こんにちは、コーディネーターの千葉です。

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こんにちは、千葉です。
こんにちは、コーディネーターの千葉です。
本日の1枚の写真は、こちらのコンセントの写真です。
通常コンセントは壁に埋め込まれていて、外には出てきませんが、
やむを得ず、後から増設した場合や、壁に埋め込めない場合に
このように露出になる事があります。
コンセントボックスが出ていても特に問題ありませんが、
折角ナチュラルなインテリアにリフォームをしたので、
大工さんがちょっと手を入れて、コンセントボックスを木で作ってくれました。
壁をパインの集成材で作ったので、同じ材料で四角く可愛く加工してくれました。
現場に行って、見た時は感動です!!
プレートがつく前の写真です↓
なんとも丸くて温かみのあるコンセントボックスですよね。
真ん中をくり抜いて、コンセントを入れて最後にプレートをかぶせます。
配線も一部露出になってしまうので、
そこでまた大工さんが加工してくれて、
プラスチックのモールではなくて、木のモールを作ってくれました。
こんにちは、コーディネーターの千葉です。
今日の1枚の写真は、大工さん力作のこちらです!
何に見えますか?
こんにちは、コーディネーターの千葉です。
前回に引き続き間仕切り壁のお話です。
お部屋を確保したいけど、窓が無い・・・。お部屋が暗い・・・。
マンションでは窓は自由に動かす事ができません。
そこで今日の一枚の写真です!
透明間仕切り壁です。
お子様のお部屋をゆるく仕切りたい。でも光を取り入れたい!というご要望を頂き
ご提案したのがこちらの間仕切り壁です。
前回ご紹介した、間仕切り壁の進化版です!
真ん中には光を通す素材をはめ込みました。
1枚だと、ぶつかった時に心もとないので、
木で補強をしたのですが、折角補強するのであれば、そこに何かを飾って
もらえる方が楽しい!ということで、少し奥行きをつけました。
小さな目覚まし時計や、お子様のおもちゃ、グリーンなどを飾って頂けます。
完全に仕切りたい場合には、光が漏れてしまうので
不向きですが、ゆるく空間を区切りたい場合には、とっても素敵な間仕切りになります。
晴れた日には、太陽の光が乱反射して、お部屋が明るくなりました。
区切るという考えには色々あります。
完全に空間を仕切る場合と、エリアでなんとなく分ける場合では異なります。
半透明である事で、完全に仕切った時とは違う、コミュニケーションが生まれるのかも
しれません。