こんにちは、コーディネーターの千葉です。
今日の一枚の写真はこちら、中央区でリフォームさせていただいたマンションの和室の写真です。
こちら、以前は障子でした。
こちらのお部屋はリビングにつながっていて、普段は
扉を開けてリビングの一角としてお使いです。
お客様がお泊りの際は、扉を閉めて寝室になるので、
障子では明るいので何かありませんかとご相談を頂き、
プリーツスクリーンをご提案した際の写真です。
カーテンにしてしまうと
畳みとふすまとのイメージが・・・
という事でこのプリーツスクリーンをお勧めしました。
以前は障子でしたので、和室というイメージが強かったのですが、
プリーツスクリーンにすると、
リビングとも違和感なく馴染みます。
直線的なデザインは和の雰囲気ともよくあうんですよ~
和室の壁紙が淡いうぐいす色の和紙を貼りましたので、
抹茶色のプリーツスクリーンがとっても合います!
現在、マンションではリビングの横の和室があるパターンが
多いので、皆様和室を洋室にリフォームされる方も
多くいらっしゃいますが、
直にお布団の敷ける畳の部屋は
なくしたくないと、畳は譲れない方も多いです。
ずっと前から日本の文化として定着してきた
和室(畳)はやはりあるとなごみますものね。
でもリビングから見て、全く違和感があるとチョット・・・
という方は、是非このプリーツスクリーンにされてみては如何でしょうか。
モダンでカッコいい和室になりますよ。
※だた、出入りの多い窓にはお勧めしません。
窓から出入りする為に、その度にスクリーンを上まで上げなくてはいけないので、
お洗濯物を干すために使う掃き出しの窓でしたら、
違うスタイルのものにされた方がよいと思います。