建築士の日常今年もありがとうございました。 今年もあと少しで終わります。いろいろな方の住宅をリフォームさせていただくことができました。 今年はいろいろなご縁で東京を離れ、長崎県の上五島町へ行き、東京の秘境?奥多摩町へも行ってまいりました。 いつもこの時期になると締めの記事を書くのです...2023.12.27建築士の日常
地震と建物を考える耐震等級とは?耐震基準との違いも解説 (4/27更新:関連記事を追加しました。) 建物の耐震性能を示す指標として「耐震等級」というものがあります。地震に強い建物であるという安心の他にも、等級によっては保険や税金などの優遇を受けられる場合があります。しかし、その等級の間には具体的...2023.04.25地震と建物を考える建築士の日常
地震と建物を考える耐震診断士講習に行ってきました 大田区の「木造住宅耐震診断士」「木造住宅コンサルタント」「耐震コンサルタント」の登録講習会へ参加してまいりました。助成の制度内容や業務内容、そして令和5年度の制度改正など有益な情報を聞くことができました。2023.02.06地震と建物を考える建築士の日常
建築士の日常WOODコレクション2023に行ってきました 先日、東京ビッグサイトで開催された「WOODコレクション(モクコレ)2023」に行き、全国の都道府県から出展されたブースを見てまいりました。2023.02.02建築士の日常
地震と建物を考える地震と建物を考える動画 「地震と建物を考える」というブログのタイトルの通り、地震と建物に関する動画をいくつか作成し、公開してきました。 例えば、リフォーム現場で実際の木材や耐震金物を見ながら説明している動画や、ニュースに出演してで耐震補強についてお話した際の動画、...2021.07.05地震と建物を考える
建物を考える冬に寒い古い家を暖かくリフォームするには 今回は地震から少し離れて、建物の断熱について考えてみたいと思います。 エコリフォームでは、築年数の古い木造住宅のリフォームを数多く手掛けています。リフォームをご依頼いただいたお客様から伺うのは「とにかく冬の寒さが厳しくて…。」というお悩みで...2021.01.09建物を考える
地震と建物を考える雨漏りは耐震性を下げる原因に 「使っていない部屋だから…」「雨の日にしか染みてこないから…」と放っておいてしまいがちな雨漏り。そのままにしておくとお住まいの劣化を引き起こしてしまう原因に。雨漏りと木造住宅の耐震性の関係について、リフォームのプロが解説します。2019.12.03地震と建物を考える
制震木造住宅に「制震」が浸透しない理由 くり返す揺れや大きな揺れから建物を守る制震技術。耐震補強とセットで施工すれば安心ですが、簡単に採用!とすることができない理由があります。その理由とは…?数多くの木造の耐震補強を手掛けてきた一級建築士の塩谷が解説します。2019.03.01制震地震と建物を考える
地震と建物を考える「耐震」と「免震」「制震」の違い テレビや広告などで目にする耐震や免震、制震。この3つは言葉は似ていますが、それぞれ違う役割を持っています。耐震のプロがその違いについて分かりやすく解説します。2019.02.12地震と建物を考える