【阿部自宅】木製断熱材で床の断熱

木製断熱材ECO断フロア施工 世田谷区A邸・2019年8月着工

エコリフォームの西澤です。

先日天井と壁の断熱を行ったスタッフ阿部の新築工事。続いて基礎の床面を水平にするレベラーを施工しました。


床下で隠れるはずの場所を何故水平にしているかというと、今回は床に新しい断熱材を採用するからなのです。

ECO断フロア ECO断フロア
▲こちらが今回施工する床用断熱材ECO断フロア。なんとこれ、木製なんです。

今まで扱ってきた断熱材はふわふわの綿状だったり、発泡スチロール状のものだったりで、空気層で断熱するタイプのものでしたが、こちらは木の繊維をギュッと圧縮して作られています。
しっかりとした厚みのあるボードで断熱性能や吸音性能もバッチリなのだそうです!

これを直接基礎の上に敷いていきます。

▲まずは厚い方のボードを敷いていき…


▲その上から薄い方のボードをフローリングのようにして施工します。


▲基礎の上に置いた土台とぴったり平らになりました。

通常は基礎の上には床下の空間を作るのですが、今回は床下を作らず直接ボードを敷いてしまうので、基礎面が平らでないと床がガタガタになってしまいます。冒頭で水平をとっていたのはこのためだったんですね。

床下の空間が無いというのはかなり斬新な工法ですが、この製品は木製なので湿気を通すことができ、コンクリートの上に直接敷いてしまっても問題ないとのこと。
そして床下の空間を無くすと、室内に侵入する害虫の侵入経路をつぶすことができるというのです。
これは頭文字Gの虫を忌み嫌う皆様に朗報ですね。

普段床下を通している配管は、天井を通したり、壁から外に出したりと色々工夫しました。

木製ということで、エコロジーの観点では申し分なし。
あとは施工性や性能などで今後のリフォームの現場におススメできるかどうか、まずはスタッフの自宅で検証してみようということで、今回の工事となりました。

エコリフォームの現場には珍しい新築、そして今回は随所に新しい素材を取り入れているので、いつもと違う現場レポートをお楽しみいただければと思います。
それでは、また。

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