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素敵なマンションリフォームのこだわりポイントを写真とともにお届けします。

2012年10月アーカイブ

こんにちは、コーディネーターの千葉です。

本日の写真はこちらです。

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青いアクセントウォールのワンルームマンションの写真です。

こちらは5年前に一戸建てリフォームをさせて頂いたM様より、
所有されていたワンルームを賃貸にされたいとのことで、
マンションの内装リフォームのご相談を頂き、リフォームをさせて頂いた時の写真です。

一度ご依頼頂いたお客様より、再度ご相談をいただけるということは
本当に嬉しい事です。

リフォーム前はこんな感じでした。

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こちらのお部屋を、若い女性が好むお部屋ということがコンセプトで、
ナチュラルな空間にされたいとのことでした。

M様はお洒落なインテリアを沢山ご存知で、
かっこいいスイッチやフックなどをご支給頂きました。

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フローリングもM様が探されたフローリングです。
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M様は素敵なデザインや、変わった素材等があれば、
メールやお電話で『これが付けたいのですが、つけられますか?』
とご相談くださいます。

リフォームでは、設置できるものとそうでない物がございますので、
ご支給頂く場合でも、一度相談を頂いてから購入してもらっています。
リフォームの商材は高価なものですので、
買ってもらったけれど、設置できないというと、悲しいですからね。

お客様もインテリアの商材選びをとても楽しんで下さっているようでした。

M様いつもありがとうございます。
そして、またご相談を頂きありがとうございます。

今回もまた、気に入って頂ける空間になるよう精一杯させて頂きますので
宜しくお願いします。




こんにちは、コーディネーターの千葉です。

本日の写真は、こちらの棚の写真です。

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こちらはトイレ窪みに棚板を設置した写真です。

カウンター一枚だったところに
本を置かれたいとのことで、棚を設置する事になりました。

リフォーム前の様子はこちらです。↓

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こちらのY様は、トイレ内全部を新しくするので、
便器から床材、壁のクロスの張替えをさせて頂きましたので
このように棚を設置する事が出来たのです。

棚板を設置するには、壁の下地が問題となります。

今回Y様は本を置かれるということでしたので、
棚板にある程度の重量がかかります。
通常のマンションの壁は、
石膏ボードと呼ばれる石膏を主成分とした素材を異太政にして固めたもので、
ビスを打ち込むとぼろぼろ崩れてしまいます。

その為石膏ボードの下地には重量のかかる棚等を設置する事が出来ません。

棚の重量に耐えうる下地に変更しなければなりません。

今回はクロスも全て新しくする工事でしたので、
しっかりと下地を入れて工事を行いました。



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今回はどのサイズの本でも対応ができるよう
可動が出来る棚にしました。
置くに見えるレールのようなものが、棚を受ける金物です。
数センチ刻みで棚の高さを調整できます。

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これでどんな本でも収納できますね。

特にマンションの場合、棚を設置する工事は
棚板だけをポンと付けられる事の方が少ないですので、
ある程度重い物を載せる棚ですと
専門家に相談される事をお勧めします。

収納などは特に細かいお打ち合わせが必要なので、弊社では
ご要望を伺った上で
インテリアコーディネーターがリフォームプランをご提案いたします。





プロフィール

「マンションリフォーム写真 今日の一枚」を担当している、株式会社エコリフォームのインテリアコーディネーター阿部です。
造作家具やインテリア、収納など、素敵なマンションリフォームの写真をご紹介します。
(千葉から阿部に変わりました。今後ともよろしくお願いします!)

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