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素敵なマンションリフォームのこだわりポイントを写真とともにお届けします。

こんにちは、コーディネーターの千葉です。

本日の一枚の写真はこちら
お部屋の中に窓が付いている写真です。

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マンションの廊下に窓??
と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
この小窓、あるとないとでは風の通り抜け方が
ぜんぜん違います。

ここを開けると、ベランダ側から通路側に
いい風が通り抜けます。

こんなに小さな窓だけど、風通るのね~と
仰っていました。
風の通り道さえ造ってあげれば、
小さくても風通しの良いお家になりますよ。

こちらの小窓は、オーダで木の小窓を作りました。
小さい引き手が付いてナチュラルで可愛らしい
小窓です。

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窓は外に面した部分につけるもの!
というわけではないんです。

室内でも、以外と有効に、そしてお洒落に窓を
つけている方が沢山いらっしゃいます。

こちらのF様は
廊下に光を入れる為の小窓を作りました。

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枠を白く塗ってお洒落に♪

寝室の場合は光が漏れないようにカーテンなどつるしても
お部屋のアクセントになるかもしれません。

お子様がいらっしゃるお部屋に
小窓をつけて、廊下から気配を感じられるようにしたり、
工夫次第でお洒落にもなります。

窓を付けると、壁をくりぬく必要があるので、
マンションリフォームで間取変更をお考えの方は
是非、ちょっと取り入れてみては如何でしょうか。

スケルトンにしなくても、窓をつけつ場所によっては、
設置できることもありますので、ご相談下さい。

こんにちは、コーディネーターの千葉です。
今日の一枚の写真はこちら

引戸の写真です。

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こちらの江東区K様は中古マンションをリフォームして
もともと開き戸たっだところを
全て引戸に変更されました。

始めのご要望から引戸にされたいと仰っていたK様。
引戸は空間を広く使えるという良さがあります。

開き戸の場合は、開く部分には家具は置けません。
お部屋の内側に開くか、外側に開くかで家具の配置もきまってきます。

先日も『内開きから外開きに変えたい』と
ご質問を頂いたのですが、扉を内開きから外開きに変えるには、
通常の扉の場合、お客様が思ってらっしゃるより
ずっと大規模な工事になってしまうことがあります。

そう言った悩みもなく、有効に使えるのが
引戸です。

引戸=和風
というイメージをもってらっしゃる方もいらっしゃいますが、
今の引戸はモダンなデザインも沢山ありますよ♪

扉を開ける際に、体を大きく後ろに
引かなければならないのですが、引戸はその動作も必要ありません。

ご高齢の方がいらっしゃるお宅ですと、出来る限り引戸にされた
方が使い勝手は良いかと思います。

引戸でも鍵は付けられますので、お手洗いなどにも設置できます。

といっても建物状況やスペース的に引戸に出来ない場所もあるのが現実です。
全部引戸にするのは叶わなくても、メインで出入りする場所を引戸にするなど、
リフォームをお考えの方は是非扉の形状も、考えることをお勧めします。





こんにちは、コーディネーターの千葉です。

本日の写真はこちらです。

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青いアクセントウォールのワンルームマンションの写真です。

こちらは5年前に一戸建てリフォームをさせて頂いたM様より、
所有されていたワンルームを賃貸にされたいとのことで、
マンションの内装リフォームのご相談を頂き、リフォームをさせて頂いた時の写真です。

一度ご依頼頂いたお客様より、再度ご相談をいただけるということは
本当に嬉しい事です。

リフォーム前はこんな感じでした。

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こちらのお部屋を、若い女性が好むお部屋ということがコンセプトで、
ナチュラルな空間にされたいとのことでした。

M様はお洒落なインテリアを沢山ご存知で、
かっこいいスイッチやフックなどをご支給頂きました。

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フローリングもM様が探されたフローリングです。
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M様は素敵なデザインや、変わった素材等があれば、
メールやお電話で『これが付けたいのですが、つけられますか?』
とご相談くださいます。

リフォームでは、設置できるものとそうでない物がございますので、
ご支給頂く場合でも、一度相談を頂いてから購入してもらっています。
リフォームの商材は高価なものですので、
買ってもらったけれど、設置できないというと、悲しいですからね。

お客様もインテリアの商材選びをとても楽しんで下さっているようでした。

M様いつもありがとうございます。
そして、またご相談を頂きありがとうございます。

今回もまた、気に入って頂ける空間になるよう精一杯させて頂きますので
宜しくお願いします。




こんにちは、コーディネーターの千葉です。

本日の写真は、こちらの棚の写真です。

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こちらはトイレ窪みに棚板を設置した写真です。

カウンター一枚だったところに
本を置かれたいとのことで、棚を設置する事になりました。

リフォーム前の様子はこちらです。↓

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こちらのY様は、トイレ内全部を新しくするので、
便器から床材、壁のクロスの張替えをさせて頂きましたので
このように棚を設置する事が出来たのです。

棚板を設置するには、壁の下地が問題となります。

今回Y様は本を置かれるということでしたので、
棚板にある程度の重量がかかります。
通常のマンションの壁は、
石膏ボードと呼ばれる石膏を主成分とした素材を異太政にして固めたもので、
ビスを打ち込むとぼろぼろ崩れてしまいます。

その為石膏ボードの下地には重量のかかる棚等を設置する事が出来ません。

棚の重量に耐えうる下地に変更しなければなりません。

今回はクロスも全て新しくする工事でしたので、
しっかりと下地を入れて工事を行いました。



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今回はどのサイズの本でも対応ができるよう
可動が出来る棚にしました。
置くに見えるレールのようなものが、棚を受ける金物です。
数センチ刻みで棚の高さを調整できます。

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これでどんな本でも収納できますね。

特にマンションの場合、棚を設置する工事は
棚板だけをポンと付けられる事の方が少ないですので、
ある程度重い物を載せる棚ですと
専門家に相談される事をお勧めします。

収納などは特に細かいお打ち合わせが必要なので、弊社では
ご要望を伺った上で
インテリアコーディネーターがリフォームプランをご提案いたします。





マンションのカーテン

こんにちは、コーディネーターの千葉です。

今日の一枚はこちらの、プリーツスクリーンの写真です。

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マンションの内装リフォームをさせて頂きましたG様邸です。
もともとは障子が入っていたのですが、障子は全開に出来ず、もう少し明るさを取りたいとの
ご要望を頂き、和室に合うプリーツスクリーンをご提案致しました。

プリーツスクリーンは、パタパタと折れるタイプで、
直線的なラインが和室に良く合います。
全て折りたたんでしまえば、窓全体から光を取り込めます。

こちらのお宅では、鶯色のプリーツスクリーンをお選びしました。

和室のクロスも淡い緑の壁紙ですので、
緑でまとめられた、落ち着いた和室になりました。

プリーツプリーツスクリーンや
くるくる巻くロールスクリーン、などは、
上下の動作が大きくなります。

頻繁に出入りする入り口ですと(お洗濯物を持って出入りする窓など)ちょっと面倒ですが
こちらの和室は出入りがほとんど無いので、デザインを重視しプリーツスクリーンにしました。

生地を遮光性のあるタイプを選んでいるので、
夏、西日の強い日などは閉めてしまえば、日光は入りません。

そして何よりこの横のラインが、和室との相性はピッタリです。
和室のアクセントなりました。

モダンな和室に変身です!!

プリーツスクリーンにするだけで、お部屋の雰囲気がぐっと変わります。
皆様是非試してみて下さい。



プロフィール

「マンションリフォーム写真 今日の一枚」を担当している、株式会社エコリフォームのインテリアコーディネーター阿部です。
造作家具やインテリア、収納など、素敵なマンションリフォームの写真をご紹介します。
(千葉から阿部に変わりました。今後ともよろしくお願いします!)

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