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東京23区の耐震助成金情報
首都直下型地震、南海トラフ巨大地震がいつ起こってもおかしくないと言われる中、東京では老朽化した住宅の耐震化が進められています。
緑が豊かで自然が豊富な東京都杉並区のリフォーム耐震助成金情報をご紹介します。
診断
精密診断
対象
昭和56年5月以前に建築した木造建物
助成率 | 助成額 | |
---|---|---|
区精密診断 | ― | 11万円 |
特定精密診断 | ― | 11万円と診断費用のうち、低い方の額 |
※区精密診断は区の派遣する診断士が行い、自己負担額は延床面積により異なる。特定精密診断は申請者が選んだ診断士が行う。
設計
<制度なし>
※区精密診断では、モデルプランの提案がある。
工事
耐震改修
対象
昭和56年5月以前に建築した木造建物
条件
精密診断の結果に基づき耐震改修を計画していること
助成率 | 助成額 | |
---|---|---|
改修後の構造評点が1.0以上 | 費用の1/2 | 限度額100万円 |
改修後の構造評点が1.0未満 | 費用の1/2 | 限度額50万円 |
診断
精密診断
対象
昭和56年6月1日~平成12年5月31日に建築された木造在来軸組工法の住宅
条件
区の簡易診断を受け、専門家の検証が必要と判断されていること
助成率 | 助成額 | |
---|---|---|
区精密診断 | ― | 11万円 |
特定精密診断 | ― | 11万円と診断費用のうち、低い方の額 |
※区精密診断は区の派遣する診断士が行い、自己負担額は延床面積により異なる。特定精密診断は申請者が選んだ診断士が行う。
設計
<制度なし>
※区精密診断では、モデルプランの提案がある。
工事
耐震改修
対象
昭和56年6月1日~平成12年5月31日に建築された木造在来軸組工法の住宅
条件
精密診断の結果、構造評点が1.0未満のこと
改修後の構造評点を1.0以上にすること
助成率 | 助成額 | |
---|---|---|
一般 | 費用の1/2 | 限度額100万円 |
杉並区公式ホームページから、耐震助成金に関する内容を抜粋してご紹介しました。
エコリフォームでは、東京23区の耐震助成金の利用を希望される方のために、助成金申請のお手伝いをしております。 ただし、リフォーム契約後の申請は受け付けられない場合があるため、まずはお住まいの区にご相談されることをおすすめします。