清澄の家・新築 躯体工事が進んでいます。

清澄の家新築・2019年3月着工

エコリフォームの西澤です。
今回は江東区清澄で工事が進んでいる新築現場の様子をお届けします。

前回は基礎のベースコンクリートを流したところまでお伝えしましたが、その後配筋作業とコンクリート打設を経て、しっかりとした基礎が完成しました。

▲しっかり強度を出すため、決められた間隔で鉄筋を組んでいきます。
▲コンクリートを流し込み、平らにならしているところです。
▲コンクリートが固まったら型枠を外します。
▲固まった基礎の上に土台を据えました。

今回土台に使ったのはヒノキです。
基礎の形状は床下の空間を無くし、断熱材を隙間なく詰めていく工法を採用しました。

そしていよいよ上棟!

▲今回は3階建てなので、足場が高いです!
▲2階部分を組んでいます。この現場に合わせて、現場シートデザインが「耐震+制震」にバージョンアップしました。
▲内部はこんな感じになっています。

今回は3階建てのため2階建てよりも接合部が多く、現場では職人さんが慎重にコツコツと作業を進めてくれています。
また工事が進んできたらこちらで進捗をご報告したいと思います。

それでは、また。

リフォーム事例で詳しくご紹介しています。

技術と伝統を受け継ぐ清澄の家
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