今年もおせわになりました。

建築士の日常

今年も色々とありがとうございました。

今年のお仕事の幕開けは、湯島の江知勝さんの二期工事でした。

今となっては、本当に語り草ですが、本当に今年のお正月は、休んだような気がしませんでした。

果たして、どうなるのかなど誰もわからず、暗闇の中を小さな行灯を頼りに恐る恐る進んでいくような年明けでした。

そんな、私の工事人生の中でも五本の指に入るであろう難工事も二月には、滞りなく終わらせていただき、千駄ヶ谷のスケルトンリフォームへ移っていきました。

こちらも、いつもの難工事でしたが、江知勝さんの後と言う事もあり、なんとか4月にはお引渡しさせていただく事が出来ました。

今年は、今まで工事させていただいたお客様からの工事を再び頂戴しました。

そして、監督の柳川にもずいぶんと助けてもらいました。

渋谷のマンションのスケルトンリフォームから、江東区のスケルトンリフォーム、そして数多くのキッチンやバスの交換工事と大活躍でした。

江知勝さんのご自宅のメンテナンス工事もさせていただき、近くの文京区でのスケルトンリフォームが始まったのは、夏も盛りの頃でした。

そのスケルトン工事が終盤を迎える頃には、江東区での三軒長屋を一軒減らし、二軒を続けて一軒にするという、これまた難しい工事がはじまりました。

いまだ、工事は続いておりますが、来年1月のお引渡しに向けて、田中も千葉も頑張っております。

次から次への難題に、本当に皆がよくやってくれました。

工事を計画的に次々に行なわせて頂く事は、皆が一丸となって協力してこそです。

本当に良いお客様に巡りあうことが出来ました、そしてみなの協力で、様々な難工事を、次々と竣工する事が出来ました。

本当に、様々なご縁に感謝し、来るべき年も再び良いご縁を頂戴する事を祈念いたしまして、今年のブログは一段落です。

今年も一年本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

 

 

 

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