけ渡されて、それを見て考えてるだけだと、どうしても、まあ何でもいいやってなっちゃう。家の中のことに紛れて、面倒になっちゃうんです。

でも、ショールームにお誘いいただいて、実際に自分で色々見てみると、「あ、こういうのがいいな」と実感しながら決められるので、それも楽しかったですね。

私は、アクティブに連れ出していただく方が好きなんです。

キッチンやお風呂など、ショールームで実際に見ることでイメージが湧きますね。

自然素材について。

今回のリフォームで、1階と2階はコルクタイル、3階は無垢のパインのフローリングと、床に自然素材をお使いになりました。

最初に自然素材を提案されたときは、どのように感じましたか?

自然素材ってよくわからなかったので、正直、はてな?と思いました。

でも、無垢の家が増えているというのは聞いていましたし、新築をした友人の家でも採用していたので、じゃあ試してみようかなって思ったんです。

実際に住まわれてみて、自然素材はいかがですか?

大正解です。

前の家は自然素材を一切使っていなかったので、温度の違いを感じています。

特にコルクは、お客様が来ると皆さん「いいねー」って言います。気候が寒かった頃は、「暖かいねー」ってよく言われました。

コルクは、冬、暖かいのが特徴の一つですからね。

コルクは本当にオススメで、自分がリフォームする時もコルクがいい、と思っているくらいです。

前の家は床暖房だったんで、また床暖房にしようと思ってたんです。

でも、エコリフォームさんがプランを持ってきてくれた時に、「コルクなら床暖房は必要ないですよ」って仰って。それでも、何となく半信半疑でした。

実際に使ってみると、本当に良い。真冬でも普通にストーブをたいておくだけで、充分OKでした。

1階と2階の床はコルクタイルを採用しました。コルクタイルは水に強いので、水まわりにも最適です。

3階に採用した無垢のフローリングはどうですか?

とっても気持ちがいいですよ。

冬は、2階でストーブをたいておくと、3階は暖房いらずでしたね。

でも、小さい子供がいるので、すでにキズがすごいことに・・・。

無垢の木は、経年で変色し、味わいのある飴色になってきます。そうなると、キズは目立たなくなると思いますよ。

子供部屋の3階はパイン材の無垢フローリング。キズも徐々に味わいになっていくでしょう。

家の中でお気に入りの場所は?

リフォームしたおうちの中で、一番気に入っているのはどこですか?

収納でしょうか。

なにしろ7坪なので狭いのは狭いんですけれど、その限られたスペースの中をどれだけ有効に使えるかということを考えて作った家ですので、必要な所に必要な収納があるんです。それが本当にいいなと思います。

前の家は、「あれを取りにいくには、あそこまで行かないと・・・」という不便さがあって、「ここに収納があればなー」と思うことがよくありました。 ですから今度の家は、面積こそ狭くなったけれど、快適さを比べると全然違いますね。

リフォーム前の細かい打ち合わせが反映されて、思った通りになっていて、快適で使いやすいです。

F様邸は、リビングダイニングの収納を多くしました。 LDKにあまり収納がない家も多いのですが、収納があるとすごく便利になるんですよ。

2階のリビングに、壁面いっぱいの収納を造り付けました。F様とよく相談して決めた、オリジナルの収納です。

私は、3階に天窓をつけたのが気持ちいですね。

そうそう、「天窓つけてよかったね」と、昨日ちょうど話していたんですよ。

窓が少ない中、家の中を明るくするために天窓を付けました。喜んでいただけて良かったです。

階段の上にある天窓。窓が少なく暗かった室内が明るくなりました。

あと、サンウェーブさんのキッチンも使いやすいですよ。 「パタパタくん(プッシュオープン式のドアポケット)」が素晴らしい。家の広さの都合で収納が狭い分、すごくいいです。

こういう細かいところって、ショールームに行かないとわからないので、やっぱりショールームに連れて行ってもらって良かったってことですね。

ショールーム見学は大事です(笑)。

サンウェーブ(現LIXIL)さんのキッチンを採用。収納が充実していて使いやすいと好評でした。

F様にとって、家とはどんなものですか?

家族みんなが落ち着く場所であって欲しいですね。この家はそうなっていると思います。

引っ越した後のことなんですけど、下の子を連れてお友達の家に遊びに行ったんです。 子供が疲れてきちゃったみたいで、勝手に遊ぶおもちゃを片付けはじめて「ママ、おうち帰ろう」って言ってくれたんですよ。

それがすごく嬉しかったですね。前は、「帰りたくない」と言われることが多かったんです。

この家は住んでいて快適だし、そのことが子供たちに伝わったのかなって思いました。

F様がたくさん協力してくださったからこそ、よりいい家になったのだと思います。

リフォーム後の家は、家族みんなが落ち着く場所になっているそうです。

これからリフォームをお考えの方へ。

これからおうちのリフォームをお考えの方へ、メッセージをお願いします。

打ち合わせって本当に大事です。

「こんなことまで聞いたらダメなのかな」と受身的な気持ちになっちゃうこともあると思うんですけど、疑問は何でもちゃんと聞いた方がいいと思います。 聞いた上で、どうするか決めればいいですしね。

そういった打ち合わせの積み重ねが、良い家を作っていくのだと思います。

そうした方が愛着もわきますしね。

家の中は毎日いつでも目に入るから、間違っても嫌な思い出を作ってはいけないと思います。 だから精一杯、気を使ってリフォームを進めなければ、といつも考えています。

ご契約をいただいて、工事して完成、で終わりではなくて、そこからの生活が大事なんですね。

ありがとうございました!

リフォーム事例はこちらから。

築60年7坪の長屋住宅、再生ものがたり

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