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最終更新日:2021/09/07(2020/10/30公開)

乗ってみたい!超小型モビリティ

乗ってみたい!超小型モビリティ

若者の車離れが進んでいるといわれていますが、
そんな時代に注目されているのが、
超小型の車=超小型モビリティです。

まだまだ多くの人にとって、車は外出に欠かせないものです。 でも、大きな車は維持費も駐車場代もかかります。また、免許を返納して車がなくなると外出が不便...、という地域もあります。

そんな車のマイナスイメージが変わる、最新の超小型モビリティについてご紹介します。

超小型モビリティのシェアリングサービス

人も車も多い都市部を中心に、気軽な移動手段として期待されている超小型モビリティ。実証実験として、数年前から各地でシェアリングサービスが展開されています。手軽に超小型モビリティを体験できるので、「一度乗ってみたい!」という方はぜひ出かけてみてくださいね。

● Ha:mo RIDE(ハーモライド)

トヨタ自動車のある豊田市で行われているシェアリングサービスです。駅から職場まで、家からスーパーまでなど、乗りたいときにちょっとだけ乗る「ワンマイルモビリティ」を目指しています。公共交通機関との連携もスムーズで、移動が快適になりますね。トヨタ自動車では2020年に超小型電動モビリティの市販化を予定しているそうです。

Ha:mo RIDE

● オートシェア

出光興産が、2019年から飛騨高山で、2020年から館山・南房総で行っている超小型モビリティ「ジャイアン」のシェアリングサービス。電動のモビリティを充電できるステーションは少なめですが、観光スポットなどには無料駐車場が用意されています。超小型モビリティは、観光地の「気軽な足」としても役に立っているようです。

オートシェア

● チョイモビ ヨコハマ

日産自動車と横浜市が2013年から協同して行っている実証実験で、15分・250円で超小型モビリティ「コンセプト」に乗ることができます。借りたステーションに戻すラウンドトリップ型のサービスですが、観光地がコンパクトにまとまっている横浜には最適ですね。CO2排出ゼロの超小型モビリティは環境にもやさしいと好評です。

チョイモビ ヨコハマ

開発中の超小型モビリティ

これから来る超小型モビリティの時代に向けて、各自動車メーカーでは新しいモビリティの開発に力を注いでいます。これまでに発表された注目の超小型モビリティをご紹介します。

● トヨタ コムス

超小型モビリティの先駆け的存在

街でしばしば見かける超小型の車といえば、このコムスです。初代コムスが発売されたのは2000年。それから何度も改良され、ペダルを踏み間違えた際に注意してくれたり、坂道での発進可能角度が増えるなど機能がアップしています。1人乗りで最高時速は約60キロ、バッテリーは家庭用コンセントで充電することができます。

超小型EV「コムス」

● トヨタ i-ROAD

3輪でさらにコンパクトに

前輪2輪、後輪1輪の3輪車なのが最大の特徴。小回りの性能が高く、最小回転半径はわずか2.3メートル。これがすごいかすごくないか、ピンとこないかもしれませんが、一般的なコンパクトカーの約半分の数値と聞くと「へぇ~」と言いたくなりますよね。座席後方にはちょっとしたスペースがあるので、買い物などにも便利に使えそうです。

i-ROADイメージ映像

● 日産 ニューモビリティコンセプト

バイクのように前後で2人乗り

「チョイモビ ヨコハマ」で使われているのが、このコンセプトです。最高時速は80キロ。バイクのように機動性がありながら、安全性も保たれています。デザインもかっこよく、上に開くガルウイングのドアはまるでスポーツカーのようです。4時間の充電で100キロも走行可能。2人乗っても坂道をぐいぐい登れるパワーがあります。

ニューモビリティコンセプト

● ホンダ MC-β(エム・シー・ベータ)

クルマとバイクの技術を投入

ホンダの超小型モビリティは「人のためのスペースは広く、メカ系統は小さく」という思想で開発され、大人が2人で乗ってもゆったり快適。小回りがきく超小型サイズなので、細い路地が入り組んでいる都心部で活躍してくれそうです。熊本県、さいたま市、宮古島市で行われた実証実験は終了し、今後の展開が期待されています。

MC-β

● シトロエン Ami

見た目も可愛い「友達」です

Amiはフランス語で友達という意味。おしゃれで可愛い外観がとっても魅力的な、2人乗りEV(電気自動車)です。室内にある専用のホルダーに置いたスマホを連携させると、バッテリーの状態や走行距離などが表示される仕組みもユニーク。約70万円と手の届きやすい価格ですが、残念ながら日本での販売はいまのところ予定されていません。

AMI ONE CONCEPT

今回は最新の超小型モビリティについてご紹介しました。

高齢ドライバーによる交通事故が社会問題化している今、扱いやすくて安全性が高い新たな移動手段として、超小型モビリティが注目されています。

公共交通機関があまり充実していない地方はもちろん、都市部でも「ちょっとそこまで」の外出時に重宝しそうですね。

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