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デザインリニューアル:2019年4月

いろいろ考えてくれて、気持ちが伝わってきたんです

文京区・T様

築60年ほどになる木造のお住まいをリフォームし、実際にお暮らしになってから半年ほど経った頃、インタビューにご協力いただきました。

芸術家肌のご夫妻は、DIYの腕前もプロ級。独特のレトロな雰囲気を活かした、味わいのあるインテリアに囲まれてお暮らしです。

インタビュアー:千葉 容子(2011年11月)

リフォームデータ

  • 築年数:64年以上
  • 建坪:11坪
  • 構造:木造2階建て住宅
  • 内容:耐震・内装リフォーム

リフォーム事例はこちらから。

シェルターを造る耐震補強リフォーム

エコリフォームとの出会い。

まず、リフォームをお考えになったのはなぜですか?

この家は、以前、私の親戚が住んでいた建物で、3年ほど空家になっていたんです。 もったいないから私たち夫婦が住もうかという話になったんですが、そのままではちょっと住める状態ではなかったんです。

最初は自分たちで何とかできればと思っていたのですが、床も傾いていましたので、これは自分たちの手には負えないだろうから、プロの方に頼もうということになりました。

リフォーム業者はどのように探されたんですか?

私たちの世代くらいになってしまうと、馴染みの大工さんはいないですから、インターネットで業者さんを探すことにしました。

いくつかの業者さんに声をかけたけれど、昔の家は手に負えないとか、何百万もかかりますとか言われてしまって。 そんな中、「見せてください」と言ってくれたのはエコリフォームさんだけでした。

3年間空き家だったという建物は、床などに傷みが見られました。

エコリフォームにお任せくださった理由。

最終的に、エコリフォームにリフォームをお任せくださった理由は何ですか?

すごく親切だったので。いろいろ考えてくれて、「家を直してあげたい」という気持ちが伝わってきたんです。だから藁にもすがるような思いでお願いしました。

見積もりや計画もとても細かく、わかりやすく出していただきました。

伺ったご予算より、お見積もりが少し高くなってしまいましたが、問題無かったでしょうか?

それは全然OKでした。信頼できましたから。

住む期間や予算などをお伺いしてからリフォームプランを立てていきます。

リフォーム工事中について。

シェルターを造る耐震補強

T様ご夫妻はこの建物にずっと住まわれる予定ではなく、当初は内装リフォームのみをお考えでしたが、築60年を超えるお住まいは土台も弱く、梁や柱も不足していました。

ゆくゆくは家を建て替える予定のため、スケルトンリフォームでは費用がかかりすぎてしまいます。 そこで、長い時間を過ごす居間を重点的に耐震補強することになりました。

何かあってもこの部屋にいれば安心です。外への避難経路も確保されている間取りで、まさに「シェルター」代わりのお部屋が完成しました。

建物の抱える問題点が大きかったことが後からわかって、 建築士の塩谷からご説明させていただいた場面がありました。

その時の正直なお気持ちをお聞かせください。

うーん、ショックかな。正直、断られるかと思ったんです。最悪の場合は「もう無理です」って。

でも、そうはならなかったので良かったです。費用は多少プラスになりましたが、仕方ないかなと。

ビックリしてもうダメかと思いましたけど、何とかしますと言ってくれたので、お任せしようと思いました。

建築士の塩谷も、お二人に安心して暮らしていただくためにはどうしたらいいか、すごく考えていました。 解体してからお打ち合わせの日まで、ずっと対策を練っていたようです。

それは私たちにもすごくよくわかりました。

リフォーム工事中で、一番印象に残っていることは何ですか?

進捗状況を逐一報告してくれたこと。写真も撮ってメールで送ってくれて、それがすごく安心でした。

塩谷さんも千葉さんもこまめに現場へ通ってくれたから、それも安心でしたよ。

リフォーム工事中、現場でお打ち合わせしている様子です。

リフォーム後の暮らしについて。

耐震補強した建物にお住まいになっていますが、耐震面での不安はありますか?

東日本大震災があったけど、その前に工事が終わっていて良かった!

工事が終わってて良かったね。

あの後も余震がよくあったけど、台所は揺れてカタカタ音がしても、このシェルターにした部屋にいると揺れないんです。

こっちは大丈夫。小さい地震くらいだと、こっちは揺れません。夜も安心して眠れます。

工事前に柱を揺らしたら家全体が揺れましたが、工事終は揺れませんでした。かなり良い状態になったのだと思います。

2階の荷重がかからない居間をしっかりと補強しました。

畳だった床を無垢のフローリングにされましたが、いかがですか?

快適です。こういう床って初めてなんです。 以前住んでいたところは、ビニールのフローリングで木目がプリントされてたんですけど、ベタベタして。

実家は合板フローリングなんですけど、無垢とは手触りが全然違いますね。

僕も無垢の床がすごく気に入っています。木の感じが本当にいいですよ。この古い家にもしっくり合います。

この床材の雰囲気を活かした感じにしようと思って、部屋作りをしています。

やはり古い家なので弊害もありますけれど、それは承知の上なので、住み心地については満足しています。 この雰囲気がすごく気に入っていますから。

ご夫妻お気に入りの無垢フローリング。経年したお住まいの雰囲気にぴったりです。

シェルターを造る耐震補強

リフォーム完成後、家の良さを活かしたDIYでさらに素敵なお部屋になりました。 T様ご夫妻こだわりのインテリアをご紹介します。

レトロな雰囲気に合わせて、机や収納棚などもアンティークなもので揃えたそうです。

無垢の床はご夫妻がオイル塗装をされて、まわりとしっくり馴染む色合いになっています。

白い漆喰の塗り壁もお2人でDIYしたもの。天井や新しい柱もご夫妻で塗装されました。 「すごく大変でした」とご主人様。

玄関には、雰囲気のある小物がおしゃれにディスプレイされていました。

リフォームをお考えの方へ。

経年したお住まいならではの雰囲気を活かして、素敵なお住まいを実現されたお2人から、これからリフォームをお考えの方へアドバイスをお願いします。

自分たちで出来るところと、プロに頼むところは見極めた方がいいと思います。

確かに、床や補強は経験が無いと難しいので、プロにお任せいただいた方がいいかなと思います。

DIYについてはいかがですか?

自分で何でもやれるのがDIYなので、アイディアをひねりながらコツコツやるのが醍醐味かなと思います。漆喰の塗り壁だけは、かなり大変でしたけど(笑)。

僕たちも、ずっと続けてる感じですね。あれこれと考えては、次はこうしよう、みたいな。

先日は洗濯機を隠そうかと思って、西部劇みたいなドアを買ったんですよ(笑)。

本当に、雑誌に載るくらいのお住まいにされたと思います。素敵なお住まいを見せていただき、ありがとうございました。

食器や小物まで、こだわりのインテリアが揃ったおしゃれなお住まいになりました。

ありがとうございました!

リフォーム事例はこちらから。

シェルターを造る耐震補強リフォーム

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