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最終更新日:2017/12/14

フロアータイル張りで、「フローリングL40以上」の規約をクリアできるのでしょうか?

マンションの畳の部屋をフロアータイル張りにしたいと思っています。 マンションの規約では「フローリングL40以上」となっていますが、フロアータイル張りで、この規約をクリアできるのでしょうか?

A. フロアータイルの下に、専用の下地材の施工が必要になります。

管理規約で「床の防音性能L40以上」の決まりがあるのですね。 マンションの床の防音規定はL45の場合が多いので、L40の規定は少し厳しめの数値となります。
※数字が小さい方が、より遮音性能が高い規定となっています。

防音についての規定が比較的厳しいマンションは、管理も徹底している場合が多く、お住まいになる方にとっては良いことだと思います。


ご要望のフロアータイルには防音性能はないため、フロアータイルを施工する前に、防音性能を備えた下地材を施工する必要があります。
防音性能を備えた下地材は規定に合わせた専用の下地材です。一般的なコンクリートパネルと木の下地では、L40の規定をクリアできませんのでご注意ください。

専用の下地材の例として、フロアータイルや無垢フローリングのような防音性能を持たない床材を使うときには「わんぱく応援マット」という遮音下地を使ったことがあります。

リフォームを行った後になって、規定がクリアできていないなどのトラブルが起きては大変です。 規約の数値を確実にクリアできるような素材を選ばれることをおすすめします。


また、床のリフォーム工事をされる際には、段差にもご注意ください。
床材の下に下地材が追加されることで、他の部屋との段差が生じたり、ドアなどの開閉に支障が出ることもあります。

防音の規定が厳しい場合は、事前によく準備した上でリフォームを進めた方がいいでしょう。


★「わんぱく応援マット」のメーカーさんです

>アトピッコハウス


カテゴリー:マンションのQ&A

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