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最終更新日:2017/12/14

マンションのスケルトンリフォームで、段差は解消されますか?

いま住んでいるマンションのスケルトンリフォームを考えています。廊下に段差があるのが気になっているのですが、スケルトンリフォームで段差は解消されますか?

A. 配管も含めた計画で段差を解消できますが、必ず解消されるわけではありません。

築年数の経ったマンションでよく見られるのですが、洗面所やトイレが一段高くなっていたり、廊下の床がリビングやダイニングより10センチ位高くなっている場合があります。 こうした段差を何とかしたい、というご相談をよくいただきます。

マンションの室内に段差ができてしまう理由は様々ですが、多くの場合は水まわりの配管が原因となっています。

マンションは集合住宅のため、各部屋から出る排水の管を、最終的に一つにまとめる必要があります。 その配管スペースを確保するために、水まわりの床が他のお部屋より高くなる場合が多いのです。

また、トイレや洗面所、お風呂が廊下をまたいだレイアウトになっている場合は、廊下の下に配管スペースが必要となり、廊下の床が高くなってしまいます。

給排水管だけでなく、ガスの管も同様で、キッチンの床が高くなっている場合もあります。


スケルトンリフォームをする時に、配管も含めた形で水まわりのリフォームを計画すれば、段差を解消することができます。 しかし、マンションによっては、配管が床に埋まっていて動かせないこともあり、 スケルトンリフォームをすれば必ず段差が解消するとは限りません。

マンションによって、配管の仕方は様々です。 かなり築年数の経ったマンションでは、配管の図面が残っていないために、実際に解体してみないとわからないこともあり、慎重にプランを進める必要があります。


カテゴリー:マンションのQ&A

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