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素敵なマンションリフォームのこだわりポイントを写真とともにお届けします。

2011年12月アーカイブ

本日の一枚は写真ではなく、イメージスケッチです。
今年リフォーム工事をさせて頂きましたお客様に、プランの時に
ご提出させて頂きましたイメージスケッチです。



↓こちらは墨田区のK様邸のリビングのイメージスケッチです。
2011年のお正月明け早々に工事を開始して今年2月末にお引渡しをさせて頂きました。
なんだか、だいぶ前のような気がします。
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床材が杉であたたかい雰囲気の空間です。
リフォーム後もお付き合いいただき、K様ありがとうございます。



↓こちらは中央区のA様邸のイメージスケッチです。
東日本大震災の翌々日にお引渡しをさせて頂きました。

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いつも現場にお越し下さり、お打ち合わせありがとうございます。
お二人のお子様がこの空間ですくすく、成長されるのですね~



↓こちらは江東区のマンションのイメージスケッチです。
10月にお引渡しをさせて頂きました。





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自然素材をたっぷりと使った、ナチュラルで素敵な空間になりました。
小さなお嬢様が無垢のフローリングの上をぺたぺたと歩いている様子を
想像するとこちらまで嬉しくなります。


リフォーム工事は、お洋服を買ったり、食べ物を買ったりといった、
実際に形のあるものを購入して頂くわけではございません。

その為、プランの際には、このようなスケッチを描いて
完成の出来上がりをイメージして頂けるようにしております。

このスケッチを見て、わくわくして頂ければいいな~と
思っていつもスケッチを描いています。

今年は東日本大震災がありました。
住まいということを見直した1年でもあると思います。

住まいは命を守るものです。
安全で安心できる空間でなければいけません。

来年も安全で安心できる空間をご提供できるように、
皆様のお役に立てるようスタッフ一同努力してまいりますので、
来年もどうぞ宜しくお願い致します。







こんにちはコーディネーターの千葉です。

本日の1枚は、こちらです。

マンションをリノベーションされた中央区A様邸の和室の写真です。


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以前は和室の床の間だったようですが、

奥行きが20cmほどで、床の間としては使われていませんでした。


そこで、今回その20cmのくぼみを利用して本棚と致しました。

奥行き20cmは床の間としては狭いですし、かといって扉をつけた

収納にするほどはスペースはありません。


そこであえてオープンの棚に致しました。

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和室なので少し色が濃い、ダークブラウンの棚で、

空間のアクセントとなっています。


棚は可動式なので、高さを調整することが可能です。

可動にすることで、あと数ミリ高ければ入るのにーといった

悔しい思いをすることもありません。


この20cmほどの棚は、使い勝手はとてもよいんです。

特に本(文庫本や漫画本)などには最適です。


これが40cmくらいになってくるとついつい前後で置きたくなって

しまう奥行きですので、そうなると取り出しにくく入れにくい

本棚になってしまいます。


こちらのA様、お子様の手が届く下の方には絵本、

上の方はご主人様や奥様の本が入っています。

たった10cmや20cmのくぼみでも、ちょっと工夫するだけで、

ぐっと収納力はアップしますよ。


こんにちはコーディネーターの千葉です。

本日の一枚は、マンションの玄関収納の写真です。

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リフォーム前の様子↓

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もともとの玄関収納は、上下で分かれている

カウンタータイプでした。

 

A様は小さなお子様がいらっしゃって、

沢山の靴をお持ちでしたので、入り切れずカウンターの上に

ご自分で棚を作って置いていらっしゃいました。

 

またマンションでは玄関周りにブレーカーがある場合が多くございます。

こちらのA様邸もそうでした。

 

当初の計画では、この既存の収納を撤去させて頂き、

そのスペースにご自分で購入された家具を入れるという

予定でしたが、ぴったりサイズのものが見つからず、

またブレーカーの問題もあり、作りつけの収納として作らせて頂く事になりました。

 

ブレーカー部分も隠れ、さらに上から下まで

大容量の玄関収納の完成です。

 

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扉も、他のお部屋の扉と同じもので作成し、

扉を閉めてしまえば、中にブレーカーがあることはわかりません。

 

またカウンター部分も棚にすることで収納力がアップしました。

 

玄関は地震の時などの避難経路になる場所です。

大きな家具を置く場合は転倒防止の対策も必要ですが、

作りつけの家具の場合は転倒することがなく安心です。

 

既製品より、高価なものですが、お客様のご要望や現在の

インテリアスタイルに合わせる事が出来るのは造作家具の最大の利点です。

ご検討の一つに入れてみては如何でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロフィール

「マンションリフォーム写真 今日の一枚」を担当している、株式会社エコリフォームのインテリアコーディネーター阿部です。
造作家具やインテリア、収納など、素敵なマンションリフォームの写真をご紹介します。
(千葉から阿部に変わりました。今後ともよろしくお願いします!)

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