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猫ちゃんの爪とぎ対策(表面強化壁紙・腰壁)

最終更新日:2018/09/12

猫と暮らしている方は、猫の爪とぎをなんとかしたい、と思っている方が多いのではないでしょうか。

猫の爪とぎで壁にキズがつき、いつも目に入る壁がキズだらけでビリビリ・・・というのは困りものです。 かといって、猫に「ダメ」と言い聞かせても限界があり、叱ってもどうにもならないケースがほとんどです。

そんな、猫の爪とぎで困っているみなさんに、表面強化壁紙と腰壁をご紹介します。

表面強化壁紙

「表面強化壁紙」とは、その名の通り、表面を強化する加工を施した壁紙です。

様々なメーカーから表面強化壁紙が発売されていますが、ここでは東リさんの表面強化壁紙をご紹介します。

表面強化壁紙は、壁紙の表面に特殊な加工を施し、ペットのひっかきキズへの耐性を上げています。

一般的なビニールクロスでは明確に破れてしまう摩擦を加えても、表面強化壁紙ではほとんど変化が見られないほどの強さを持っています。 これなら、猫ちゃんが多少爪を立てても、壁紙が破れてしまう心配はありませんね。

さらに、ペットのオシッコや毎日の汚れも、中性洗剤で簡単に落とすことができます。

また、抗菌加工されているため、カビや細菌の繁殖を防げるのも嬉しい機能ですね。

 

リリカラさんから発売されている「ペット住まいる壁紙」も表面を強化されています。 こちらも猫の爪とぎ対策としてオススメですよ。

参照:ペットとの暮らしにオススメの壁材

腰壁(こしかべ)

猫ちゃんの爪とぎ対策として、「腰壁」を張る方法もあります。

腰壁は、壁の下半分に板材などを張り巡らせた壁のことです。 だいたい、腰の高さにと同じ90cm程度の高さに壁を造るため、腰壁と呼ばれます。

生活を送る上で、床面から腰までの高さの壁には汚れやキズがつきやすいために施工されるものです。

猫ちゃんはよく、バリバリと壁を引っ掻いたり、壁に体を強くこすりつけたりします。 腰壁で猫の手の届く高さまでガードしておけば、こうしたキズや汚れの心配は軽減されます。

腰壁の種類

オススメしたいのは、無垢の板を使った腰壁です。

風合いが良く暖かな雰囲気になるのはもちろん、無垢材は自然の素材なので、猫ちゃんがひっかいたり、体をこすり付けたりしても安心です。

コストを抑えたい場合は、各社から発売されている腰壁シートを施工する方法もあります。最近では病院や様々な施設でよく見かけますね。

腰壁シートは、石膏ボードやモルタル、コンクリートの壁に直接貼ることができます。 汚れにくく、キズがつきにくい加工がされているので、汚れや抜け毛をサッと拭き取って、簡単に掃除できます。

猫ちゃんのための工夫も

上記のように、内装のリフォームで対応する方法もありますが、猫ちゃんとしては全く爪とぎができないとストレスになってしまいます。

リフォームするのに合わせて、いつも繰り返し爪とぎをするお気に入りの場所には、爪とぎ用のアイテムを取り付けてあげましょう。 ポールのようなものや板状のものなど、様々な爪とぎが販売されています。

置き方や角度など猫ちゃん好みに調整すれば、壁で爪とぎする行動を減らせるかもしれません。

また、他のおもちゃで遊ぶようにしてストレスを軽減したり、こまめに爪切りすることで対応できる場合もあるようです。

猫ちゃんの爪とぎ対策をしたリフォーム事例

動物病院に腰壁シートを施工した事例です。動物病院はたくさんの動物が訪れるので、メンテナンスが手軽なのもうれしいですね。


カテゴリー:壁の素材

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