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この家のベースを考えて提案してくれました

江東区・S様

S様は2004年と2012年の二度に渡って、エコリフォームにお声がけいただきました。

昭和30年代に建築された風情ある建物の雰囲気を残したいというご希望通りのリフォームとなりました。

2期目のリフォーム工事後、インタビューにご協力いただきました。ありがとうございます。

インタビュアー:塩谷 敏雄千葉 容子(2012年12月)

リフォームデータ

  • 築年数:45年
  • 構造:木造2階建て住宅
  • 1期内容:内装リフォーム
  • 2期内容:耐震リフォーム

リフォーム事例はこちらから。

昭和30年代のお住まいを町屋風にリフォーム

リフォームを選ばれた理由は・・・。

S様のお住まいは、ご購入された当時、既に築45年ほどの建物でしたが、建て替えでなくリフォームにされたのは何故でしょうか?

正直に言うと、この建物を買った時には、当然取り壊すみたいな感じで不動産屋さんと話をしていたんです。

でも、何回も見ているうちに、意外にしっかりしてるな、このままで暮らせるんじゃないかと思い始めて、リフォームすることにしました。

建て替えると、小さくなっちゃいますしね。

建て替えになるとセットバックが必要で、今のように土地いっぱいには建てられなくなっちゃいますからね。

それに、この家は細かいところまで手造りなものですから、周りの建売住宅を見ると、むしろこのままがいいのでは、とも思いました。

リフォーム前の建物。今の建物にはない良さが詰まっています。

エコリフォームを選ばれた決め手は・・・。

さあリフォームとなった時に、エコリフォームに工事をご依頼いただいた決め手になったのは何ですか?

実は何社かに相談していたのですが、一番よく相談に乗ってくれて、この家のベースをちゃんと考えて提案してくださったのが、塩谷さんでした。

リフォーム会社さんによっては、この家を否定しているような印象を受けたところもありました。

型通りみたいなデザインの家を提案されたりして、これは違うんじゃないかなと思いました。

ここは、本当に深川の大工さんがつくった特色のある家で、あちこちにこだわりがあるんです。 今の時代に同じことをやろうと思ったら、大変な手間がかかることを結構やっています。

だから私も、そういった所を大切にしなきゃと思っていろいろと考えました。いい家ですよね。

塩谷さんには、3パターンくらいの計画をいろいろ出してもらいましたね。

明るくしたいという希望を伝えたら、吹き抜けにしちゃえば、みたいな提案をいただいたりして、大胆だなと思いました。

最終的には、間を取って半透明の床を使うことになり、丁度良い形になったと思います。

リフォーム後のS様邸。元の雰囲気を活かした町家風のスタイルです。

7年後になった2期目のリフォームについて。

最初のリフォームから7年後に、2期目のリフォームのご依頼をいただき、ありがとうございます。

再度リフォーム工事をにお任せくださった理由をお聞かせください。

難しい工事なので、たぶんこれは塩谷さんでなかったら、見積もりすら出来ないのではないかなと思いまして。

あと、これまでの経緯を全く知らない人に、変に手を入れてほしくなかったというところがありました。

2期目の工事中、対応で何かご不安な点などはありませんでしたか?

特にないです。

私たちの都合で工期も調整していただきましたし、工事中は皆さん本当にしっかりなさっていました。

耐震補強を中心に、2期目のリフォームを行いました。

今回のリフォームでは耐震補強を中心にしましたが、効果は感じていらっしゃいますか?

もともと家が古いので、地震の時にはミシッという音がしていたのですが、そのミシッという音が無くなって、少しグッと堪えるように、ゆっくり揺れ始めるように感じます。

だいぶ補強しましたから、実感していただけて良かったです。

屋根も軽くなりましたし、天窓を設置して光も入ったので、より明るくなりました。

1期目のリフォームの時からS様は言ってましたよね、天窓にしたらいいんじゃないかって。

そのご希望を叶えるために、1階の床の一部を抜いたり、半透明の建具にしたりという準備をしておいたので、実際に今回天窓が入って、光がまんべんなく入るようになりました。

こうしたことを、当初から計画性を持って行われたことがすごいと思います。

良かったです。今回は最初のリフォームでやっておいたことがパワーアップしたなと思います。

念願の天窓がついに実現。半透明の床がさらに効果を発揮します。

これからリフォームをお考えの方へ・・・。

今後、新築ではなく、中古住宅を買われてリフォームされる方に、S様のご経験からアドバイスをいただけたらと思います。

そうですね。自分の期待というか要件と、そもそもの家の素性を、専門家とすり合わせるのが一番良いのではないでしょうか。

思い通りにいかない面も当然あるけれども、その家が建てられた時の、造った人の考えというのもあって、自分では気付かない良い面もあると思うんです。

そこを専門家と擦り合わせていくのが、リフォームの場合は大切なのではないでしょうか。

おっしゃる通りですね。

建物にはそれぞれ素性というものがあるんです。 お客様もそうですし、建てる側、リフォームする側もそうですが、素性がわかっているかいないかが、本当に一番大切なところだと思います。

S様ご自身が、この家をある程度理解していらっしゃったからこそ、私たちも協力できて、リフォームが成功したんだと思いますよ。

塩谷さんが、理解してくれましたからね。

そこのところを全然知らない人が、屋根とか開けて「だめだな」なんて言われると、あまりにも悲しいので(笑)。

これで、しばらくは大丈夫です。あとは、メンテナンスしていくようにしますのでご安心ください。

こちらこそ、ありがとうございました。

なにかありましたら、いつでも伺いますので、よろしくお願い致します。

S様、ありがとうございました!今後ともよろしくお願い申し上げます。

リフォーム事例はこちらから。

昭和30年代のお住まいを町屋風にリフォーム

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