玄関とサッシを取り付け、断熱材を施工します

目黒区S様邸・2016年着工

こんにちは。エコリフォームの田中です。

だんだん日が長くなってきて、日中も暑い日が増えてきましたね。

本日は目黒区で行われているスケルトンリフォームの模様の続きをお伝えします。

前回の構造補強から少し空いてしまったので、急ぎ足でご説明します!

土台の補強や、1階の構造体の補強がある程度終わりましたら、今度は外部に移っていきます。

玄関を取り付けました。

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サッシを取り付けます。

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窓を取り付けたら、外から透湿シートを貼ります。これは水分は通さないが、湿気を外部へ通すシートです。

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そしてその上に耐震性能を上げるために「ラスカット」という地震に強い外壁の下地材を施工します。

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内部は冬の間、暖かさを保ってくれる断熱材の登場です。

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間柱の間に隙間無く施工していきます。

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続きましては、2階に上がりまして、2階の構造補強です。

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大工さんが一つ一つ梁を新しく組みなおしていきます。

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今回は屋根を架け替える大工事のため、梁も全て新しい物になっていきます。

必要な部分には金物を使用します。

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角に取り付けられる火打ちも交換します。

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このように新しい火打ち金物になりました。

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本日は、ここまでです。

次回もお楽しみに!!

 

リフォーム事例で詳しくご覧いただけます。

光と風が通り抜ける、自然派二世帯住宅
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