知らなかった・・。やらなきゃ損!エアコンのカビ対策!!

毎日毎日暑い日が続きますね。。。

外に出るのが嫌になるほどの暑さ。身の危険すら感じます。

わが家はちょっと外出する時はエアコンは消さず、付けたままで出かけます。お買い物とか子供のお迎えとか、、汗だくになって帰ってくるのですが、帰ってきた時の家が涼しいのなんの!!

エアコンさまさまです。今もしエアコンが壊れたら暮らせません。

ただ、いつも見て見ぬふりをしていたエアコン。なんだかフィルターが汚れている、、、そして送風口の羽あたりに何やらカビのような黒い点々が・・・。

恐る恐る除いてみると~~~~~

きゃ~~~💦💦💦カビてる(;´Д`)

自分では何とかできる範疇を超えているので、いつもお願いしているエアコンクリーニングの職人さんに依頼することにしました。ただ、この季節、ものすご~く忙しいのはよくよく理解しているので、冬までには何とか出来たらいいな~という感じで気長に待とうと思っています。

一番可動率が高い、リビングのエアコンが汚れていて、寝室やその他のお部屋はそれほどひどくはありませんでした。

職人さんから『そこまで汚れやカビがひどくないなら、内部クリーン機能を使ってみて~!だいぶカビが抑えられるよ~』と言われたので、

『いやいや、うち、そんな上位グレードのエアコン付けてないからそんな便利な機能ついてないですよ~』

と伝えると、10年くらい前のエアコンであれば一番シンプルなエアコンでも内部クリーン機能はついているのだそう!!

いやいやうちのは絶対ついてないよ~と思ってリモコンを見てみると・・・・

あった~~!!内部クリーンボタン!!全然知らなかった((+_+))

我が家はダイキン製のエアコンですが、日立やパナソニックなど主要メーカーも内部クリーン機能ついている機種が多いそうです。

内部クリーン機能って何?ひょっとして内部のカビとかも綺麗にしてくれちゃうの?と期待を込めて調べてみました。

内部クリーン機能とは

冷房もしくは除湿するとエアコン内部に温度差で結露が発生するのですが、その結露を乾燥させて室内機のカビの発生を抑えて清潔に保つことができる機能だそうです。あくまでもカビの発生を抑制する機能なので、すでについてしまっているカビやニオイの元を除去することはできないとのことでした。

結露が発生するのは、梅雨時期や夏場の冷房・除湿機能を使っている時なので、暑い時期は積極的にこの内部クリーン機能を使った方がよいそうです。

知らなかった。。。もっと早く知っていれば(;´Д`)

皆様も、もし知らなかったら、お家のエアコンのリモコンを見てみて下さい。内部クリーン機能ちゃんとついているかもしれません。メーカーによって、名前が異なるそうで、リモコンに押したことが無い謎のボタンがあったら一度調べてみて下さい!

メーカーさんは、冷房や除湿を使ったら毎回この内部クリーンを行うことを推奨しているようで、メーカーにもよりますが1回の内部クリーンで1円から5円の電気代がかかるそうです。

1回5円もかかるの~!!!?と思いがちですが、1か月毎日内部クリーンをして最大で150円! エアコンの分解清掃をプロにお願いしたら万単位ですから、やったほうがよさそうです。

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