TOP > リフォームお役立ち情報 > 住まいと暮らしのお役立ち > 暮らしを楽しむ > 知っておきたい!ケガと病気の応急処置

最終更新日:2023/04/20(2023/04/20公開)

知っておきたい!ケガと病気の応急処置

知っておきたい!ケガと病気の応急処置

外出先で思わぬケガをしてしまった時も
正しい応急処置を覚えておけば安心です。
いざという時のためにおさらいしておきましょう。

あたたかな日差しに誘われて、外に出かけたくなる季節。キャンプなどの外レジャーを楽しむ機会も増えるのではないでしょうか。
でもそんなとき、出先で思わぬケガや病気をしてしまたったら…。あまり考えたくないことですが、起こり得ることです。
また、新生活が始まって何かと気忙しく動いていると、注意力が散漫になりケガをしやすくなる危険が高まります。
備えあれば憂いなし!平常心でいる今こそ、さまざまな応急処置について知っておきましょう。

 
イメージ

<外で、家で。こんなとき、どうする?>


「今からケガするぞー」と思ってケガする人はいませんよね。ケガや病気はいつでも突然ふりかかってきます。正しい対処法を知っておけば慌てずに済みます。

イメージ
 

 切り傷

  1. 砂などがついているときは傷口を清潔な水で洗う。
  2. 患部にガーゼなどをあてて止血した後、絆創膏などを貼る。

<NG処置>

  • 止血するときにティッシュを使う
    →傷口に繊維が残りやすいため。
  • 消毒液をかける
    →傷口が傷む可能性あり。

 ハチなどの虫さされ

  1. ピンセットなどで毒針を抜き、流水で洗い流して濡れタオルなどで冷やす。または、「ポイズンリムーバー」という毒を吸い出すアイテムを使っても。
  2. 念のため医療機関を受診。

<NG処置>

  • 口で毒を吸い出す
    →口の粘膜から毒が入ることもあるため。
 
イメージ
イメージ
 

 打撲

  1. 患部を冷やし、痛みや発熱を抑える。
  2. ケガをしている部分はなるべく動かさないようにする。

<NG処置>

  • 無理に動かす、揉む、引っ張る
    →悪化する可能性あり。

※頭、胸、お腹などを強く打ち、吐き気などがある場合はすぐに受診してください。

 熱中症

  1. 涼しい場所に移動させる。
  2. 衣類をゆるめ、うちわで風を送ったり、太い血管が通っている首まわりや脇の下を、タオルを巻いた保冷剤などで冷やす。
  3. 飲める場合は水分をとらせる。

<NG処置>

  • 無理に水分をとらせる
    →誤って水分が気道に流れ込む可能性あり。また、吐き気がある場合も症状が悪化するため。
  • ※呼びかけに反応しないほど重症なときは救急車を呼びましょう。

 
イメージ
イメージ
 

 やけど

  1. すぐに患部を流水で冷やす(10分以上)。保冷剤を使う場合は雑菌が患部に入らないように清潔なタオルなどで巻く。
  2. 痛みがやわらいだらガーゼなどで患部を覆って、テープややけど専用の保護フィルムなどで止める。

<NG処置>

  • みそやアロエ、パウダータイプの消毒薬を塗る
    →傷が悪化する可能性あり。

※全身の10%以上をやけどしたら救急車を呼びましょう。やかんのお湯をかぶるなどした場合、服の上から水のシャワーをかけますが10分以内にとどめてください。

 歯が折れた、抜けた

  1. 折れた歯はすぐラップにつつむ。抜けた場合は、歯の歯根膜を乾燥させないように卵白か牛乳につける。
  2. 歯を持ってすぐに受診する。

<NG処置>

  • 抜けた歯を放置
    →歯根膜が乾燥してしまうと再植が難しくなる。
 
イメージ

<病院に行く?それとも救急車?>


救急車をタクシー代わりに使う人がいるなどのニュースを聞くと、具合が悪い状態を見ても「こんなことで救急車を呼んでいいのか」と迷ってしまうかもしれません。そんなとき、相談できる窓口があります。

イメージ
 

 救急車を呼ぶか迷ったとき

「#7119」東京都消防庁 救急相談センターに電話する。
24時間・年中無休で相談医療チーム(医師、看護師、救急隊経験者等の職員)が、救急車を呼ぶべきかどうかの相談にのってくれます。


 救急車の呼び方

119番通報したら、指令員から次のような質問をされるので落ち着いて答えましょう。

  1. 火事か救急か?
  2. 住所は?
  3. どういう状態か?
  4. 年齢は?
  5. 通報者の名前と連絡先は?

※その場に何人かいる場合は救急車が迷わないように、家の外に出たり、目印となりそうな場所に立ったりするなどするとスムーズに到着できます。

 

ケガをした時の応急処置はもちろん大切ですが
事故を未然に防ぐことができれば申し分なしですね。
小さなお子様は特に見守りや声掛けを心がけましょう。

 

住まいと暮らしのお役立ちに戻る