地震と建物を考える

自宅が被災したら、片付ける前に撮影を!

自治体からの罹災証明書をもらったり、地震保険を請求したりする場合は、被害の状況を正確に把握するため、片付ける前に写真を撮っておきましょう。被災した住宅で被害箇所の写真を撮るときに気を付けたいポイントについて説明します。
地震と建物を考える

住宅の「全壊」や「半壊」はどのように判断している?

被災住宅における「全壊」や「半壊」は一体どのように判定されているのか、耐震工事のプロが解説します。
お知らせ

地震と建物を考えるブログにリニューアルしました

これまで「建築士の日常」として、日々の想いを綴ってきた当ブログですが、地震と建物を考えるブログにリニューアルしました。 2011年の東日本大震災以来、熊本地震、大阪北部地震など、日本全国で大きな地震が続いています。 長年、木造建築に携わって...
建築士の日常

建築基準法の改正について(木造が面白くなる?)

今年は大きな節目の年に成りそうです。 今回閣議決定された建築基準法の改正はいろいろと面白いです! 今回、改正の背景には、大きな木造住宅の火災による被害がありました。そうです、記憶に新しい糸魚川の大火災です。 そのほかにも既存の木造住宅へのさ...
建築士の日常

なぜ新耐震住宅は倒れたか?

ショッキングな題名ですが、日経ホームビルダーの編集の本の題名です。 熊本地震では、数多くの住宅が被災されました。 復興までに20年は、掛かるといわれている熊本城や阿蘇神社も現在、一生懸命に皆さん頑張っていらっしゃいます。 2016年の4月に...
建築士の日常

窓のリフォームがより簡単に!

久しぶりのブログです。 自分でもいつ更新したやら忘れるほどのこのブログです。。。 さて、二月も終わりとなり、春のリフォームシーズンを迎えて、エコリフォームへのお問い合わせも毎日いただいております。 スマートフォンの普及により、手ごろにお電話...
建築士の日常

今年もありがとうございました。

今年は、本当にいろいろと学ばせていただいた一年でした。 たまにこのブログでも報告させていただきましたが、五十の手習いでいろいろな研修に参加させていただきました。 木組みのデザインから野池学校とリノベ学校と温熱の勉強を中心に様々な勉強を行いま...
建築士の日常

「木組のゼミ」に通っています。

以前から、おせわになっている松井郁夫建築設計事務所の松井さんについて、「木組ゼミ」に通いだしています。 まずは、美術から学びなおして、デッサンからパースまで勉強しています。 生まれて初めてデッサンというものを書きました。 紙粘土で「手のひら...
建築士の日常

温熱の勉強始めました。

長らく、更新をさぼっておりましたが、元気に活動しています! 今年は、さまざまな勉強を始めています。 いままで、さぼっていたのを取り戻すがごとくいろいろやっています。 野池さんの「野池学校」という温熱を一から学びなおす講習や、同じく野池さんの...
建築士の日常

今年、最初の耐震セミナー

来週の2/6の土曜日に、今年最初の耐震セミナーを弊社事務所で行います。 本当に限られた人数で行なっています。 私が、長年学んだ知識も何回もお話させて頂くうちに、うちのスタッフの皆もお客様に話せるようになりました。 本当に門前の小僧、習わぬ経...