洗面台の下台のみ交換工事

アフター工事

以前リフォームをさせて頂いたN様より、洗面台の下台のみの交換のご依頼を頂きました。

お使いの洗面台のボールが割れてしまい、コーキングをしてだましだまし使っていたが、とうとうボースの下から水が漏れるようになってしまい、交換をさせて頂く事になりました。

実は、洗面ボールが割れてしまうという現象、結構あるんです!

洗面ボールが割れてしまう原因

①硬い物を落としてしまった

洗面ボールが割れる原因で一番多いのが、硬いものを落としてしまった場合です。

・ヘアアイロン
・化粧品の瓶
・電動歯ブラシ
・工具

など、重くて硬いものを落とすとヒビや割れの原因に。

特に陶器製ボウルは、
「面」の力には強いけど、
一点集中の衝撃には弱いことがあります。

② 経年劣化

長年使用していると、

・小さなヒビ(ヘアクラック)
・見えない内部劣化

が進み、少しの衝撃で割れてしまうことも。

特に樹脂系のボールは経年劣化でボールが弱くなっている部分に、それほど重くない物を落とした時にヒビ割れてしまう事があり、築年数の古い洗面台では起こりやすいです。

③ 熱によるダメージ

意外と見落としがちなのは、急激な温度変化です。

熱々のヘアアイロンを直接置いたり、熱いお湯で洗濯物を洗ったり、
急激な温度変化が起きると、
素材によっては負担がかかることがあります。

洗面ボールにはある程度強度はあるものの、うっかり手を滑られてしまい、経年劣化などが重なり、ひび割れてしまう事は、比較的よくある洗面台のトラブルです。

N様邸でも、コーキング処理をして使っていたそうですが、ひび割れの部分から下にお水が漏れるようになり、交換を決めました。

とはいえ、上の三面鏡はとても使い勝手がよく、劣化も見られないので上部はそのまま残し、下台だけ交換する事になりました。

その際に、お手入れが大変なタイルを撤去し、つるつるした素材のパネルしたいというご希望を頂き、キッチンパネルを施工させて頂きました。

その工事の様子をご紹介いたします。

洗面台交換の様子

▼交換する洗面台

▼ヒビが入ってしまった洗面ボール

工事開始

まずは下台を解体します。解体する前に、設備の職人さんが給水管と排水管の処理をしてくれました。

※設備の職人さんが、排水と給水の処理をしないで解体をはじめてしまうと、万が一お水が漏れた際、マンションのリフォームは下階に漏れて大惨事になります。

下台が外れたら、既存のタイルを丁寧にはがしていきます。

丁寧に剥がさないと、新しく張るキッチンパネルの仕上がりに影響してしまいます。

既存のタイルが剥がれたら、新しい洗面台を設置します。

▼設備の職人さんが繋いでいるところです。

下台の設置が完了したら、キッチンパネルをカットし貼っていきます。

カットしたキッチンパネルを丁寧にはっていきます。

▼完成です!!

キッチンパネルと壁との間に、シルバーの見切り材を取り付けました。

ちょっとしたことなのですが、こういう細かいところが最終的な仕上がりに影響してきます。

▼反対側の角にも見切り材を施工しています。

工事期間は1日。

マンションなので、養生から始まり設備の搬入、解体、取付、施工、丸一日の作業となりました。

上の三面鏡を綺麗に残し、ご希望だったタイルを剥がしてキッチンパネルに変更する作業も予定通り進み、下台も綺麗に収まったので良かったです。

現地調査から、施工前の確認など、何度もお打ち合わせのお時間を頂きN様ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました