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最終更新日:2021/12/02(2021/12/02公開)

「エココロ通信」2021年12月号

人にやさしい住宅情報誌 エココロ通信

リフォームと暮らしに役立つ情報をお届けするエココロ通信。
今月は、台東区の戸建リフォーム事例と、日本産のワインについてご紹介します。
人気のスタッフコラムは「漆工と金継ぎ、干し野菜、大分旅行、久々のビアフェス、脱コタツ生活」の5本です。

スタッフコラム

ちょっとだけ地球のために 漆工と金継ぎ

塩谷 理枝

最近、エコリフォームの近く、江東区永代の住宅街に面白い工房が出来ました。その名も「永代漆工」さんです。早速お邪魔してみました。

なんと工房内には、クラフトビールの立ち飲みスペースも併設しているではありませんか!ご主人にお話を聞くと、クラフトビールの担当はご主人で、奥様が文化財の修復なども手掛ける漆工の職人さんなのだそうです。漆器の制作だけではなく、修理もしてくださるそうです。早速、フチの部分の漆がはがれてしまったお椀をお願いしようと思っています。そして永代漆工さんでは金継ぎ教室も開催しています。金継ぎは前々から興味があって、私のやってみたいことリストに入っているのです。

「金継ぎ(きんつぎ)」とは、割れたり欠けたり、ヒビが入ったりした陶磁器を、漆で接着してから金粉などで装飾して仕上げる日本独自の修復方法です。古くは縄文時代から、器の修復に漆が使われていたというから驚きです。

金粉で装飾する金継ぎが始まったのは、室町時代から安土桃山時代に「茶の湯」の文化が盛んになってきた頃と言われています。高価な茶道具に金継ぎをして、大切に使い続けてきたのですね。欠けた器に金継ぎを施し、命を吹き込んで使い続けるって素敵なことだと思います。

金継ぎは今の世の中にも受け継がれ、愛用の器を修理して長く使い続けたり、金継ぎの過程を楽しんだり、金継ぎされた器をアートとして楽しんだりされています。金継ぎの文化が見直されているなんて、素晴らしくエコじゃないですか。

残念ながら、金継ぎ教室は満席で参加できませんでしたが、こんな工房が近くにできて嬉しいです。大好きな漆器を眺めながらクラフトビールをいただけるなんて最高です!

永代漆工<https://eitai-s.com/

インテリアのあれこれ♪ 野菜を干しています

コーディネーター 阿部 容子

夏は生野菜を食べていたのですが、寒いと温かい料理が食べたくなります。そこで冬場は、野菜を干してソテーにしています。数年前、レストランで食べた干し野菜のソテーが、旨味が凝縮していてすごく美味しかったのです。レストランの方に野菜をどのくらい干しているのか聞いたところ、「外で半日程度」と教えてくれました。

野菜を半日、天日干しするだけなら、家でもできるかもと思って作ってみました。簡単なのにとても美味しくできて、それからは冬の食卓によく登場しています。野菜を食べやすい大きさにカットしてざるに並べ、日光が当たる窓辺に半日ほど干し、そのまま少し多めの油で炒めるだけ。私は細かく刻んだニンニクとバターで炒めて、最後に少しだけ醤油をかけるのが好きです。

家の近くに交通量の多い幹線道路があるため、外には出さず室内で干していますが、日光が当たるところに干せばちゃんと水分がなくなって、野菜が甘くなります。野菜を干すと青臭さが抜けて甘みが増し、水分が抜けて味が凝縮されるため、干す前と比べて旨味が増したと感じるのだそうです。

乾燥するこれからの季節は、野菜を干すのにとても適した時期です。干し野菜にするのは、にんじんやダイコン、レンコンなど水分が少ない野菜が向いているそうです。最近は野菜を干すために専用のネットを購入しました。一度にたくさん干せるので重宝しています。干し野菜があれば手軽に一品作れるので、これからの季節、干し野菜ソテーが頻繁に食卓に並びそうです。

いつでもハシを 大分で温泉も食事も満喫

経理担当 権守 久美子

友人と大分旅行に行ってきました。初日の別府では地獄巡りを楽しみました。7か所ある地獄(源泉)はそれぞれ色が違っているのが不思議でしたが、温泉の成分が違うためだそうです。足湯に入ったり、温泉卵や地獄蒸しプリン、カボスシャーベットを食べたりしました。

翌日はレンタカーで湯布院に向かいました。ちょうど紅葉が始まってお天気も良く、気持ちのいいドライブでした。途中で日本一の高さを持つ吊り橋「九重夢大橋」に寄りましたが、はるか下に渓谷が見え、高さに足がすくんで景色をみる余裕がありません。手すりにつかまりながら、やっとの思いで往復しました。

湯布院にはオシャレなお店が多く、若い人たちで混雑していました。私たちは精肉店で揚げたてのとり天を食べたり、小さなパン屋や味のある和菓子屋で地元の味を楽しみました。

最終日は別府の海浜砂湯を初体験。豪快にかけられた砂は思った以上に重かったけれど、波音を聞きながら心地よい暖かさに包まれて、至福の時間でした。

大分ではお味噌汁やお刺身など何にでもカボスが付いて来ましたが、意外に合いました。初めて食べた団子汁や琉球丼も美味しかったです。最後に関サバと関アジもいただき、温泉も食事も満喫できました。

身になるはなし 久々のビアフェス!

Web担当 柴田 江身子

今年もビアフェスはないのかな...と思っていたら、ベルギービールウィークエンド豊洲開催と聞いて、大喜びで2回も行ってきました。

1回目は下見を兼ねて一人で豊洲へ。お気に入りのマレッツ・ブロンドを飲み、大好きなフリッツ(超美味しいフライドポテト)を食べて、本当に幸せな気分になりました。5杯飲んでさわやかに帰宅し、翌週末は友人たちと待ち合わせて再び豊洲へ。85種類のベルギービールから、次に何を飲もうか悩むのも楽しい時間です。と言いつつ、飲んでるうちにだんだんどれでもいいように思えてきて、実際どれも美味しいので困ってしまいます。フルーティーで赤ワインのようなドゥシャス・デ・ブルゴーニュの生も飲みました。酸味の強いランビックビールや2021年の特別醸造ビールも美味しかったです。結局、調子に乗って7杯飲みました。

ベルギービールはアルコール度数10%ほどと高いものもあるので、皆様におかれましてはくれぐれも飲みすぎないようご注意ください。

徒然なるママのコラム 脱コタツ生活

Web担当 西澤 美輪

結婚してから10年以上、ずっとコタツを食卓として使っていたのですが、先日ついにダイニングテーブルを購入しました。床に座る生活だと、テレビのリモコンや携帯をそのまま床にポンと置いたり、子供たちが食事中にゴロっとしたりするのが気になっていたのです

小上がりになった畳に置くため、最近流行りの低めのテーブルに、ソファタイプのベンチを組み合わせました。テーブルとベンチは違うシリーズの商品なので、テーブルの高さに合わせてベンチの足を少し切ってもらいました。コタツが無くなると聞いて不満気だった子供たちも、実際にダイニングテーブルが届いたら気に入ってくれたようです。

コタツって、入るとどうしても眠くなりますよね。子供が小さかった頃は、コタツで寝てしまった子供を微笑ましい気持ちで布団へ移動していましたが、自分と変わらない体重に迫ってきた今となっては、もう抱えていくのは無理...。今年の冬からは「脱コタツ生活」始めます。

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